アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:ZbL+3BjqLg 2021年09月01日(水) 09:37:38履歴
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私見 / 追加判定鹿路庭珠代 ESFJ15.5巻のあいの様子を見てお茶を渡す、15巻では新宿駅であいが乗り換え損ねたと判断して声をかけるなど、相手を「助けよう」と思い立って行動に移す傾向あり。あいへの指示はどうすればいいかは示すが、理由の説明は薄め。周りの人物を見て、「タイトル取ればゴール」と薄弱な根拠で思い込み。Ti劣等っぽい。大盤解説の聞き手やニコ生での仕事のために、司会者養成の講座に通ったり(4巻) 、15巻に「実用書以外読まない現実派」と書かれていて、Si寄り。性格は棋士にしてはパリピ寄り。面白くない状況でもサービス精神と責任感で仕事をこなす。将棋界の仕事は数が限られていて、自分が稼ぐということは他の誰かの収入を奪っているという考え方をしている。9巻で登龍が夜中に石川から東京まで一人で帰ろうとした時に「女の子がこんな時間に一人で帰るなんて絶対ダメだって!」と付き添いの人をつけようとする。褒められたり認められることが力になるタイプで、15巻であいから実は周りから評価されていることを聞かされると、体調が上向く。あいを助けたい、理解したいという気持ちがあり(17巻)、自分が何でもしてあげたくなるタイプ。
雛鶴あいとの比較だと、2人とも運命の人と出会って将棋を始めたわけだけど、たまよんはジンジンに将棋を教わる→中学生名人→女流棋士になり、地元から東京に通う→高3時にジンジンに助けられる→早稲田大学に入学し上京、ジンジンの隣の部屋に住み着くと段階を踏んでいるのに対して、あいは運命を感じて家出して一足飛びに八一の元に押しかけ同居なわけで、あいはNiっぽい。で、あいはENFJ説になる。天衣も追加で考えると、相手に直接はっきりものを言う。能力主義的で、人間関係を役割目線で考える。線の中に入った相手には面倒見が良いが、親睦のための集まりは無駄と考えがち。プライドは高いが論理的な批判は受け入れる。指導対局や感想戦は丁寧。先に正式な弟子の権利を得たのに一番弟子をあいに譲ってみたり(5巻)以上、夜叉神天衣は『カイジ』シリーズの利根川とよく似ている。ENTJ。あとNiは大義名分っぽさがあるのだが、あいも天衣もその傾向がある。そして、ENFJは単に相手に運命感じただけで条件不問で好きになりやすいし、ENTJは自分と能力的に並び立つパートナーを求めやすいのだが、八一をコンピュータ将棋のパートナーにした天衣と、八一を慕い続けるあいの性格差はそれっぽい。ENFJは独占欲が強いという一点だけでも、あいはENFJっぽく見える。八一は特に巻末の2人に対しての振り回され方がISFPよね。住居を銀子や天衣に勝手に決められたりと、人に『No』を突きつけるのが大の苦手。あと竜王戦で闇堕ちした時やあいの東京行きの際の口数の少なさもISFPっぽいし、ぞんざいに扱っている相手の好感度が実は高いのもISFPあるある。
ISFPなのに頭使う作品で最強クラスなの草やな大体INTP、INTJ、ENTPが活躍してるからその次にINFP、ISTP、ENTJ、INFJ、ENFJ辺り
あいってENFJなんだENFJって結構腹黒なのね。
NEWGAMEの青葉もENFJだけど腹黒だし、意外とENFJの腹黒キャラって居るんじゃないかね
いや八一はISFPのままで正解だろう。論理的思考と言っても、思考している対象は情や人間関係に関する事柄が中心。将棋に向き合う姿勢にしても、盤上技術よりも、勝負に懸ける想いとか勝負を通じて誰かを勇気付けるとかそういう方向性が濃い。銀子に対する鈍感さは一種の自己暗示で、結果を出すまでは恋愛関係になるべきじゃないと思っているから。(Seを抑え込んだFi-Niループ)タガが外れてイチャつき始めてからはかなり感情の機微を理解している。(Seの観察力+Fi)決定的なのは、竜王位獲得〜タイトルホルダーの立場にふさわしい将棋を指さなければならないというプレッシャー・責任感に負けて不調に陥っていたこと。(Teグリップ)
八一はとちらかといえば、論理的思考の持ち主だし、銀子との揉め合いで余計な一言を加えて怒らせてしまったりしてるから、istpでいいと思う。isfpにしては人の気持ちに対して疎すぎるとは思う。
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私見 / 追加判定
鹿路庭珠代 ESFJ
15.5巻のあいの様子を見てお茶を渡す、15巻では新宿駅であいが乗り換え損ねたと判断して声をかけるなど、相手を「助けよう」と思い立って行動に移す傾向あり。
あいへの指示はどうすればいいかは示すが、理由の説明は薄め。周りの人物を見て、「タイトル取ればゴール」と薄弱な根拠で思い込み。Ti劣等っぽい。
大盤解説の聞き手やニコ生での仕事のために、司会者養成の講座に通ったり(4巻) 、15巻に「実用書以外読まない現実派」と書かれていて、Si寄り。
性格は棋士にしてはパリピ寄り。面白くない状況でもサービス精神と責任感で仕事をこなす。
将棋界の仕事は数が限られていて、自分が稼ぐということは他の誰かの収入を奪っているという考え方をしている。
9巻で登龍が夜中に石川から東京まで一人で帰ろうとした時に「女の子がこんな時間に一人で帰るなんて絶対ダメだって!」と付き添いの人をつけようとする。
褒められたり認められることが力になるタイプで、15巻であいから実は周りから評価されていることを聞かされると、体調が上向く。
あいを助けたい、理解したいという気持ちがあり(17巻)、自分が何でもしてあげたくなるタイプ。
雛鶴あいとの比較だと、
2人とも運命の人と出会って将棋を始めたわけだけど、
たまよんはジンジンに将棋を教わる→中学生名人→女流棋士になり、地元から東京に通う→高3時にジンジンに助けられる→早稲田大学に入学し上京、ジンジンの隣の部屋に住み着く
と段階を踏んでいるのに対して、
あいは運命を感じて家出して一足飛びに八一の元に押しかけ同居なわけで、あいはNiっぽい。で、あいはENFJ説になる。
天衣も追加で考えると、相手に直接はっきりものを言う。能力主義的で、人間関係を役割目線で考える。
線の中に入った相手には面倒見が良いが、親睦のための集まりは無駄と考えがち。プライドは高いが論理的な批判は受け入れる。
指導対局や感想戦は丁寧。
先に正式な弟子の権利を得たのに一番弟子をあいに譲ってみたり(5巻)
以上、夜叉神天衣は『カイジ』シリーズの利根川とよく似ている。ENTJ。
あとNiは大義名分っぽさがあるのだが、あいも天衣もその傾向がある。
そして、ENFJは単に相手に運命感じただけで条件不問で好きになりやすいし、ENTJは自分と能力的に並び立つパートナーを求めやすいのだが、
八一をコンピュータ将棋のパートナーにした天衣と、八一を慕い続けるあいの性格差はそれっぽい。
ENFJは独占欲が強いという一点だけでも、あいはENFJっぽく見える。
八一は特に巻末の2人に対しての振り回され方がISFPよね。住居を銀子や天衣に勝手に決められたりと、人に『No』を突きつけるのが大の苦手。
あと竜王戦で闇堕ちした時やあいの東京行きの際の口数の少なさもISFPっぽいし、ぞんざいに扱っている相手の好感度が実は高いのもISFPあるある。
ISFPなのに頭使う作品で最強クラスなの草やな
大体INTP、INTJ、ENTPが活躍してるから
その次にINFP、ISTP、ENTJ、INFJ、ENFJ辺り
あいってENFJなんだ
ENFJって結構腹黒なのね。
NEWGAMEの青葉もENFJだけど腹黒だし、意外とENFJの腹黒キャラって居るんじゃないかね
いや八一はISFPのままで正解だろう。
論理的思考と言っても、思考している対象は情や人間関係に関する事柄が中心。
将棋に向き合う姿勢にしても、盤上技術よりも、勝負に懸ける想いとか勝負を通じて誰かを勇気付けるとかそういう方向性が濃い。
銀子に対する鈍感さは一種の自己暗示で、結果を出すまでは恋愛関係になるべきじゃないと思っているから。(Seを抑え込んだFi-Niループ)
タガが外れてイチャつき始めてからはかなり感情の機微を理解している。(Seの観察力+Fi)
決定的なのは、竜王位獲得〜タイトルホルダーの立場にふさわしい将棋を指さなければならないというプレッシャー・責任感に負けて不調に陥っていたこと。(Teグリップ)
八一はとちらかといえば、論理的思考の持ち主だし、銀子との揉め合いで余計な一言を加えて怒らせてしまったりしてるから、istpでいいと思う。isfpにしては人の気持ちに対して疎すぎるとは思う。