キャラクター性格診断スレまとめ Wiki

牧浦さやかがINTPになっているけれど、
1. 周囲から遊離している雄介に関心を持つ
2. 非常時にリーダー役に推されている
3. 市役所テロ後完全に折れている
4. 研究熱心さと人を助けたい願望が合わさって見える
などから、INFJにみえる。

深月ISFJ説の続きです。

ISFJは、愛する人や家族に対して献身的だったり、集団に守ってもらう代わりに集団に貢献する立場になりやすい傾向があります。
Feが強いと、競争心が低く、自分のために何かをしてほしいと直接頼むのが苦手な傾向がありますが、
ISFJの場合、代替機能のTiを使うまでもなく、主機能Siと補助機能Feだけで周りが助けてくれて、Tiの必要性が薄い状況が起こり得ます。

序盤の深月は、弟たちに献身的で、雄介にも弟たちのために動くように頼んでいます。
・雄介が、スーパーで深月を発見したとき、深月は最後の食料を自分はほぼ食べずに、ほとんど弟たちに分け、倒れていた。
・雄介が食事を持ってきても、深月自身はあまり食事に手をつけない。
・深月が雄介に助けを乞う際の発言「あの、本当に、感謝しています。ただ、あの、もうすこし、できれば……」 「私は我慢できます、けど、弟たちがかわいそうで……」
・その後も、雄介に、「私のことは……あまり好きじゃないでしょうけど。あの子たちには優しくしてほしいです」と弟たちのことを頼む。

深月が直接依頼しなくても周囲から大事にされ、助けられていたことは地の文で明言されています。

・深月は今までの生活の中で、あまり他人に冷たくされたことがない。

・深月が何かに苦労していると、男子が横から来て手伝ってくれるというのはよくあることだった。
かつてはそれを疑問にも思わず、ありがたいと思うだけだったが。



＞Fe持ちなら、雄介を処分するという集団の判断の方を重要視するんじゃない？

IxFJの場合、しないと思います。「雄介を処分するという集団の判断」はTeですので。
IxFJは、Teが苦手というか、客観的に正しいから受け入れろという意見は好みません。
考えを変えるときも、Teの受け入れではなく、Tiの修正を行います。

例えば、冴えカノの加藤恵(INFJ)は、他人にTeを示されたときに強く反発する傾向があって、
詩羽や伊織といったTe上位との喧嘩が絶えません。
ONEの長森瑞佳(ISFJ)は、人当たりはいいが、独自思考で、自分の考えは曲げない。
長森は「楽しむためにカラオケにいくのに、イヤイヤ練習しなくちゃいけないなんて、ヘン」
という独自思考で、時節の流行の歌を歌うことを拒否して、童謡を歌っています。

ISFJに対する説得にTeは向きません。聖戦士ダンバイン39話に説得例がありますので、示します。
仲間を人質に取られ戦艦を捨てるように敵に要求されたときの
シーラ・ラパーナ(INFJ)によるキーン・キッス(ISFJ)への説得。

ドワ「駄目だ、退艦なんて……地上に降りたら、俺達生きていけないよ」
チャム「それじゃ、マーベルは死んじゃうわよ」
キーン「私はマーベルを助けに行くわ」
エイブ「独断専行は許しません、キーン・キッス」
エレ「私は、ゴラオンを捨てます」
エイブ「エレ様……！」
シーラ「私も投降します」
エイブ「そ、それはなりません」
エレ「シーラ様……」
シーラ「そして、一気にゲア・ガリングを撃滅しましょう」
チャム「どういう事ですか、シーラ様？」
シーラ「投降すると見せかけて、攻撃するのです」
ニー「シーラ様がそのような手段を使うなど」
キーン「マーベルだって、助けられなくなります」
シーラ「私も、ジェリルの悪意に取り憑かれたのです。ならば、ビショットを騙し、更にマーベルを見殺しにするという、二つの罪を被りましょう。マーベルならば、その私達の真意は分かってくれます。ひとつの悪意を潰すために、幾千の屍を重ねなければならぬ時もあるのです。わかってください、キーン・キッス」
キーン「はい……」
シーラ「いいですね？　ニー・ギブン」
ニー「は、はい。シーラ様……」



個人的に、深月に似ていると感じるのは、Zガンダムのファ・ユイリィです。
深月とファ・ユイリィの共通点として、裸の子供を追って半裸で主人公の前に出てきたり、
恋敵が全滅してヒロインの立場に収まったりしています。2人ともxSFJに見えます。

記事作られたんかい！

深月はISFJだと思います。

行動。スーパーでは、自分たちに危害を加えた男を処断できない。
生存者全体のために、市庁舎に自分が残っておとりになる。
市庁舎では、自分たちを害そうとした犯人グループの女を見捨てきれない。

深月は、テストで学年で五番以内に入っていた。雄介の成績は、まんなか以下と聞いて、雄介に謝罪する。なぜ謝罪したのか、雄介には理解できない(Fe)。
昼食は、弟たちが喜ぶと思って雄介と一緒に取ろうとする。雄介には理解できない感覚(Fe)。
深月「利用されてるなんて最初からわかってたっ！」など、Fe>Tiの考え方と思える部分がある。

Si-Tiぽい病み発言がある。
「どうして命ごいなんてするの……？　なんで黙って、頃させてくれないの……」
「雄介さんは無愛想にしてても大丈夫ですから。気をつかって話をしたりする必要は全然ないですからね。特に女の人には」

最初の暴走のきっかけは、精神的に傷ついていたときの「本当に、外は危険なの？」という考え。
深月の自己評価でも、先のことを考えるのが苦手で、劣勢機能はNe。

地の文での説明もFeユーザーに思える。
親も友達もいなくなり、人を食べる化け物が街をうろつき、ただ生きる希望もなく毎日を過ごすなど、深月には耐えられない。（中略）。そんな、死に向かいそうなギリギリのところを引きとめているのが、弟たちの存在だった。深月は二人の保護者ではあったが、逆に守られてもいた。弟たちのためだからこそ、押しつぶされそうな自分のことをあとまわしにできるのだ。

自衛隊基地の女の子 ESTP
社長 ESFJ
でしょうか。