アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:tZJ2olSekA 2022年03月12日(土) 16:36:59履歴
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スネイプは映画版はともかく、原作はタイプ5だと思うんだよな。T6的な献身は後付で、幼少期から自分の世界に閉じこもり、どんどん自分の知識と専門だけを高めていく。その上(リリーを除く)他人からの評価を全く気にしていない。リリーへの愛情やダンブルドアへの敬愛も、心の底から信頼している人とだけ自分の世界観を共有するT5セクシャルのあり方に近いと思う。
他の方のコメントにハリーがブチ切れるのは友人に危険が迫ったときなど「自分の日常が脅かされたとき」とありますが、その部分はむしろT6的では?T9にしてはかなり作中でのブチ切れ率高いような…。T9が怒る時ってもっと静かに怒る気がする。ハリーは真っ当に怒る時もあるけど、割と周りに当たり散らすことも多いんですよね…。あと最初の方の地の文とか、T9にしては不安とか不安を感じてることが多いんですよね。自分はT9じゃないから勝手なイメージだけど、T9はもっと色んなことに対して「なるようになるさ」的にどっしり構えてるイメージ。というかそもそもそこまで物事を深く考えてなさそう←T6はピーターみたいに誰かの腰ぎんちゃくでしかいられない人物も多いですが、健全なT6は自分が信じる信念を守るためなら勇気を出して敵に立ち向かうことも多いです。T9的に見えるのは統合の方向だからとも考えられます。(現に、T9の良い部分は見られるけどT9の悪い部分はあまり当てはまらないような…)退行の方向はT3ですが、彼がとてもストレスに晒されているなと思う状態の時、とてもT3の悪い特徴が表れているなと思います。あくまでT6の自分から見た意見ですがどなたか判定される際の参考にして頂けたら。
>T9はもっと色んなことに対して「なるようになるさ」的にどっしり構えてるイメージ。というかそもそもそこまで物事を深く考えてなさそう←あってる。6と9、どちらも「自身にとっての安寧を守ろうとする」タイプだが、6は「これに従っておけば安心だ」という何かを見つけて、心地よい思考停止の中にいたがるタイプ。「葛藤せずに済む状態」を手に入れるために、よく悩み葛藤する。対して、9は悩んだり葛藤することそのものを避けたがるタイプなため、適切な範囲を逸脱した楽観視をしてしまいがちという弱点がある。結果として6は不安症の傾向や受動的攻撃性が高いことが多く、9はおおらかで精神的に安定していることが多い。
凄くメタな話になってしまうけど、ハリーをIxFJ診断する人がいるのは、なんというか怒り方や価値観が少しFi-TeよりFe-Tiっぽい出し方や切り捨て的部分があるからなのかなと思った作者が自認INFJというのもあるのかも
ルーナの不思議ちゃんっぷりは9w1っぽいよな俺INFP4w5だけど「俺と違う方のINFP」って感じするもん4w5は「俺の大切な部分に容易く触れてくれるな」みたいに思ってる節があって自分の価値観を表に出すことに慎重でもう少し常識人ぶったりクールぶったりするここまであからさまに「マイペースな不思議ちゃん」って感じにはならないと思う
空欄多めだったので少し入れてみた。半分くらいは自信あるがもう半分の自信はない。アストリアの性格がどこにも書かれていない&ファンタビ見てないためアストリアとグリンデルバルトは保留。(グリンデルバルトについては映画監督のインタビューから3w2悪役ではないかなとも感じたが保留。)提案として、ダンブルドア先生は3w2ではないかと。理由・何より先生自身が「輝きたかった。栄光が欲しかった」と告白している・打倒ヴォルデモートへの「方法」「手数」は完璧であったが、「死の秘宝」と自分の過去絡みでめんどくさいことになった「ハリーは死んでしまうかもしれない、故に強く望んでいた『家族』について知ってほしい、祖先イグノダスの贈り物を受け取って欲しい」→「でも死の秘宝絡みで自分の過去が知られるのは嫌だ、秘宝の使い方を間違えるかもしれない」→その結果がよくわからん贈り物とグダグダな進路の示し方、ハリー達を苛つかせる原因にも(「方法はわかっていた」「自分の過去の過ちを知られることが嫌だった」嫌がった理由がモロ感情センターに見える)・学生時代は著名人と語り合うことばかり。(タイプ5は自分の考えが間違ってるかもしれないのに語りに行くことはないかと。自分をPRしながら考えを深めるタイプ3スタンスに見える)・世間体のため家長に引っ込むも、すぐに権力を求めようとした。ダブスタと責任放棄に弟ブチ切れ。・100年近く自分の浅ましさや後悔について誰にも打ち明けられず、「優等生」「大賢者」であり続けた。
何だかタイプ3disみたいになってしまったので長所を。・ダンブルドア先生の「人々への深い洞察」エニアグラムの礎であるリソが「真に人の価値を見つけ出し、輝かせることができることはタイプ3の長所です」という言葉を残している。(「エニアグラム 発展版」ドン・リチャード・リソ著)ハリーやスネイプ先生の長所を見つけて引き出したり、ヴォルデモートの弱点を見つけ出して作戦を組み立てたりとダンブルドア先生はこれを遺憾なく発揮しているように見える。その一方でヴォルデモートを侮ったり、悪として単純に片付けず、ヴォルデモートの強みも的確に分析しハリーに警戒を促したりしている。(ハリーも「ダンブルドア先生はヴォルデモートに対しても良いところを見つけようとしてしまう」と言っていた)
ハリー2w3じゃないの?掟を破ってまでダドリーに対して守護霊の魔法を使ったり火事の時にマルフォイを箒に乗せて脱出したりした所から普段憎んでいる人に対しても手助けしてしまう所がT2っぽいあとは炎のゴブレットで水に潜って友人を救出する課題でロンだけでなく棄権者の友人も一緒に助けていたし、最下位になってまでそういうことに対する義務を感じる所がT2に見える死んだ両親の敵を打つという目標を持って、他人のためにあれだけ一生懸命になれるのは2w3ではないか?T9なら争い事や面倒な事は嫌うからハリーみたいに危険を冒すような真似はしないと思う大体T9は平穏主義で消極的だからもし嫌いな人が危険な目に遭っていたら「このまま死んでくれれば厄介なことは収まるだろう」と考えて見殺しにするはずいくら嫌いなマルフォイやダドリーでも危険な目に遭っていたら助けずにはいられないハリーはT2
いや、タイプ9でいいと思う。むしろタイプ2のほうがマルフォイは助けないだろう。タイプ2は「見返りを求める」短所があり、マルフォイは死喰い人で敵であり、生かしておいても自分の得になるとは思えない。(実際感情センターのロンはこの危険な行動にブチ切れている。私事になるが自分もw2であり、人を助けるときにかなりの損得感情が働いてしまうが、ハリーが損得感情で人を救うとは思えない。)マルフォイを助けたのは原作では「なんて酷い死に方だ…ハリーはこんな死に方は望んじゃいなかった」と言われているし、「マルフォイ達にはさんざんやられてきたけれど、それでも彼らはホグワーツ生活の一部であり、こんな死に方はおかしい」なので、自分の日常を守ろうとするタイプ9でいいと思う。最下位になってでも全員助けようとしたのは、タイプ2でも9でもやりうるから絞り込む理由にならない(タイプ9は「こんなゲームで死人がでるのはおかしい、ホグワーツらしくない」という理由で助ける)ハリーがブチ切れるのは友人に危険が迫ったときなど「自分の日常が脅かされたとき」なので、タイプ9でいいと思う。(ついでに、「ヴォルデモートから人を救える立場にある」ことに強い責任感を感じる描写が無いことからもタイプ2の囚われは見えない。ハリーは騒がれることを一切嫌っているし、「ただ仲間達と一緒に楽しくホグワーツで過ごしたい、その日常を守りたい」のが本音だと思う。あと、「タイプ9=怠け者」ではない。)
俺はタイプ9だけど怠け者だぜ?
そういう問題じゃねぇだろ
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スネイプは映画版はともかく、原作はタイプ5だと思うんだよな。
T6的な献身は後付で、幼少期から自分の世界に閉じこもり、どんどん自分の知識と専門だけを高めていく。その上(リリーを除く)他人からの評価を全く気にしていない。
リリーへの愛情やダンブルドアへの敬愛も、心の底から信頼している人とだけ自分の世界観を共有するT5セクシャルのあり方に近いと思う。
他の方のコメントに
ハリーがブチ切れるのは友人に危険が迫ったときなど「自分の日常が脅かされたとき」
とありますが、
その部分はむしろT6的では?
T9にしてはかなり作中でのブチ切れ率高いような…。
T9が怒る時ってもっと静かに怒る気がする。
ハリーは真っ当に怒る時もあるけど、割と周りに当たり散らすことも多いんですよね…。
あと最初の方の地の文とか、T9にしては不安とか不安を感じてることが多いんですよね。
自分はT9じゃないから勝手なイメージだけど、T9はもっと色んなことに対して「なるようになるさ」的にどっしり構えてるイメージ。というかそもそもそこまで物事を深く考えてなさそう←
T6はピーターみたいに誰かの腰ぎんちゃくでしかいられない人物も多いですが、健全なT6は自分が信じる信念を守るためなら勇気を出して敵に立ち向かうことも多いです。
T9的に見えるのは統合の方向だからとも考えられます。(現に、T9の良い部分は見られるけどT9の悪い部分はあまり当てはまらないような…)
退行の方向はT3ですが、彼がとてもストレスに晒されているなと思う状態の時、とてもT3の悪い特徴が表れているなと思います。
あくまでT6の自分から見た意見ですがどなたか判定される際の参考にして頂けたら。
>T9はもっと色んなことに対して「なるようになるさ」的にどっしり構えてるイメージ。というかそもそもそこまで物事を深く考えてなさそう←
あってる。
6と9、どちらも「自身にとっての安寧を守ろうとする」タイプだが、
6は「これに従っておけば安心だ」という何かを見つけて、心地よい思考停止の中にいたがるタイプ。「葛藤せずに済む状態」を手に入れるために、よく悩み葛藤する。
対して、9は悩んだり葛藤することそのものを避けたがるタイプなため、適切な範囲を逸脱した楽観視をしてしまいがちという弱点がある。
結果として6は不安症の傾向や受動的攻撃性が高いことが多く、9はおおらかで精神的に安定していることが多い。
凄くメタな話になってしまうけど、ハリーをIxFJ診断する人がいるのは、なんというか怒り方や価値観が少しFi-TeよりFe-Tiっぽい出し方や切り捨て的部分があるからなのかなと思った
作者が自認INFJというのもあるのかも
ルーナの不思議ちゃんっぷりは9w1っぽいよな
俺INFP4w5だけど「俺と違う方のINFP」って感じするもん
4w5は「俺の大切な部分に容易く触れてくれるな」みたいに思ってる節があって
自分の価値観を表に出すことに慎重でもう少し常識人ぶったりクールぶったりする
ここまであからさまに「マイペースな不思議ちゃん」って感じにはならないと思う
空欄多めだったので少し入れてみた。半分くらいは自信あるがもう半分の自信はない。
アストリアの性格がどこにも書かれていない&ファンタビ見てないため
アストリアとグリンデルバルトは保留。(グリンデルバルトについては映画監督のインタビューから3w2悪役ではないかなとも感じたが保留。)
提案として、ダンブルドア先生は3w2ではないかと。
理由
・何より先生自身が「輝きたかった。栄光が欲しかった」と告白している
・打倒ヴォルデモートへの「方法」「手数」は完璧であったが、「死の秘宝」と自分の過去絡みでめんどくさいことになった
「ハリーは死んでしまうかもしれない、故に強く望んでいた『家族』について知ってほしい、祖先イグノダスの贈り物を受け取って欲しい」→「でも死の秘宝絡みで自分の過去が知られるのは嫌だ、秘宝の使い方を間違えるかもしれない」→その結果がよくわからん贈り物とグダグダな進路の示し方、ハリー達を苛つかせる原因にも
(「方法はわかっていた」「自分の過去の過ちを知られることが嫌だった」嫌がった理由がモロ感情センターに見える)
・学生時代は著名人と語り合うことばかり。(タイプ5は自分の考えが間違ってるかもしれないのに語りに行くことはないかと。自分をPRしながら考えを深めるタイプ3スタンスに見える)
・世間体のため家長に引っ込むも、すぐに権力を求めようとした。ダブスタと責任放棄に弟ブチ切れ。
・100年近く自分の浅ましさや後悔について誰にも打ち明けられず、「優等生」「大賢者」であり続けた。
何だかタイプ3disみたいになってしまったので長所を。
・ダンブルドア先生の「人々への深い洞察」
エニアグラムの礎であるリソが「真に人の価値を見つけ出し、輝かせることができることはタイプ3の長所です」という言葉を残している。(「エニアグラム 発展版」ドン・リチャード・リソ著)
ハリーやスネイプ先生の長所を見つけて引き出したり、ヴォルデモートの弱点を見つけ出して作戦を組み立てたりとダンブルドア先生はこれを遺憾なく発揮しているように見える。
その一方でヴォルデモートを侮ったり、悪として単純に片付けず、ヴォルデモートの強みも的確に分析しハリーに警戒を促したりしている。
(ハリーも「ダンブルドア先生はヴォルデモートに対しても良いところを見つけようとしてしまう」と言っていた)
ハリー2w3じゃないの?
掟を破ってまでダドリーに対して守護霊の魔法を使ったり火事の時にマルフォイを箒に乗せて脱出したりした所から普段憎んでいる人に対しても手助けしてしまう所がT2っぽい
あとは炎のゴブレットで水に潜って友人を救出する課題でロンだけでなく棄権者の友人も一緒に助けていたし、最下位になってまでそういうことに対する義務を感じる所がT2に見える
死んだ両親の敵を打つという目標を持って、他人のためにあれだけ一生懸命になれるのは2w3ではないか?
T9なら争い事や面倒な事は嫌うからハリーみたいに危険を冒すような真似はしないと思う
大体T9は平穏主義で消極的だからもし嫌いな人が危険な目に遭っていたら「このまま死んでくれれば厄介なことは収まるだろう」と考えて見殺しにするはず
いくら嫌いなマルフォイやダドリーでも危険な目に遭っていたら助けずにはいられないハリーはT2
いや、タイプ9でいいと思う。
むしろタイプ2のほうがマルフォイは助けないだろう。
タイプ2は「見返りを求める」短所があり、マルフォイは死喰い人で敵であり、生かしておいても自分の得になるとは思えない。
(実際感情センターのロンはこの危険な行動にブチ切れている。私事になるが自分もw2であり、人を助けるときにかなりの損得感情が働いてしまうが、ハリーが損得感情で人を救うとは思えない。)
マルフォイを助けたのは原作では「なんて酷い死に方だ…ハリーはこんな死に方は望んじゃいなかった」と言われているし、
「マルフォイ達にはさんざんやられてきたけれど、それでも彼らはホグワーツ生活の一部であり、こんな死に方はおかしい」なので、自分の日常を守ろうとするタイプ9でいいと思う。
最下位になってでも全員助けようとしたのは、タイプ2でも9でもやりうるから絞り込む理由にならない(タイプ9は「こんなゲームで死人がでるのはおかしい、ホグワーツらしくない」という理由で助ける)
ハリーがブチ切れるのは友人に危険が迫ったときなど「自分の日常が脅かされたとき」なので、タイプ9でいいと思う。
(ついでに、「ヴォルデモートから人を救える立場にある」ことに強い責任感を感じる描写が無いことからもタイプ2の囚われは見えない。ハリーは騒がれることを一切嫌っているし、「ただ仲間達と一緒に楽しくホグワーツで過ごしたい、その日常を守りたい」のが本音だと思う。
あと、「タイプ9=怠け者」ではない。)
俺はタイプ9だけど怠け者だぜ?
そういう問題じゃねぇだろ