アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。

まとめ

高田ガン/ヤッターマン1号(1977年版)ESTJ
高田ガン/ヤッターマン1号(2008年版)ISFP
上成愛/ヤッターマン2号(1977年版)ESFP
上成愛/ヤッターマン2号(2008年版)ESFJ
オモッチャマESFJ
ドロンジョESTJ
トンズラーISFP
ボヤッキーENTP
ドクロベエENTJ
ドクボンESFP
ネエトンINTP
ヤッターワンISFJ
ヤッターペリカンENTP
ヤッターアンコウESFP
ヤッタージンベエINFP
ヤッターモグラINTP
ヤッタードラゴンESTJ

高田ガン/ヤッターマン1号

診断

ESTJ(1977年版)
ISFP(2008年版)

議論

1977年版の場合。外向的でTe持ちなのも明確だが、Fiが第二機能ではないと思われる。
アイちゃんの目の前で他の女性にキスをしたり、オモッチャマの感情を否定したりと、
感情への配慮がない場面が多く、ドロンボー一味に対する情けや共感の類もない。
27話では自らの意思でドロンボー一味を恐竜から助けていたが、
その時も「恐竜にやられたら俺達の手で倒せない」と言う発言をしており、
アイちゃんを別の男に奪われる展開のある38話や60話でもFi劣等っぽい描写がある。
基本的には堅実なしっかり者。以上のことから、1977年版はESTJと思われる。
一方、2008年版は消極的で優柔不断、ミーハーだが心優しく、
時にはドロンボー一味にも情けをかけるキャラクターとなっている。
Fiが強いのは明らかである。そのためISFPであると判定。

上成愛/ヤッターマン2号

診断

ESFP(1977年版)
ESFJ(2008年版)

議論

まずは1977年版。融通が利き、あまり仕切るタイプでもないのでJ型ではないと思われる。
ガンちゃん同様敵に対しては言いたい放題だが、感情で判断を変える傾向が強いためTiが強いとも考えにくい。
積極的で実践的、感情や規範を重んじていることから、SeFiTeが最もしっくりくるのでESFP判定。
2008年版は、ガンちゃんとは対照的に真面目でしっかり者、面倒見の良いキャラクターとして描かれている。
更に素直になれない気質(非Fi)、ドロンボー一味への誤解(Si)、
ロマンチスト(Ne)な側面を持つことから明確にESxJであることが分かり、かつTe優位と言うほど辛辣な印象はない。
そのため、ESFJとして判定。

オモッチャマ

診断

議論

積極的に外部に働きかけ、ドロンボー一味の悪事を真っ先に察知する。
特に1977年版では、本筋を外しがちなヤッターマン達を軌道修正する役回りが多い。

ドロンジョ

診断

議論

前作のマージョに比べ、明らかに外向的である。(E)
口は悪いがしっかり者。(Te)目先の欲に囚われやすい(Si)が、空想に耽るロマンチストな面も。(Ne)
普段は乱暴に扱うことが多いものの、本当は部下達を大切に思っている。(Fi)

トンズラー

診断

議論

積極的に発言しない。(I)人の管理にも関心がなくマイペース。(P)
肉体派の脳筋(Se)だが、そこまで個人の感情に鈍感には見えない。
意外と気が小さく、悪事の被害者に同情するような描写もある。(Fi)
2008年版ではアイちゃんに惚れ、彼女と結婚することを夢見ている。

ボヤッキー

診断

議論

非常にセリフが多く自己主張が強い。(E)
融通が利くタイプで独断で行動することも多い。(P)
メカを作るためのアイデアが豊富。(Ne)感情に流されず他人をからかう。(Ti)

ドクロベエ

診断

議論

ドロンボー一味を利用し、長期的な視野で目的を果たそうとする。(Ni)
孫のドクボンには甘いものの、ドロンボー一味に対する慈悲はない。
それに加え、「いつもやっていることをしなければ気が済まない」と言う性質がいかにもTJ(Te)的で、
外部への働きかけの強さからTe優位のENTJ。

ドクボン

診断

議論

外向的で行動的。(Se)Tiらしい一貫性と言うよりは、Fiらしい気まぐれな性格。感情に振り回されやすい。
ドクロベエの孫であるためか、早くもTeの発達も見られる。

ネエトン

診断

議論

懐疑的で感情に流されることなく言いたいことを言う。(Ti)
だが、ドクボンの乗り物と言う立場(?)もあり、積極的に行動することはないためINTP。

ヤッターペリカン

診断

議論

キャラクター描写の多い2008年版基準。
英語を交えて話す理知的なイメージのキャラクターである。(Ne)
一方では他人に指図されるのが嫌いで独断で行動したり、
相手の感情に流されず度々自分が高性能だと主張する(Ti)と言う特徴がある。
ENTPの不健全時の特徴である「自慢屋になる」が良く現れている。

ヤッターアンコウ

診断

議論

キャラクター描写の多い2008年版基準。
性格はガンちゃん(ISFP)がモデルとされているが、
芸人のネタを良く振ったりと、外部への働きかけが強いため外向型と思われる。

ヤッタージンベエ

診断

議論

大変涙脆く(Fi)、戦いを嫌う平和主義者である。(Ne)
ゼンダマンのゼンダライオンも同様に戦いを好まないメカだが、
あちらは欲望に忠実(T)なのに対し、こちらは個人の価値観で判断(F)している点で好対照をなしている。

ヤッターモグラ

診断

議論

地中に住むモグラがモチーフであるためか、かなり根暗で理屈っぽい(Ti)性格である。
Seっぽいイメージはなく、ゲームが好きでオタクっぽい(NeSi)と言うキャラ付けもある。

ヤッタードラゴン

診断

議論

リアクションの大きさから外向型なのは確実。
また、独断で行動したりヤッターマンの指示を無視する描写もないため組織を重んじるTeSiと思われる。
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