キャラクター性格診断スレまとめ Wiki - エニアグラム
【もくじ】

エニアグラムとは?

自分の願望、行動の動機、囚われといった、人の言動の根拠となる信念や欲望に基づいて、人の性格をわかりやすく基本タイプ9つに分類した性格分類法。
サブタイプのウィングを加えると18分類となる。
思考パターンについての分類であるMBTIと対照的に、より意識的な「行動原理」を重視している。


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タイプの解説

健全度(レベル)と囚われと統合退行

健全度(レベル)とは心の安定性を表す。
健全度の上げ下げの要因が囚われであり、
健全さが維持されると統合先の性質が現れ出し、
不健全さが維持されると退行(分裂)先の性質が出てくる。

各タイプの願望によって生じる健全さ

願望は、生き甲斐、心の支え、やる気の動機などになるものである。健全時には達観に近い自信溢れる感情を持ち合わせている。
タイプ願望健全時の態度
1(完璧主義者)改善・正しさ真実を求め正義をなす
2(援助者)愛されたい他者に共感し人を助ける
3(達成者)称賛されたい自己改善する
4(芸術家)自己理解・個性内省し自己表現する
5(観察者)理解・有能性観察し分析する
6(忠実家)安全・擁護信頼と責任感をもつ
7(楽天家)幸福・満足好奇心旺盛で熱狂的
8(挑戦者)自立・自己主張自信・強さを持ち人を導く
9(調停者)調和・平和穏やかで人を仲裁する

各タイプの恐怖によって生じる不健全さ

恐怖は、不満、足かせ、自尊心低下などになるものである。不健全時には四面楚歌に近い窮地に立たされた感情を持ち合わせている。
タイプ恐怖不健全時の態度
1(完璧主義者)非難・悪人を批判し自己正当化する
2(援助者)愛されない憤慨する、他者を操作する
3(達成者)拒絶される自己中心的になり人を欺く
4(芸術家)欠点・平凡自己嫌悪し自己破壊的になる
5(観察者)無能・不可能厭世的になり引きこもる
6(忠実家)見捨てられる人に不信感、劣等感を持つ
7(楽天家)喪失・痛み衝動的になり快楽に溺れる
8(挑戦者)支配される過度に支配的になる
9(調停者)別離・崩壊盲目的に幻想の調和にすがる

各タイプの囚われと通常時

囚われは、日頃から感じやすい・にじみ出てくる、通常時の感情・思考のことである。
囚われは忌むものではなく自分にしたら憎めないものであり、その感情や思考をしがちからこそ自分である、治したいのではなく上手く付き合っていきたいと感じる感情・思考である。
タイプ囚われ通常時キーワード
1(完璧主義者)怒り問題意識・正論
2(援助者)高慢献身性
3(達成者)見栄目標達成・地位・競争
4(芸術家)憂鬱審美眼・単独行動
5(観察者)溜込専門家・批判批評
6(忠実家)臆病誠意・忠信
7(楽天家)過多経験・快楽
8(挑戦者)欲望先導・勝利
9(調停者)怠惰距離感・平穏

統合と退行(分裂)

人は生活していく中で、元々の短所を抑える術を身につけたり、持ち前の長所を出せない窮地に立たされたりする。
前者の状況では統合先の性質、後者の状況では退行先の性質、それぞれに似た性質を見せるようになる。

◯統合の方向
タイプ9→タイプ3→タイプ6→タイプ9
または
タイプ1→タイプ7→タイプ5→タイプ8→タイプ2→タイプ4→タイプ1

◯退行(分裂)の方向
タイプ9→タイプ6→タイプ3→タイプ9
または
タイプ1→タイプ4→タイプ2→タイプ8→タイプ5→タイプ7→タイプ1

ウィング wing

エニアグラムでは、自分のタイプの両隣にあるタイプのどちらかを「ウィング」と呼んでいる。

例えば、基本タイプが「タイプ1」の場合、隣り合う「タイプ9」か「タイプ2」をウィングとして持っており、自分のタイプの特徴にプラスしてウィングのタイプの特徴もサブタイプ(基本タイプの補助機能)として持ち合わせていると考えられる。

ウィングを持たない純粋なタイプはいないと考えられ、同じタイプの人でも、どちらのウィングをどの程度(偏り方)持っているかによって思考や行動がかなり異なる場合が出てくる。

例えば同じ1w9であっても、9の境界に近くてウィングの強い人は、9の特性が強くなり、9から遠くウィングの弱い人はその性質が少なくなり、1の特性が強く出る傾向がある。

反転関係(例えば1w9と9w1など)は判別しにくくなるが、ウィングは、あくまで基本タイプの補助であるため、基本タイプが思考や行動の核となる。


グループ

  • 本能(タイプ8・9・1)
  • 感情(タイプ2・3・4)
  • 思考(タイプ5・6・7)

  • 追従(タイプ1・2・6)
  • 遊離(タイプ4・5・9)
  • 主張(タイプ3・7・8)

生得本能

  • 自己保存型
  • セクシャル(融合)型
  • ソーシャル(社会)型