最終更新:ID:i9clSfzGvg 2023年03月11日(土) 17:20:21履歴
【もくじ】
健全度(レベル)とは心の安定性を表す。
健全度の上げ下げの要因が囚われであり、
健全さが維持されると統合先の性質が現れ出し、
不健全さが維持されると退行(分裂)先の性質が出てくる。
⇒ 詳しくはこちら!
健全度の上げ下げの要因が囚われであり、
健全さが維持されると統合先の性質が現れ出し、
不健全さが維持されると退行(分裂)先の性質が出てくる。
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人は生活していく中で、突発的なトラブルに出会うことが多々ある。
そんな中で、経験や知識の増加などと共に、上手く対処できるようになったり、いつまで経っても、上手く対処できないこともある。
前者の状況では統合先の性質、後者の状況では退行先の性質、それぞれに似た性質を一時的に垣間見せる。
健全•不健全の状態は、日常的に持続性があるのに対し、
統合•退行の状態は、トラブル時など非日常的な一時性の高い反応である。
→詳しくはコチラ(外部)
https://enneagramassociates.com/archive/?page=1&ke...
◯統合の方向
タイプ9→タイプ3→タイプ6→タイプ9
または
タイプ1→タイプ7→タイプ5→タイプ8→タイプ2→タイプ4→タイプ1
◯退行(分裂)の方向
タイプ9→タイプ6→タイプ3→タイプ9
または
タイプ1→タイプ4→タイプ2→タイプ8→タイプ5→タイプ7→タイプ1
[END]
そんな中で、経験や知識の増加などと共に、上手く対処できるようになったり、いつまで経っても、上手く対処できないこともある。
前者の状況では統合先の性質、後者の状況では退行先の性質、それぞれに似た性質を一時的に垣間見せる。
健全•不健全の状態は、日常的に持続性があるのに対し、
統合•退行の状態は、トラブル時など非日常的な一時性の高い反応である。
→詳しくはコチラ(外部)
https://enneagramassociates.com/archive/?page=1&ke...
◯統合の方向
タイプ9→タイプ3→タイプ6→タイプ9
または
タイプ1→タイプ7→タイプ5→タイプ8→タイプ2→タイプ4→タイプ1
◯退行(分裂)の方向
タイプ9→タイプ6→タイプ3→タイプ9
または
タイプ1→タイプ4→タイプ2→タイプ8→タイプ5→タイプ7→タイプ1
[END]
エニアグラムでは、自分のタイプの両隣にあるタイプのどちらかを「ウィング」と呼んでいる。
例えば、基本タイプが「タイプ1」の場合、隣り合う「タイプ9」か「タイプ2」をウィングとして持っており、自分のタイプの特徴にプラスしてウィングのタイプの特徴もサブタイプ(基本タイプの補助機能)として持ち合わせていると考えられる。
ウィングを持たない純粋なタイプはいないと考えられ、同じタイプの人でも、どちらのウィングをどの程度(偏り方)持っているかによって思考や行動がかなり異なる場合が出てくる。
例えば同じ1w9であっても、9の境界に近くてウィングの強い人は、9の特性が強くなり、9から遠くウィングの弱い人はその性質が少なくなり、1の特性が強く出る傾向がある。
反転関係(例えば1w9と9w1など)は判別しにくくなるが、ウィングは、あくまで基本タイプの補助であるため、基本タイプが思考や行動の核となる。
例えば、基本タイプが「タイプ1」の場合、隣り合う「タイプ9」か「タイプ2」をウィングとして持っており、自分のタイプの特徴にプラスしてウィングのタイプの特徴もサブタイプ(基本タイプの補助機能)として持ち合わせていると考えられる。
ウィングを持たない純粋なタイプはいないと考えられ、同じタイプの人でも、どちらのウィングをどの程度(偏り方)持っているかによって思考や行動がかなり異なる場合が出てくる。
例えば同じ1w9であっても、9の境界に近くてウィングの強い人は、9の特性が強くなり、9から遠くウィングの弱い人はその性質が少なくなり、1の特性が強く出る傾向がある。
反転関係(例えば1w9と9w1など)は判別しにくくなるが、ウィングは、あくまで基本タイプの補助であるため、基本タイプが思考や行動の核となる。
参照元(外部:MBTIと似た判断方法)
単独13457=なんやかんやで自分ひとりで独断的に行動する。独立心が旺盛。
内向12456=他人よりも自分と向き合うことが多い。問題が起きるとまず自分ひとりで考える。考えてから話す。「会話」は苦手なことが多く、聞くだけ、話すだけ、どちらか一方通行的に偏りがち。
現実15678=現実にある材料を使って物事を進める。
防御12569=自分の身の周りを固める性格。周囲とのバランスや役割分担を考えて動く。
頭567=頭脳戦。まずは頭で構想を練ってから動く。
心234=メンタル重視。信念や哲学などに沿っているかを考えて動く。
タイプ | 体・頭・心 | 空想・現実 | 協力・単独 | 外向・内向 | 攻撃・防御 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 体 | 現実 | 単独 | 内向 | 防御 |
2 | 心 | 空想 | 協力 | 内向 | 防御 |
3 | 心 | 空想 | 単独 | 外向 | 攻撃 |
4 | 心 | 空想 | 単独 | 内向 | 攻撃 |
5 | 頭 | 現実 | 単独 | 内向 | 防御 |
6 | 頭 | 現実 | 協力 | 内向 | 防御 |
7 | 頭 | 現実 | 単独 | 外向 | 攻撃 |
8 | 体 | 現実 | 協力 | 外向 | 攻撃 |
9 | 体 | 空想 | 協力 | 外向 | 防御 |
- 協力と単独
単独13457=なんやかんやで自分ひとりで独断的に行動する。独立心が旺盛。
- 外向と内向
内向12456=他人よりも自分と向き合うことが多い。問題が起きるとまず自分ひとりで考える。考えてから話す。「会話」は苦手なことが多く、聞くだけ、話すだけ、どちらか一方通行的に偏りがち。
- 空想と現実
現実15678=現実にある材料を使って物事を進める。
- 攻撃と防御
防御12569=自分の身の周りを固める性格。周囲とのバランスや役割分担を考えて動く。
- 体、頭、心
頭567=頭脳戦。まずは頭で構想を練ってから動く。
心234=メンタル重視。信念や哲学などに沿っているかを考えて動く。
エニアグラムの3つのグループ
・ガッツセンター(タイプ8・タイプ9・タイプ1)
・ハートセンター(タイプ2・タイプ3・タイプ4)
・ヘッドセンター(タイプ5・タイプ6・タイプ7)
からそれぞれ一つずつ最も当てはまるタイプを3つ選び、27通りに分類する。
⇒詳しくはこちら!
・ガッツセンター(タイプ8・タイプ9・タイプ1)
・ハートセンター(タイプ2・タイプ3・タイプ4)
・ヘッドセンター(タイプ5・タイプ6・タイプ7)
からそれぞれ一つずつ最も当てはまるタイプを3つ選び、27通りに分類する。
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このページへのコメント
どのタイプか分かりにくいキャラは3.6.9の調和型が意外と多い
他の2つが弱いと余計に
3.6.9間の誤診も多そう
純正タイプ3、タイプ6の退行3、タイプ9の統合3だとどんな違いがでるんだろう
メニューのエニアグラムの段階ってところで大体分かるよ
1→J型(特にTe優勢)
2→F型
3→ 外向(特にTe優勢)
4→Fi(N傾向強し)
5→ IxTx
6→ Si優勢?
7→ ExxP
8→ Te.Ti
9→IxxP
傾向としてはこんな感じかな?
2はxxFJ(特にFe優勢)な気がする
右は個人的に多いと感じるタイプ
1→J型(特にTe優勢) INTJ ISTJ INFJ
2→Fe型 ESFJ ENFJ ISFJ
3→ 外向(特にTi優勢) ESTP ESFP
4→Fi(N傾向強し) INFP
5→ Ti多め ENTP INTP
6→ Si優勢 ISFJ ISTJ
7→ ENxP祭り ENTP ENFP
8→外交型( Te、Ti多め) ENTJ ESTJ ESTP
9→内向型多め ISFP INFP ISFJ
9は内向だろう
外向で正しいよ。
エニア9は自我が非常に薄いため、人や雰囲気にすぐに馴染める長所があるからね。
「おとなしい外向型」とでも言うべき存在。
最もエニアで長所が発揮できるのは段階4以上だけど。
うーん
どちらかというとタイプ2が外向でタイプ9が内向のほうがしっくりくる
MBTIとエニアは違う理論だから必ずしも比例しないけど
T9に多いのは比率表を見るとほぼMBTIの内向型でFiやTiのような内向判断主機能型も多い
雰囲気に馴染めるのと自分から積極的に周りと関わろうとするのはイコールじゃないし
元サイトのソースがよくわからなかったけどそういうのがあるのかな?
2が内向はまず無いと思う
奉仕精神があって積極的に他人を助ける傾向にあるし、典型的な外向じゃない?
あーごめん
リンク先見たら解決したわ
確かに2が内向で9が外向って書いてあった
けど私は納得行かないな
タイプ3と8の見分けがつきにくい
どっちもリーダー気質
タイプ3はほぼ例外なく承認欲求が強い、そのため力より結果を他人に誇示する、要するに「見栄っ張り」。
タイプ8は承認欲求強いのもいるが、必ずしもそうとは限らない。他者評価関係なく強くあろうとするか、もしくはすでに強い。