最終更新:ID:V3TCXGhu0w 2019年10月29日(火) 09:01:56履歴
- 内向的だが、自由奔放
- 個人的な自己表現をする
- 一般社会に適応しにくい
- 感受性に富む
- 野心的ではない
- 風変わりな服装をし、他人の意見を気にしない
- 大衆にくみしない、アウトサイダー的なところがある
- 平凡を嫌い、他の人とは違ったライフスタイルを持とうとする
- 文化の主流に対抗
- カウンターカルチャーの担い手
アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:V3TCXGhu0w 2019年10月29日(火) 09:01:56履歴
このページへのコメント
風変わりな服装は人によるんじゃないかな
>カウンターカルチャーの担い手
これはどうなんだろう?4w5というより6w7の気がする。
4w5は反権威というより権威を気にしない方。とことん個人主義的であり権威が何であろうと自分を貫き通す。タイプ4は周りとの違いを強調したがるが、何よりも「唯一」を求めているから、カウンターカルチャーのように「多くの人々が自分の持っている思想と同じものを文化として持っている事」更に「その一員として属す事」に抵抗があるのではないだろうか?
カウンターカルチャーは反権威的な「団体」だから「個人」であろうとするタイプ4とは正反対。確かにカウンターカルチャーのきっかけとなった第一人者は4w5かもしれないが、その後に文化を継いだ人々は間違いなく4w5ではない。4w5は他人の後を継いだり真似をしたり誰かと似たような人生を歩むことを極端に嫌う。とても4w5がカウンターカルチャーを担ってきたとは思えない。
「カウンターカルチャーの担い手」はFiユーザーの6w7のように聞こえる。FiはFeと違って世間一般とは異なる価値観を持つ。Fiユーザーでありタイプ6でもある人達は周りに合わせることに息苦しさを感じて内心では反発している事も少なくない。
そもそもタイプ6の欲求は「集団に属すこと」でありそれを「大衆的価値観に従う」と訳すのは誤り。特にソーシャル盲点である場合、その集団がマジョリティである必要性は無い。(カウンターカルチャーの担い手の生得本能はおそらくsp/sx)
タイプ6は居場所を求めているが、Fiユーザーであるタイプ6は自分の価値観に沿った居場所を求めている。6w7は同じ考えを持つ仲間がほしい。
周りとは異なる自分を出すのを恐れているxxFP 6w7にとって、カウンターカルチャーは自分に正直でいられて(=Fi)同じ考えを持つ仲間もいる(=6w7)最高の居場所。普段から権威を意識しているからこそ、「反権威」は彼らにとって絶好の立ち位置。カウンターカルチャーという文化を通して、6w7は反権威的な思想を持つのは自分だけでないと感じることができ、安心して自分を出せる。これがカウンターカルチャーの正体ではないかと思う。
「カウンターカルチャーの担い手」はタイプ4とミスタイプされるタイプ6の良い例。
どちらも反権威的な思想を持つことができる。そういう時に同じ思想を持つ仲間が誰もいなくても堂々と自分を表現できるのがタイプ4で、自分と同じ思想を持つ人が他にいると確認できて初めて自分を出せるのがタイプ6。
「カウンターカルチャーの担い手」は個性的な団体を作る事でその一員として自分を表現する。唯一でありたい4w5は決して「一員」として個性的な「団体」に属そうとはしない。
同意。
ただ、FPだけじゃなくて、TPのタイプ6にも間違いなく当てはまると思う。
価値観というより、自分が「正しい」と思える居場所を求めるという風になる。
創作のヤンキー系ISTPに6w5がぼちぼちいるのがまさにそうだと思う。学校や社会の風習が「正しい」と思えなくて、そこに反する集団に属する。