最終更新:ID:G4FceM6JCg 2022年07月31日(日) 14:24:15履歴
- 強く腹が据わっていて、遠慮せず、はっきりものを言う
- 他人に支配されることを恐れ、自分が支配し、仕切りたがる
- 現実的で、マイウェイ(わが道を行く)
- 心が広く、面倒見がいい
- 弱い立場の者を守る
- 自然な自信と力、リーダーシップを備えていて、決断力に富む
- エネルギーに満ちあふれていて、行動的
- リスクや挑戦を恐れない
- とらわれが強くなるにつれ、自慢したり、強がりを言う
- 世間のルールや常識に構わず力づくでも自分のやりたいことを通す
- 自分の弱さは決して認めないで、相手の弱点をつついて、支配したり、操作する
- 不健全になるとお金や権力、名声など、力を誇示したり、闘争的・破壊的になる
- タイプ8は本能センターであり、自立を求め、他者との感情的な交流よりも自分と周りの世界や環境との関係に、より関心が向いている
- 底にあるのは怒りの感情
- 身体的直感で物事を判断する傾向がある
- ハーモニックグループは反応型であり、自分がその問題についてどう感じているのかを表現し、他の人からも同じような反応を引き出そうとする
- ホーネビアングループは自己主張型であり、自分の能力や魅力に自信を持ち、欲しいものは自分の手で勝ち取ろうとする
タグ
このページへのコメント
このタイプが物語途中で意外な弱さをみせたり、最終的にT2に統合しつつあると議論でFiっぽくみられてる気がする(Fi優勢もいるとは思うがそれは別として)
タイプ8のINTPってどんな性格ですか?
3と8そっくりやん
どっちもエネルギッシュなリーダータイプやし、どこで違いを見極めるんや
3はハートセンターなので「他人からどう見られるか」に意識が向いており、セルフブランディング精神が強い
8はガッツセンターなのでエネルギッシュであることそのものを重んじており、他人に縛られて我が道を行けないことを強く嫌う
こう書くと正反対とも言えるが実際この2タイプで判断に迷うキャラは非常に多い
他人からどう見られるかということに意識が向くのは全タイプあること。その中でタイプ3というのは「成功」という自身のイメージとのギャップに意識が向いているが故に効率的で有能というイメージを他人に植え付ける。
雰囲気はヘッドセンターに見えるが、彼らの様に「恐れ」が根底にあるわけではなく「恥」がある。この場合の恥とは本当の自分と自分が持っているこんな人に見られたいという自己像の差。(ただし、必ずしも潜在意識で捉えているとは限らない)
一方8はガッツセンターなので「怒り」。ガッツセンターは生まれ持った正義感が強い人達、ただ8は1よりももっと大雑把なところの不正などに怒る。
タイプ3との違いとしてまず怒りと恥というところとタイプ3はプライマリータイプなので結局は人とのバランスを見ているが8はどちらかといえば、個が強くでやすく、ガッツセンターなので自他境界が強い。故に他人の意見に右往左往されるのを本能的に嫌う。
キャラ判定は難しいが、どちらかというと8のほうがわかりやすいかな。理由は前述の通り。
↑修正
潜在意識✗→顕在意識○
「Fi domのT8はベリーレア、ほぼいないから基本誤診」ってよく言われてるけど
Fi domの特徴とT8の「何ものにも縛られず、我が道を行きたい」という囚われってわりと親和性あると思うし、言うほどなのか?って思うんだが
どうなんだろう
T8は強さを求め主張する人
Fiは健全な場合、その価値観を自分の行動指針とするけど、それは内に秘められるもので大々的に表に表明したり、その発言に責任を持って力強く目的のために進むという感じではない。
9つの性格というエニア本のT8の人の話に「私は人生を振り返ると常に自分の強さ、優秀さ、優位性を周囲の人に認めさせようとしてきた。自分を強く見せアピールするために常に努力を怠らず徹底して対策を練り勉強をし続けてきた」とあって
これは基本的に外界に価値観を委ね、自分や大切な人が楽しい嬉しい気持ちは最初のきっかけからは排除されてる。
Fiは他者が認めたとしても自分でできたと思わない限り本当にできたとは認められない傾向も高いために、たとえ能力があっても自分を認められない人が少なくない。
イメージであれば強い内的動機づけを持つFiが誰にも揺らされない強い人になることはありえるけど、その場合強さをアピールする必要はなない。自分でしっかり強さを認められているから。
だからFi domにT8がゼロと言うわけじゃないと思うけど、価値観と感情が内向きなFiとT8の強さの意味は深いところでは真逆になるんじゃないかな。
ISTPって結構タイプ8の特徴と一致してると思うんだが、統計で見るとそんなに多くないのが意外。
それな
T7の方が多いみたいだけど、絶対8の方が多いと思う