アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:vSLiSH1E5A 2021年11月03日(水) 13:05:54履歴
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更に咥えて言えば、攻略本に開発メンバーがジェイドを「彼が居ないとシナリオがすすまないので、彼にガンガン引っ張ってもらうようにしました」みたいな事が書かれていたのを鮮明に覚えている。ジェイドにTOAの真実と根源、世界的に動かせる職務を与える必要があった。真実と根源はキャラクター的に合致する。しかし職務に着いた理由は合致するだろうか?
ジェイドに関する考察なんだけど、「やはり〜でしたか」「今は言えません」みたいなのは、ゲームのシナリオのお約束というか、脚本上まだ出し渋る演出だから省いて良いと思われる。出し抜かれないと、ジェイドが先回りしまくってお話にならないのよ。だからジェイドは先回りして先に阻止できる、あるいはしたいが、何らかの理由でパーティに拘束しておかなければならない。これはニッチな実例だけど、ひろゆきがアモングスコラボで秘匿した情報について問い詰められた時、「先に議論して解決すべき事があったようなので、混乱を避けるために先に言わなかった」と言って信用を得て切り抜けたようなケースとは微妙に違うと思われる。これは全体を俯瞰した上で、物事をスムーズに進めるために自制して口をつぐみ、理由を問われたり必要だと思えば情報と理由を開示している。ジェイドは全体を俯瞰しようとしていて、目的を取捨選択して一つに集中し、並行的に起きた事後を自分から話してくれる。これがシナリオのお約束を含めた上でのジェイドだと俺は思う。
加えて言えば、出し渋る、もったいぶる事を楽しむ、君たちにはまだ早いかもね、今の君たちなら話す価値があるだろう、今の君たちだからこそ全てを話したい自分のゲームプレイの記憶の限りでは、無意識にポツリと言ってしまうセリフも少なくないと思うし、ついでに他人の反応を楽しんでいる節がある。ジェイドの選定がもう確定しているならいいのだが、自分の意見を一応書いておいた。
まあ、それは唯の世間知らずという感じで。そこの成長含めてルークというキャラだからとしか言えない。
間違えた…上のコメは(ID:feQENs0YAw) さんへの返信です。
本編は不健全寄りのキャラが多いが、健全な例としてはザ レイズ1部あたりも参考になると思う。ルークはISFP-INFPで迷っていたがジェイドの違和感にアッサリ気付くあたりINFP寄りに見える。本編でも書いていた日記はあちらの世界でもしっかり書いているらしい。また、ジェイドはINTJ-INTPで言うとINTP寄りに見える。偽者が居ると知りつつも敢えて一人で排除せず、改めてルークやイクスたちの技量を測ろうと見に徹するあたり実験者気質なINTPぽい。ルークからは本物は嫌味や毒舌、説教が多く、優しくされると寧ろ不気味と評されるのはTi-Fe的ではないだろうか。(無遠慮にカーリャを実験材料にしたいと発言してドン引きされるシーンも)
ルークがINFPだとして断髪前と後の心理としてはこんな感じ。断髪前はそもそも実年齢相応の精神性で、主機能Fiですらやや暴走気味であった(傲慢でマイナス面が目立つ)。買い物の仕方も分からない、超振動でアクゼリュスを救えると思っていたなど、道理を知らないこともTe劣等の根拠。英雄になれる(Ne)と信じて行ったことがキッカケで街1つ崩壊させてしまったことが強烈なトラウマとして彼の記憶(Si)に残ることになってしまった。有名な「俺は悪くねえ!」もFiが強く感じられるセリフ。断髪後は自分らしい発想(Ne)というものに自信が無くなり、不健全な状態に陥ってしまう(原因はヴァンたちにもあるが)。この時Fi-Siループ状態にあるので以前より内向的に見える。過度に卑屈になっていることをアッシュに指摘されてやっと本来あるべき状態に戻っていく。たとえ自分が偽物であったとしても、ここに自分がいる。生きたいと願う心(Fi)こそ本物であり、生まれてきた意味(Ne)である。それこそが存在意義なのだと理解するようになるのである。・・・周りの人物があまりに酷いような気がしてきた。
でも、ルークもどこぞのSOS団の部長さん(ハルビ)みたいにデリカシーのない言動してたから、擁護の仕様がないぞ。(特にディアとナタリアとアッシュからぶん殴られても何の文句も言えないレベルの酷さだと思った。)
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更に咥えて言えば、攻略本に開発メンバーがジェイドを「彼が居ないとシナリオがすすまないので、彼にガンガン引っ張ってもらうようにしました」みたいな事が書かれていたのを鮮明に覚えている。
ジェイドにTOAの真実と根源、世界的に動かせる職務を与える必要があった。
真実と根源はキャラクター的に合致する。
しかし職務に着いた理由は合致するだろうか?
ジェイドに関する考察なんだけど、
「やはり〜でしたか」
「今は言えません」
みたいなのは、ゲームのシナリオのお約束というか、脚本上まだ出し渋る演出だから省いて良いと思われる。
出し抜かれないと、ジェイドが先回りしまくってお話にならないのよ。
だからジェイドは先回りして先に阻止できる、あるいはしたいが、何らかの理由でパーティに拘束しておかなければならない。
これはニッチな実例だけど、ひろゆきがアモングスコラボで秘匿した情報について問い詰められた時、「先に議論して解決すべき事があったようなので、混乱を避けるために先に言わなかった」と言って信用を得て切り抜けたようなケースとは微妙に違うと思われる。
これは全体を俯瞰した上で、物事をスムーズに進めるために自制して口をつぐみ、理由を問われたり必要だと思えば情報と理由を開示している。
ジェイドは全体を俯瞰しようとしていて、目的を取捨選択して一つに集中し、並行的に起きた事後を自分から話してくれる。
これがシナリオのお約束を含めた上でのジェイドだと俺は思う。
加えて言えば、
出し渋る、もったいぶる事を楽しむ、君たちにはまだ早いかもね、今の君たちなら話す価値があるだろう、今の君たちだからこそ全てを話したい
自分のゲームプレイの記憶の限りでは、無意識にポツリと言ってしまうセリフも少なくないと思うし、ついでに他人の反応を楽しんでいる節がある。
ジェイドの選定がもう確定しているならいいのだが、自分の意見を一応書いておいた。
まあ、それは唯の世間知らずという感じで。そこの成長含めてルークというキャラだからとしか言えない。
間違えた…上のコメは
(ID:feQENs0YAw) さんへの返信です。
本編は不健全寄りのキャラが多いが、
健全な例としてはザ レイズ1部あたりも
参考になると思う。
ルークはISFP-INFPで迷っていたが
ジェイドの違和感にアッサリ気付くあたり
INFP寄りに見える。
本編でも書いていた日記はあちらの世界でも
しっかり書いているらしい。
また、ジェイドはINTJ-INTPで言うと
INTP寄りに見える。
偽者が居ると知りつつも敢えて一人で排除せず、
改めてルークやイクスたちの技量を測ろうと
見に徹するあたり実験者気質なINTPぽい。
ルークからは本物は嫌味や毒舌、説教が多く、
優しくされると寧ろ不気味と評されるのは
Ti-Fe的ではないだろうか。
(無遠慮にカーリャを実験材料にしたいと
発言してドン引きされるシーンも)
ルークがINFPだとして断髪前と後の心理としてはこんな感じ。
断髪前はそもそも実年齢相応の精神性で、主機能Fiですら
やや暴走気味であった(傲慢でマイナス面が目立つ)。
買い物の仕方も分からない、超振動でアクゼリュスを救えると
思っていたなど、道理を知らないこともTe劣等の根拠。
英雄になれる(Ne)と信じて行ったことがキッカケで
街1つ崩壊させてしまったことが強烈なトラウマとして
彼の記憶(Si)に残ることになってしまった。
有名な「俺は悪くねえ!」もFiが強く感じられるセリフ。
断髪後は自分らしい発想(Ne)というものに自信が無くなり、
不健全な状態に陥ってしまう(原因はヴァンたちにもあるが)。
この時Fi-Siループ状態にあるので以前より内向的に見える。
過度に卑屈になっていることをアッシュに指摘されてやっと
本来あるべき状態に戻っていく。
たとえ自分が偽物であったとしても、ここに自分がいる。
生きたいと願う心(Fi)こそ本物であり、
生まれてきた意味(Ne)である。
それこそが存在意義なのだと理解するようになるのである。
・・・周りの人物があまりに酷いような気がしてきた。
でも、ルークもどこぞのSOS団の部長さん(ハルビ)みたいにデリカシーのない言動してたから、擁護の仕様がないぞ。(特にディアとナタリアとアッシュからぶん殴られても何の文句も言えないレベルの酷さだと思った。)