アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:WQh9Z8vIAA 2023年01月15日(日) 13:04:21履歴
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ヴィンセントがistpになっているけど、少なくともFF7原作本編ではINTXだと思うどちらかといえばINTPかと思うけど棺桶引きこもりはSeグリップに見えるからわからんあとはよろしく
クラウドが「ISTPに憧れるIxFP」と言われているのは本編でもお祭りゲーでも内向判断機能を軸に行動している=IxxP型として一貫している点も大きいのでは?DFFでも自己完結の自問自答が目立っていて自分の好奇心、知りたいという気持ちからフリオニールに戦いを挑んだり可能性を広げることに興味がある。行動の基盤にしすぎてFiNe劣勢には見えない。ISxJにはSiで知覚している常識を別の集団で用いたら適切ではなかった→浮くというパターンがある。クラウドは集団に適応する気がなく理想とする内面世界で完結してしまっている。ここまではテンプレINxP。本当は周りに認めて貰いたいのは心理機能というより欲求の話なので、下位Teの影響もあるが4w3の範疇ではないかと。INTJならともかく、実際のISTJならクラウドに対して妄想やティファに大それたのと言う前にやるべきことをやれという視点になりそうなものだが。クラウドにはSiもTeもあるよ。でもそれは優位じゃないと思う。健全に使ってないし。ループ状態という前提があってもTeは弱い。「ソルジャーはニヒルでかっこいいという妄想。そんなソルジャーになる理想の自分」>「強さを得たい。ソルジャーという目指す道。」なのは昔から強調されてる。「もう幻想はいらない‥‥‥。俺は俺の現実を生きる」クラウドが思い出に浸っていたのはACであって本編は現実にはない理想の世界がクラウドにとって居心地のいいものだった。Ne>Siだろう。そのACもエアリス達に許されたいという罪悪感が軸になっている。Si-Fiループのように過去が再来する(Si)ことへの恐怖心(Fi)に囚われているわけではない。空想>現実の描写が強調されているのに、Fi-Neを劣勢とするのは違和感がある。劣等機能のNeに好んで入り浸りSi-Teから逃げるISxJというのはおかしいんじゃないだろうか。
IxTJとして例に挙げられてるけれどセリスとクラウドじゃ全く葛藤が違う。セリスは他人の弱さを嫌ったり、軍人だから簡単に心を許さないというセリフがあるようにTe優位なのは分かりやすいし、補助Teと 代替Fiの葛藤が書かれていたキャラだ。対してクラウドはどの作品でも内面世界を優先して客観的事実を無視している。理想世界Neに入り浸る→現実Siに目を向けるNeと Siを交互に使ってるキャラなので補助と代替の位置にある方が自然ではないかな。同じFF6ならティナとの共通項の方が多い。お祭りゲーで絡みがある方だけどINFP同士の会話という印象。
ていうかクラウドがISTPになってるんだけどINFPに戻してよ
ここのページは編集制限はかかっていないから、誰でも編集はできるよ
クラウドは「ISTPに憧れるINFP」等、海外でもINFPが定説になっているが、自分はISTJだと思う。皆がINFPとしているだろう根拠である彼の「弱い本来の姿」みたいなものはむしろ第3機能にF機能を持つタイプにありがちな要素だと思う。あのクールなキャラは全てジェノバにより生み出されたものだとよく言われているが、自分を取り戻したあとの本来のクラウドも普通にリーダーシップや冷静さに満ちており、劣等Teには見えない。自分の価値観に絶対的自信を持つFi優勢なら自分を偽って無理して何かを演じることも不自然。そもそも個人の中にある弱さとか強さとか二面性とかを、一つのタイプの心理機能の葛藤などでなく「〇〇タイプに憧れている〇〇」みたいに説明するのはMBTIらしくないと思う。まず(ジェノバ細胞の影響の無かった)幼少期に、自らの弱さを嘆き、ティファや村のみんなの承認を得るために「強くなりたい」と望んだのは普通に考えてTe的。また外向判断劣等タイプ(IxxP)なら他者(外向的判断の基準)に認められるために精を出す気はなく、Fi優勢ならむしろ「自分のありのままを認めろ」という姿勢が強い。そして何より劣等Teには「成り上がりたい」という野心のようなものは全タイプ中最も少ない。そもそも強がって虚勢を張るようなことはしない温厚さがFi優勢らしさ。また、クラウドは目標思考型であり、幼い頃から「ソルジャーになりたい」などという明確な目標を持ちやすいのはIxTJに多い特徴(NiSi+Fiの揺るがない執念や理想をTeで結果にして昇華させようとする)。終盤で言っていた「セフィロスを倒す、過去との完全な決別」というのが結局の目的であり復讐や執念が行動原理になるのもやはりIxTJ(NiSi+Fi→Te)的。セフィロスのような選民意識やぶっ飛んだ野心が無いためクラウドはINTJではなくISTJ。セリスもライトニングもクラウドも全員ISTJだと思う。全員元軍人という共通点もある。とにかく「隠していた弱い本来の姿」みたいなものを「他タイプに憧れるISFPやINFP」みたいな便利な解釈ではなく、第3機能にF機能(特にFi)を持つタイプなどと捉えるほうがMBTIらしい考え方かな思う。
特定のタイプに憧れるというよりは、ザックスやセフィロスの様になりたいというFi的憧れだし以前の説明で通ると思うけどな。Fidomは自分の価値観による判断を優先するだけで自信があるかどうかは別だよ。承認欲求も2種類あると思っていて、社会的価値を得たいならTe優勢だろうけど、特定の誰かに認めてほしいなら逆にFi優勢かと。(つまりティファが主で他はオマケ程度の認識)ソルジャーになりたいというのも目的志向というよりはただの願望だし。元軍人云々はMBTIと関係無い。適性との相関関係云々ならまだしも、因果関係までは言えない。
>ザックスやセフィロスの様になりたいというFi的憧れ→これがFi的憧れかどうかは別として、言及したいのは何れにせよISTJの根底にもFiがあるという事であって、クラウドがFiを使っていたとしてもそれが彼の最優先的な機能に見えないからあえてISTJと言っている。>社会的価値を得たいならTe優勢だろうけど、特定の誰かに認めてほしいなら逆にFi優勢かと。→Fi優勢つまりTe劣等が特定の誰かに認めてもらおうとしたときに「ソルジャークラス1st」という外的基準、客観的指標を用いたいわば俗物寄りな観点で自己の問題を解決しようと試みるのは不自然。そもそも彼が「英雄」として「多くの人達」から「能力」を以て崇められる「客観的な観点で見た有能さ」を持ったセフィロスのような存在に憧れる理由もFiの主観的な価値基準よりもTe的なものしての側面の方が強いはず。何度もいうがFi優勢には成功して成り上がりたいという野心が薄い。ティファからの承認を望んだとしてもTe劣等はそのために外的な価値基準を利用して現実を創り変えるような行動は起こしたがらない。>ソルジャーになりたいというのも目的志向というよりはただの願望だし。→クラウドは実際に自ら行動に移しているのにも関わらず結果が出なければそれはただの願望で目標とは呼べないのだろうか。>Fidomは自分の価値観による判断を優先するだけで自信があるかどうかは別だよ。→同じこと。ここらへんはもう揚げ足取りにしか見えない。じゃあ「独自の価値観」に一番自信を持っているタイプを挙げるならどのタイプなのだと聞きたい。総じてJ型には「独自」の価値観など薄いし、TPが優先するのは独自の論理の正しさ。FP以外それに自信を持つ機会など与えられていない。なにより第一機能とは自分が最も自信を持って使うもの。とにかく言いたいのはどんなにクラウドが彼の気弱で夢見がちな側面に焦点を当てられFiを使っていることを指摘されたとしても彼がTe劣等には見えないということ。Fi的憧れが確かにあったとしてもそれに依るフラストレーションをTe的目的達成主義にて昇華させようとしているのは彼の旅の目的を顧みても明白だと思う。
そもそもなんだけど、「強くなりたい」という目的を達成するために「1stソルジャーになる」という手段を選択するのって相当遠回りじゃない?ニブル山でティファを怪我させてしまったのが弱さを自覚する原因になったわけだけど、別に1stソルジャーにならなくたって守ることはできるわけじゃん。なんなら橋を補強するみたいな身も蓋もない方法でもいいし。認めてもらう目的の達成を優先するならまず自分がティファを連れ出したという誤解を解くところから始めるだろうし。ということを踏まえると目的を最短経路で達成しようとするTe由来には見えなくて、強い自分になりたいという想いを優先するFi由来に見える。さらに方法論の飛躍にNeの要素も感じて、やっぱINFPでいいんじゃん?と思う。
>別に1stソルジャーにならなくたって守ることはできるわけじゃんむしろ「強さ」という価値感に外界や多くの客体に認められる地位や名誉を必要としたり大切に思うのはTeじゃないかな?とは思う
>別に1stソルジャーにならなくたって守ることはできるわけじゃん。→むしろクラウドがそういう発想に至らなかった理由こそ、彼が「強さ」そのものを「ソルジャークラス1st」のような外的な基準に元に定義してしまっているから。例えば彼がもしISTPだったらソルジャーやセフィロスなどそういう社会的地位や分かりやすい力の象徴を夢に掲げて目標を達成しようとするより、それこそ「己の拳だけを信じてティファを守る」みたいな発想に至ってたはず。そういう自衛的考えはP型つまり外部の指標を当てにしない内向判断的。>なんなら橋を補強するみたいな身も蓋もない方法でもいいし。認めてもらう目的の達成を優先するならまず自分がティファを連れ出したという誤解を解くところから始めるだろうし。>目的を最短経路で達成しようとするTe由来には見えなくて、→そもそもそういう具体例も「ソルジャーになる」という考えも一様に、「問題解決をすれば彼女を守れるから彼女は振り向いてくれる、認めてくれる」という情緒的要素を廃した短絡的かつ超合理的思考のTeです。ちなみにクラウドがここで橋を補強しようとしたのか、誤解を解こうとしたのかどうかは触れられていないことだし考慮すべき問題じゃない。おそらく説得しても誰もわかってくれない挫折があったからあのような野心に燃えたのだろう。>強い自分になりたいという想いを優先するFi由来→そもそもTe劣等Fi優勢の掲げる「強さ」とは物理的な権力、客観的能力、問題解決能力ではなく、より確固たる独自の洗練された価値観やセンス、生き方に忠実に生きれらているという自由さのことを言い、それを考慮すると彼の願望や行動には結びつかない。>そもそもなんだけど、「強くなりたい」という目的を達成するために「1stソルジャーになる」という手段を選択するのって相当遠回りじゃない?>方法論の飛躍にNeの要素も感じて→「ティファを守り認められたいから強くなりたい、だからソルジャーを目指す」という考え方は極めて客観的に理解できる発想であり、全く飛躍した方法論ではない。というかクラウドがTJなら環境関係なく客観的な強さに対する憧れは初めから持っており、ソルジャーや英雄を強さの象徴と見做すのは常識の範疇。どんなに遠回りだろうがそういう外的基準(たとえ内容が伴わなくても)を当てにするのがTJタイプ。強いて言うなら無駄を省いて枠組みを取り払い、正確さと有効性のみを追求するのはTi。
バレットESTP 行動派の脳筋。ESTJになってるけど社会的評価に関心を持っているタイプには見えない。作中で見せたエアリスに感じる恩義や熱い情みたいなものも神羅に対する正義感もFe的なためESTJではないと思う。ティファESFJ ISFJと言われているけど10のユウナみたいな生真面目キャラじゃないし積極的な性格だと思うエアリスENFJ 見ず知らずの人間に協力的、行動が自己犠牲的、星に対する責任感、全てFe-Ni ついでに、星の声を聞くスピリチュアル要素も薄命なのも全てNFJ像に一致。ティファ同様IxFJのような生真面目さが見られないためENFJエアリスとティファはキャラが被ってる。なぜ二人のヒロインの雰囲気にあまり違いをつけなかったのか昔はよく不思議に思っていたが
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ヴィンセントがistpになっているけど、少なくともFF7原作本編ではINTXだと思う
どちらかといえばINTPかと思うけど棺桶引きこもりはSeグリップに見えるからわからん
あとはよろしく
クラウドが「ISTPに憧れるIxFP」と言われているのは本編でもお祭りゲーでも内向判断機能を軸に行動している=IxxP型として一貫している点も大きいのでは?DFFでも自己完結の自問自答が目立っていて自分の好奇心、知りたいという気持ちからフリオニールに戦いを挑んだり可能性を広げることに興味がある。行動の基盤にしすぎてFiNe劣勢には見えない。
ISxJにはSiで知覚している常識を別の集団で用いたら適切ではなかった→浮くというパターンがある。
クラウドは集団に適応する気がなく理想とする内面世界で完結してしまっている。ここまではテンプレINxP。本当は周りに認めて貰いたいのは心理機能というより欲求の話なので、下位Teの影響もあるが4w3の範疇ではないかと。
INTJならともかく、実際のISTJならクラウドに対して妄想やティファに大それたのと言う前にやるべきことをやれという視点になりそうなものだが。
クラウドにはSiもTeもあるよ。でもそれは優位じゃないと思う。健全に使ってないし。
ループ状態という前提があってもTeは弱い。
「ソルジャーはニヒルでかっこいいという妄想。そんなソルジャーになる理想の自分」>「強さを得たい。ソルジャーという目指す道。」なのは昔から強調されてる。
「もう幻想はいらない‥‥‥。俺は俺の現実を生きる」
クラウドが思い出に浸っていたのはACであって本編は現実にはない理想の世界がクラウドにとって居心地のいいものだった。Ne>Siだろう。
そのACもエアリス達に許されたいという罪悪感が軸になっている。Si-Fiループのように過去が再来する(Si)ことへの恐怖心(Fi)に囚われているわけではない。
空想>現実の描写が強調されているのに、Fi-Neを劣勢とするのは違和感がある。劣等機能のNeに好んで入り浸りSi-Teから逃げるISxJというのはおかしいんじゃないだろうか。
IxTJとして例に挙げられてるけれどセリスとクラウドじゃ全く葛藤が違う。セリスは他人の弱さを嫌ったり、軍人だから簡単に心を許さないというセリフがあるようにTe優位なのは分かりやすいし、補助Teと 代替Fiの葛藤が書かれていたキャラだ。
対してクラウドはどの作品でも内面世界を優先して客観的事実を無視している。
理想世界Neに入り浸る→現実Siに目を向ける
Neと Siを交互に使ってるキャラなので補助と代替の位置にある方が自然ではないかな。
同じFF6ならティナとの共通項の方が多い。お祭りゲーで絡みがある方だけどINFP同士の会話という印象。
ていうかクラウドがISTPになってるんだけど
INFPに戻してよ
ここのページは編集制限はかかっていないから、誰でも編集はできるよ
クラウドは「ISTPに憧れるINFP」等、海外でもINFPが定説になっているが、自分はISTJだと思う。皆がINFPとしているだろう根拠である彼の「弱い本来の姿」みたいなものはむしろ第3機能にF機能を持つタイプにありがちな要素だと思う。
あのクールなキャラは全てジェノバにより生み出されたものだとよく言われているが、自分を取り戻したあとの本来のクラウドも普通にリーダーシップや冷静さに満ちており、劣等Teには見えない。自分の価値観に絶対的自信を持つFi優勢なら自分を偽って無理して何かを演じることも不自然。
そもそも個人の中にある弱さとか強さとか二面性とかを、一つのタイプの心理機能の葛藤などでなく「〇〇タイプに憧れている〇〇」みたいに説明するのはMBTIらしくないと思う。
まず(ジェノバ細胞の影響の無かった)幼少期に、自らの弱さを嘆き、ティファや村のみんなの承認を得るために「強くなりたい」と望んだのは普通に考えてTe的。また外向判断劣等タイプ(IxxP)なら他者(外向的判断の基準)に認められるために精を出す気はなく、Fi優勢ならむしろ「自分のありのままを認めろ」という姿勢が強い。そして何より劣等Teには「成り上がりたい」という野心のようなものは全タイプ中最も少ない。そもそも強がって虚勢を張るようなことはしない温厚さがFi優勢らしさ。
また、クラウドは目標思考型であり、幼い頃から「ソルジャーになりたい」などという明確な目標を持ちやすいのはIxTJに多い特徴(NiSi+Fiの揺るがない執念や理想をTeで結果にして昇華させようとする)。終盤で言っていた「セフィロスを倒す、過去との完全な決別」というのが結局の目的であり復讐や執念が行動原理になるのもやはりIxTJ(NiSi+Fi→Te)的。セフィロスのような選民意識やぶっ飛んだ野心が無いためクラウドはINTJではなくISTJ。セリスもライトニングもクラウドも全員ISTJだと思う。全員元軍人という共通点もある。
とにかく「隠していた弱い本来の姿」みたいなものを「他タイプに憧れるISFPやINFP」みたいな便利な解釈ではなく、第3機能にF機能(特にFi)を持つタイプなどと捉えるほうがMBTIらしい考え方かな思う。
特定のタイプに憧れるというよりは、
ザックスやセフィロスの様になりたいという
Fi的憧れだし以前の説明で通ると思うけどな。
Fidomは自分の価値観による判断を
優先するだけで自信があるかどうかは別だよ。
承認欲求も2種類あると思っていて、
社会的価値を得たいならTe優勢だろうけど、
特定の誰かに認めてほしいなら逆にFi優勢かと。
(つまりティファが主で他はオマケ程度の認識)
ソルジャーになりたいというのも
目的志向というよりはただの願望だし。
元軍人云々はMBTIと関係無い。
適性との相関関係云々ならまだしも、
因果関係までは言えない。
>ザックスやセフィロスの様になりたいという
Fi的憧れ
→これがFi的憧れかどうかは別として、言及したいのは何れにせよISTJの根底にもFiがあるという事であって、クラウドがFiを使っていたとしてもそれが彼の最優先的な機能に見えないからあえてISTJと言っている。
>社会的価値を得たいならTe優勢だろうけど、
特定の誰かに認めてほしいなら逆にFi優勢かと。
→Fi優勢つまりTe劣等が特定の誰かに認めてもらおうとしたときに「ソルジャークラス1st」という外的基準、客観的指標を用いたいわば俗物寄りな観点で自己の問題を解決しようと試みるのは不自然。そもそも彼が「英雄」として「多くの人達」から「能力」を以て崇められる「客観的な観点で見た有能さ」を持ったセフィロスのような存在に憧れる理由もFiの主観的な価値基準よりもTe的なものしての側面の方が強いはず。何度もいうがFi優勢には成功して成り上がりたいという野心が薄い。ティファからの承認を望んだとしてもTe劣等はそのために外的な価値基準を利用して現実を創り変えるような行動は起こしたがらない。
>ソルジャーになりたいというのも
目的志向というよりはただの願望だし。
→クラウドは実際に自ら行動に移しているのにも関わらず結果が出なければそれはただの願望で目標とは呼べないのだろうか。
>Fidomは自分の価値観による判断を
優先するだけで自信があるかどうかは別だよ。
→同じこと。ここらへんはもう揚げ足取りにしか見えない。じゃあ「独自の価値観」に一番自信を持っているタイプを挙げるならどのタイプなのだと聞きたい。総じてJ型には「独自」の価値観など薄いし、TPが優先するのは独自の論理の正しさ。FP以外それに自信を持つ機会など与えられていない。なにより第一機能とは自分が最も自信を持って使うもの。
とにかく言いたいのはどんなにクラウドが彼の気弱で夢見がちな側面に焦点を当てられFiを使っていることを指摘されたとしても彼がTe劣等には見えないということ。Fi的憧れが確かにあったとしてもそれに依るフラストレーションをTe的目的達成主義にて昇華させようとしているのは彼の旅の目的を顧みても明白だと思う。
そもそもなんだけど、「強くなりたい」という目的を達成するために「1stソルジャーになる」という手段を選択するのって相当遠回りじゃない?
ニブル山でティファを怪我させてしまったのが弱さを自覚する原因になったわけだけど、別に1stソルジャーにならなくたって守ることはできるわけじゃん。なんなら橋を補強するみたいな身も蓋もない方法でもいいし。認めてもらう目的の達成を優先するならまず自分がティファを連れ出したという誤解を解くところから始めるだろうし。
ということを踏まえると目的を最短経路で達成しようとするTe由来には見えなくて、強い自分になりたいという想いを優先するFi由来に見える。さらに方法論の飛躍にNeの要素も感じて、やっぱINFPでいいんじゃん?と思う。
>別に1stソルジャーにならなくたって守ることはできるわけじゃん
むしろ「強さ」という価値感に外界や多くの客体に認められる地位や名誉を必要としたり大切に思うのはTeじゃないかな?とは思う
>別に1stソルジャーにならなくたって守ることはできるわけじゃん。
→むしろクラウドがそういう発想に至らなかった理由こそ、彼が「強さ」そのものを「ソルジャークラス1st」のような外的な基準に元に定義してしまっているから。
例えば彼がもしISTPだったらソルジャーやセフィロスなどそういう社会的地位や分かりやすい力の象徴を夢に掲げて目標を達成しようとするより、それこそ「己の拳だけを信じてティファを守る」みたいな発想に至ってたはず。そういう自衛的考えはP型つまり外部の指標を当てにしない内向判断的。
>なんなら橋を補強するみたいな身も蓋もない方法でもいいし。認めてもらう目的の達成を優先するならまず自分がティファを連れ出したという誤解を解くところから始めるだろうし。
>目的を最短経路で達成しようとするTe由来には見えなくて、
→そもそもそういう具体例も「ソルジャーになる」という考えも一様に、「問題解決をすれば彼女を守れるから彼女は振り向いてくれる、認めてくれる」という情緒的要素を廃した短絡的かつ超合理的思考のTeです。
ちなみにクラウドがここで橋を補強しようとしたのか、誤解を解こうとしたのかどうかは触れられていないことだし考慮すべき問題じゃない。おそらく説得しても誰もわかってくれない挫折があったからあのような野心に燃えたのだろう。
>強い自分になりたいという想いを優先するFi由来
→そもそもTe劣等Fi優勢の掲げる「強さ」とは物理的な権力、客観的能力、問題解決能力ではなく、より確固たる独自の洗練された価値観やセンス、生き方に忠実に生きれらているという自由さのことを言い、それを考慮すると彼の願望や行動には結びつかない。
>そもそもなんだけど、「強くなりたい」という目的を達成するために「1stソルジャーになる」という手段を選択するのって相当遠回りじゃない?
>方法論の飛躍にNeの要素も感じて
→「ティファを守り認められたいから強くなりたい、だからソルジャーを目指す」という考え方は極めて客観的に理解できる発想であり、全く飛躍した方法論ではない。というかクラウドがTJなら環境関係なく客観的な強さに対する憧れは初めから持っており、ソルジャーや英雄を強さの象徴と見做すのは常識の範疇。どんなに遠回りだろうがそういう外的基準(たとえ内容が伴わなくても)を当てにするのがTJタイプ。強いて言うなら無駄を省いて枠組みを取り払い、正確さと有効性のみを追求するのはTi。
バレットESTP 行動派の脳筋。ESTJになってるけど社会的評価に関心を持っているタイプには見えない。作中で見せたエアリスに感じる恩義や熱い情みたいなものも神羅に対する正義感もFe的なためESTJではないと思う。
ティファESFJ ISFJと言われているけど10のユウナみたいな生真面目キャラじゃないし積極的な性格だと思う
エアリスENFJ 見ず知らずの人間に協力的、行動が自己犠牲的、星に対する責任感、全てFe-Ni ついでに、星の声を聞くスピリチュアル要素も薄命なのも全てNFJ像に一致。ティファ同様IxFJのような生真面目さが見られないためENFJ
エアリスとティファはキャラが被ってる。なぜ二人のヒロインの雰囲気にあまり違いをつけなかったのか昔はよく不思議に思っていたが