ESFJ
献身的な優しさ(優勢Fe)
記憶力がいい 融通が利かない まず教本や過去の事例を参照(Si)
ENFJ(Fe-Ni-Se-Ti)としなかったのは直観よりも経験、
理想の実現よりも現実の調和を重視しているように思えたから
75 : 没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2017/08/05(土) 10:56:55.30 .net
>>71
個人的に黛のESFJはちょっと違和感あるかもしれない
このタイプだと朝ドラヒロインっぽさが弱い、ESFJだったらもっと社交的でリーダーシップを取ってきそうだし、鈍感ではなさそう
古美門の関係性考えてISFJかISFPかと思いました
76 : 没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2017/08/05(土) 11:42:05.60 .net
>>75
ISFPの根拠は
Pっぽい流されやすさがあるように見えたからです
77 : 没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2017/08/05(土) 12:29:37.01 .net
>>75
ISFJか! 難しいですね、こっちでも違和感はないです
例えば感情的な突っ走りやすさはISFJのSi-Fe-Tiで説明できますね
社会的にこれが正しいし(Si)道徳的にもそうだし(Fe)そうすべきだ(Ti)というように
人間関係の鈍感さも劣勢Neで説明できます
ただ、依頼者の気持ちに寄り添った感情的な判断、あるいは押しつけがましい態度が多いこと(優勢Fe)
三木の事務所での伝統的・組織的な方針に歯向かったこと(≠優勢Si)
古美門の能力を認めてその可能性を検討したこと、移籍したこと(≠劣勢Ne)
などから、私はESFJの立場をとりたいと思います
物語を通して自分の性格を確定していくような描写が見られるので、
おおよそMBTIの判断がつけづらいキャラクターだと思います。
1期2期通し物語全体を見たとして、
1.三木法律事務所に自分が合わないと思い、転職を考える
↓
2.借金を作るなどの因縁もありつつ、古美門に弟子入り(つまり古美門に一定の評価を下している)
↓
3.古美門との日々を通して自身の未熟さ、明確な意志のなさ、現実の理不尽さを思い知る
↓
4.至らぬ部分を学ぼうと思いつつも、古美門のようにはなるまいという思いが、彼女を成長させる
↓
5.最終的に古美門とは違う平和的、道徳的なアプローチで司法の道を歩みだす
という流れで、2期も基本的にはこの流れの中にあると言ってよいでしょう。
2期の最後の方では"古美門の洗礼を受けた上で"なお、羽生(ENFJでほぼ確定)の持っている思想と同じようなものを
自分のものとして持っているように見えるので、後半は"*NFJ"的。
さらに彼女の味方をあまり増やさない性格
(旧友と現在も仲がいいようには見えない、羽生に誘われ一度入ったNexusを離れる、
過去に味方だった人間とは基本的に関係を継続しない、しかし重要と評価している人物である羽生とはたびたび会っている、
1期の終盤のような色々な人に自分から意見を聞くという様子はめったにないように見える、など)
を考えるとINFJのようにも見えます。
彼女にNiに見られるべき直観のようなものは感じられませんが、
朝ドラ的な理想を最後まで捨てずに明確化した、という物語と解釈するならそれがNiと捉えることもできると思います。
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