アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新: jqewamjmtd 2024年12月08日(日) 08:31:40履歴
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童磨は7w6だと思う。好奇心が強く頭の回転が速いところとかが、それっぽい。習慣的なものを嫌うところがあるし、歴史やファンタジーを好む夢想家に見えないので、9w1は違うと思う。また成功志向とか自己顕示欲を感じないので、3w2とも違うと思う。
累は9w8じゃね?ソーシャル優位のトライタイプ964「自分は他とは違う」というイメージを何が何でも確立させたいというタイプ4とは異なり、累は家族の中で役割を持つことを望んでいた。「僕だけ何の役割も無かった」という過去から始まり、鬼となっても「家族の一員として役割を持つこと」に執着していた。集団の中でポジションを得たいという所がソーシャルのタイプ9ではないか?「僕達家族の静かな暮らしを邪魔するな」「誰にも邪魔はさせない…僕達は家族五人で幸せに暮らすんだ」幸せな幻想と平穏を脅かされる事への怒りはタイプ9。「僕達の絆は誰にも切れない」繋がりが絶たれる事を恐れ、力ずくで支配(タイプ9の根源的欲求と8のウィング)「父さんと母さんと…同じところへは…行けないよね…」家族と一緒であることへの執着が、周りの意志に合わせたいタイプ9のように思える。確かに累は本物の絆を求めているが、本物の絆は手段(トライタイプ)であり根源的欲求ではないような気がする。累がタイプ4なら内省的になり絆とは何かについてもっと深く探求していたと思う。累にとっての絆は表面的な形だけのものに留まっていた。目に見える行動を重視するのはガッツセンター。暴力で支配してまでも他の鬼に縁を切られる事を阻止して「自分は他の鬼と家族としての繋がりを持っている」という幻想を信じていたかったのだと思う。炭治郎に絆を否定された事への怒りは偽物のイメージを与えられた事への恥(=タイプ4)というより、自分がやっと手に入れた繋がりが嘘であり自分が家族の一員でないという事を自覚する事への恐れ(周りとの繋がりが分裂することへの恐れ=タイプ9)だと見た。
炭治郎はセンターだけで見るとヘッドくさいまであるし、T2のような感情的なしこりがあるというよりはT6的な企業戦士っぽい何かにみえちまうんだよなぁ。
冨岡義勇タイプ6説(6w5)について、考えてみました・鬼殺隊やお館様、心を許した身内や友に忠実・脳内思考過多(第1話)・並外れた観察力、洞察力。。ただしT5のように抽象的な概念にハマるのでなく、鬼や鬼殺隊内部の、戦闘に関わる実際的なことに関心を向けている・守る、守られることが生涯のテーマ「また守れなかった、俺はいつも、守られてばかりだ」など・錆兎や風柱など、強い男性を理想化して魅きつけられる傾向・「未熟でごめん」の場面錆兎が自分を守るため命を懸けた事実に気づいたこと、そして、錆兎と再びつながって、導きを得たことで、一気に健全化(T4のような、自己の根底からの自己承認は必要としない)・統合と退行前半→T3的に駆り立てられて、鬼を斬りまくって柱に昇進(「鬼殺隊で認められたいなら実績を示せ」)後半→鬼を倒して(=根源的恐れを克服して)、最後はT9の穏やかな笑顔にその際、統合方向の炭治郎(T9)が導き手となっている・何かと矛盾した言動(両価的)「俺達は柱だ」「俺は水柱じゃない」「鬼と仲よくするのは無理な話だ」(=鬼殺隊の価値基準)と言いつつ、竈門兄妹を見逃す(=つた子姉さんをねず子と重ねた結果の価値基準)など・孤立してコミュ障と誤解されたのは、T4やT5のような真性の内向型なためではなく、鬼殺隊で友人を作って再び失うリスク(根源的恐れ)を避けていたため・不健全時の自己否定(言わずもがな)・嫌われることに敏感。。「みんな」に「嫌われる」というのはタイプ6にとっては最大のパワーワードなのかも・「凪」の最終兵器感(安心、安全、安定を求める故)・「俺は水柱じゃない」「柱の資格がない」→トップでいるのは荷が重い、という本音も実はあったのかもただし疑問点も・「人を試す」行為が見られない。(強いて言うと第1話(炭治郎を試す))・「優柔不断」でない。判断が速い。・「受動攻撃」が見られない(強いて言うと「簡単な頭が羨ましい」とか、胡蝶さんにヘッドロックして長々と話すなどの嫌がらせ?)・以下の台詞をT6が言うか?また、そこまで激情的になるか?「怒れ。許せないという強く純粋な怒りは、手足を動かす揺るぎない原動力となる」(思考センターの真ん中。。。感情(怒り)とも本能(怒り、手足)とも繋がってない)以上です。(長々と話してごめん)
そこここに完璧でない自分への静かな怒りが内にあるように見えてT1かw1の可能性もあるのかなと思いましたが(過去の経験のトラウマ影響も大きいのかもしれません)、凪の視点や丁寧な分析でT6説も面白いなと思いました
妓夫太郎は4w3に見える。育った環境が環境なだけに仕方ない面もあるが、他者への嫉妬や羨望が非常に強い所と、(心から大切に思っているが故に)妹を自分の一部と見て、「自分自身」と「妹(=自分)」という存在をそれぞれ認めてもらうことを渇望している所の2つが彼の根底にあり、T4の嫉妬心や自己承認欲求が強く表れているように見える。彼の、「死ぬときぐるぐる巡らせろ 俺の名前は妓夫太郎だからなぁ」の台詞はT4の特徴を如実に表していると思う。
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童磨は7w6だと思う。好奇心が強く頭の回転が速いところとかが、それっぽい。
習慣的なものを嫌うところがあるし、歴史やファンタジーを好む夢想家に見えないので、9w1は違うと思う。
また成功志向とか自己顕示欲を感じないので、3w2とも違うと思う。
累は9w8じゃね?
ソーシャル優位のトライタイプ964
「自分は他とは違う」というイメージを何が何でも確立させたいというタイプ4とは異なり、累は家族の中で役割を持つことを望んでいた。
「僕だけ何の役割も無かった」という過去から始まり、鬼となっても「家族の一員として役割を持つこと」に執着していた。集団の中でポジションを得たいという所がソーシャルのタイプ9ではないか?
「僕達家族の静かな暮らしを邪魔するな」
「誰にも邪魔はさせない…僕達は家族五人で幸せに暮らすんだ」
幸せな幻想と平穏を脅かされる事への怒りはタイプ9。
「僕達の絆は誰にも切れない」
繋がりが絶たれる事を恐れ、力ずくで支配(タイプ9の根源的欲求と8のウィング)
「父さんと母さんと…同じところへは…行けないよね…」
家族と一緒であることへの執着が、周りの意志に合わせたいタイプ9のように思える。
確かに累は本物の絆を求めているが、本物の絆は手段(トライタイプ)であり根源的欲求ではないような気がする。
累がタイプ4なら内省的になり絆とは何かについてもっと深く探求していたと思う。累にとっての絆は表面的な形だけのものに留まっていた。目に見える行動を重視するのはガッツセンター。
暴力で支配してまでも他の鬼に縁を切られる事を阻止して「自分は他の鬼と家族としての繋がりを持っている」という幻想を信じていたかったのだと思う。炭治郎に絆を否定された事への怒りは偽物のイメージを与えられた事への恥(=タイプ4)というより、自分がやっと手に入れた繋がりが嘘であり自分が家族の一員でないという事を自覚する事への恐れ(周りとの繋がりが分裂することへの恐れ=タイプ9)だと見た。
炭治郎はセンターだけで見るとヘッドくさいまであるし、T2のような感情的なしこりがあるというよりはT6的な企業戦士っぽい何かにみえちまうんだよなぁ。
冨岡義勇タイプ6説(6w5)について、考えてみました
・鬼殺隊やお館様、心を許した身内や友に忠実
・脳内思考過多(第1話)
・並外れた観察力、洞察力。。ただしT5のように抽象的な概念にハマるのでなく、鬼や鬼殺隊内部の、戦闘に関わる実際的なことに関心を向けている
・守る、守られることが生涯のテーマ
「また守れなかった、俺はいつも、守られてばかりだ」など
・錆兎や風柱など、強い男性を理想化して魅きつけられる傾向
・「未熟でごめん」の場面
錆兎が自分を守るため命を懸けた事実に気づいたこと、
そして、錆兎と再びつながって、導きを得たことで、一気に健全化
(T4のような、自己の根底からの自己承認は必要としない)
・統合と退行
前半→T3的に駆り立てられて、鬼を斬りまくって柱に昇進(「鬼殺隊で認められたいなら実績を示せ」)
後半→鬼を倒して(=根源的恐れを克服して)、最後はT9の穏やかな笑顔に
その際、統合方向の炭治郎(T9)が導き手となっている
・何かと矛盾した言動(両価的)
「俺達は柱だ」「俺は水柱じゃない」
「鬼と仲よくするのは無理な話だ」(=鬼殺隊の価値基準)と言いつつ、竈門兄妹を見逃す(=つた子姉さんをねず子と重ねた結果の価値基準)など
・孤立してコミュ障と誤解されたのは、T4やT5のような真性の内向型なためではなく、鬼殺隊で友人を作って再び失うリスク(根源的恐れ)を避けていたため
・不健全時の自己否定(言わずもがな)
・嫌われることに敏感。。「みんな」に「嫌われる」というのはタイプ6にとっては最大のパワーワードなのかも
・「凪」の最終兵器感(安心、安全、安定を求める故)
・「俺は水柱じゃない」「柱の資格がない」→トップでいるのは荷が重い、という本音も実はあったのかも
ただし疑問点も
・「人を試す」行為が見られない。(強いて言うと第1話(炭治郎を試す))
・「優柔不断」でない。判断が速い。
・「受動攻撃」が見られない(強いて言うと「簡単な頭が羨ましい」とか、胡蝶さんにヘッドロックして長々と話すなどの嫌がらせ?)
・以下の台詞をT6が言うか?また、そこまで激情的になるか?
「怒れ。許せないという強く純粋な怒りは、手足を動かす揺るぎない原動力となる」
(思考センターの真ん中。。。感情(怒り)とも本能(怒り、手足)とも繋がってない)
以上です。(長々と話してごめん)
そこここに完璧でない自分への静かな怒りが内にあるように見えてT1かw1の可能性もあるのかなと思いましたが(過去の経験のトラウマ影響も大きいのかもしれません)、凪の視点や丁寧な分析でT6説も面白いなと思いました
妓夫太郎は4w3に見える。
育った環境が環境なだけに仕方ない面もあるが、他者への嫉妬や羨望が非常に強い所と、(心から大切に思っているが故に)妹を自分の一部と見て、「自分自身」と「妹(=自分)」という存在をそれぞれ認めてもらうことを渇望している所の2つが彼の根底にあり、T4の嫉妬心や自己承認欲求が強く表れているように見える。
彼の、「死ぬときぐるぐる巡らせろ 俺の名前は妓夫太郎だからなぁ」の台詞はT4の特徴を如実に表していると思う。