アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新: thinkle 2022年07月30日(土) 15:38:36履歴
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冨岡義勇タイプ6説(6w5)について、考えてみました・鬼殺隊やお館様、心を許した身内や友に忠実・脳内思考過多(第1話)・並外れた観察力、洞察力。。ただしT5のように抽象的な概念にハマるのでなく、鬼や鬼殺隊内部の、戦闘に関わる実際的なことに関心を向けている・守る、守られることが生涯のテーマ「また守れなかった、俺はいつも、守られてばかりだ」など・錆兎や風柱など、強い男性を理想化して魅きつけられる傾向・「未熟でごめん」の場面錆兎が自分を守るため命を懸けた事実に気づいたこと、そして、錆兎と再びつながって、導きを得たことで、一気に健全化(T4のような、自己の根底からの自己承認は必要としない)・統合と退行前半→T3的に駆り立てられて、鬼を斬りまくって柱に昇進(「鬼殺隊で認められたいなら実績を示せ」)後半→鬼を倒して(=根源的恐れを克服して)、最後はT9の穏やかな笑顔にその際、統合方向の炭治郎(T9)が導き手となっている・何かと矛盾した言動(両価的)「俺達は柱だ」「俺は水柱じゃない」「鬼と仲よくするのは無理な話だ」(=鬼殺隊の価値基準)と言いつつ、竈門兄妹を見逃す(=つた子姉さんをねず子と重ねた結果の価値基準)など・孤立してコミュ障と誤解されたのは、T4やT5のような真性の内向型なためではなく、鬼殺隊で友人を作って再び失うリスク(根源的恐れ)を避けていたため・不健全時の自己否定(言わずもがな)・嫌われることに敏感。。「みんな」に「嫌われる」というのはタイプ6にとっては最大のパワーワードなのかも・「凪」の最終兵器感(安心、安全、安定を求める故)・「俺は水柱じゃない」「柱の資格がない」→トップでいるのは荷が重い、という本音も実はあったのかもただし疑問点も・「人を試す」行為が見られない。(強いて言うと第1話(炭治郎を試す))・「優柔不断」でない。判断が速い。・「受動攻撃」が見られない(強いて言うと「簡単な頭が羨ましい」とか、胡蝶さんにヘッドロックして長々と話すなどの嫌がらせ?)・以下の台詞をT6が言うか?また、そこまで激情的になるか?「怒れ。許せないという強く純粋な怒りは、手足を動かす揺るぎない原動力となる」(思考センターの真ん中。。。感情(怒り)とも本能(怒り、手足)とも繋がってない)以上です。(長々と話してごめん)
そこここに完璧でない自分への静かな怒りが内にあるように見えてT1かw1の可能性もあるのかなと思いましたが(過去の経験のトラウマ影響も大きいのかもしれません)、凪の視点や丁寧な分析でT6説も面白いなと思いました
妓夫太郎は4w3に見える。育った環境が環境なだけに仕方ない面もあるが、他者への嫉妬や羨望が非常に強い所と、(心から大切に思っているが故に)妹を自分の一部と見て、「自分自身」と「妹(=自分)」という存在をそれぞれ認めてもらうことを渇望している所の2つが彼の根底にあり、T4の嫉妬心や自己承認欲求が強く表れているように見える。彼の、「死ぬときぐるぐる巡らせろ 俺の名前は妓夫太郎だからなぁ」の台詞はT4の特徴を如実に表していると思う。
炭治郎タイプ2は流石に無いと思います。炭治郎は自己イメージや承認欲求に囚われるハートセンターメインとはかなり違った性格に見える。対して、自分と他人の境界線がはっきりしているように感じる。他人と感情が無意識的にリンクする傾向のあるタイプ2とは違い、意識的に他人の心情を考えようとすることで、本来繋がっていない感情に寄り添おうとしているように見える。少なくとも、他人に依存するタイプ2やタイプ4、タイプ6ではなく、他人から極端に離れようとするタイプ5でもない。タイプ3やタイプ7の線もかなり薄いため、ガッツセンターがメインだろう。このコメント欄でも言われている通り、9w8か、もしくは1w2で良いんじゃないですか?確かに、ネットの情報を鵜呑みにするのも駄目ですが、少なくともこのコメント欄にいるエニアグラムを表面的にしか見れていない人達と比べれば、はるかに説得力のある説だと思います。炭治郎の優しさは、タイプ1のような自己批判と他人を理想化する見方から来るものではなく、他人の悪いところも受け入れようとするタイプ9的なものに感じるので、9w8の方が有力だと思います。>呆然とした態度がでるより、あそこまで動けたのは気を張り詰めて積極的にガッツセンターを使用出来たからだとは思います。タイプ9はガッツセンターの接触を最も失いやすいタイプです。タイプ9にとってあそこまでショッキングな出来事があればガッツセンターの接触を失う何かしら態度に出ると思います。ここら辺の考察を見る限り、1w2もあるかもとは思います。ただ、炭治郎は人格的に優れた人物として描写されており、エニアグラムの囚われも少ないキャラだと思います。炭治郎がショックを受けても動けるのは、単に精神力が相当強いからだと言うことも出来ます。そもそも、どのタイプだとしても、炭治郎は家族が殺された時でさえ、段階は殆ど落ちていないと思います。ぶっちゃけ炭治郎は現実には存在しないレベルの人格者だと思うので、精神的に負担がかかっているからといって段階が低いとは思わないほうが良いと思います。
遊郭編見返して思ったけど堕姫は4w3じゃない気がする。まずT4の個性を認められたい欲求が見られない。ほかにも染まりやすい素直なところやお兄ちゃんについて回る辺りはT6っぽい(頼れる存在が兄一人なので)。それから頭で考えるよりその場の状況に応じて動いてる印象だからw7かな?美しさにこだわるのは遊郭での価値基準を当てにしているからだと思う。
コメ主だが一応4w3派の意見も聞きたい
> タイプ4の恐れはアイディアンティティや個性が無いことその大元にあるのは、自分が存在しない、または存在しなくなる、という恐れなので、それを補償するため、自意識が強化される。個性的になろうとしたり、自己表現したり、自分探ししたりするのは、そこからの派生する行動で、根本にあるのは自意識の問題。鬼殺隊では、個性とか自己表現とか、自分探しとか言ってたら鬼に殺されるから、そういうことはしないけど、(その点、鬼の方は、殺される心配がないので、響凱、魘夢、玉壺などの例がある)義勇さんは人一倍、自意識は強いし、「俺はお前たちとは違う」の発言も、個性が云々からのものではないけど、 劣等感から来るもので、劣等感とは、(優越感と表裏一体で、)やはり自意識に起因するもの。錆兎や他の柱との否定的比較も、T4の特徴っぽい。なので、T4説があり得ない、とは言い切れないと思います。とはいえ、T1の完全主義に起因する説も一理あるし、コメ主さんの言う通り5w4にも見えるので、検証の余地は大いにある、と思います。
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冨岡義勇タイプ6説(6w5)について、考えてみました
・鬼殺隊やお館様、心を許した身内や友に忠実
・脳内思考過多(第1話)
・並外れた観察力、洞察力。。ただしT5のように抽象的な概念にハマるのでなく、鬼や鬼殺隊内部の、戦闘に関わる実際的なことに関心を向けている
・守る、守られることが生涯のテーマ
「また守れなかった、俺はいつも、守られてばかりだ」など
・錆兎や風柱など、強い男性を理想化して魅きつけられる傾向
・「未熟でごめん」の場面
錆兎が自分を守るため命を懸けた事実に気づいたこと、
そして、錆兎と再びつながって、導きを得たことで、一気に健全化
(T4のような、自己の根底からの自己承認は必要としない)
・統合と退行
前半→T3的に駆り立てられて、鬼を斬りまくって柱に昇進(「鬼殺隊で認められたいなら実績を示せ」)
後半→鬼を倒して(=根源的恐れを克服して)、最後はT9の穏やかな笑顔に
その際、統合方向の炭治郎(T9)が導き手となっている
・何かと矛盾した言動(両価的)
「俺達は柱だ」「俺は水柱じゃない」
「鬼と仲よくするのは無理な話だ」(=鬼殺隊の価値基準)と言いつつ、竈門兄妹を見逃す(=つた子姉さんをねず子と重ねた結果の価値基準)など
・孤立してコミュ障と誤解されたのは、T4やT5のような真性の内向型なためではなく、鬼殺隊で友人を作って再び失うリスク(根源的恐れ)を避けていたため
・不健全時の自己否定(言わずもがな)
・嫌われることに敏感。。「みんな」に「嫌われる」というのはタイプ6にとっては最大のパワーワードなのかも
・「凪」の最終兵器感(安心、安全、安定を求める故)
・「俺は水柱じゃない」「柱の資格がない」→トップでいるのは荷が重い、という本音も実はあったのかも
ただし疑問点も
・「人を試す」行為が見られない。(強いて言うと第1話(炭治郎を試す))
・「優柔不断」でない。判断が速い。
・「受動攻撃」が見られない(強いて言うと「簡単な頭が羨ましい」とか、胡蝶さんにヘッドロックして長々と話すなどの嫌がらせ?)
・以下の台詞をT6が言うか?また、そこまで激情的になるか?
「怒れ。許せないという強く純粋な怒りは、手足を動かす揺るぎない原動力となる」
(思考センターの真ん中。。。感情(怒り)とも本能(怒り、手足)とも繋がってない)
以上です。(長々と話してごめん)
そこここに完璧でない自分への静かな怒りが内にあるように見えてT1かw1の可能性もあるのかなと思いましたが(過去の経験のトラウマ影響も大きいのかもしれません)、凪の視点や丁寧な分析でT6説も面白いなと思いました
妓夫太郎は4w3に見える。
育った環境が環境なだけに仕方ない面もあるが、他者への嫉妬や羨望が非常に強い所と、(心から大切に思っているが故に)妹を自分の一部と見て、「自分自身」と「妹(=自分)」という存在をそれぞれ認めてもらうことを渇望している所の2つが彼の根底にあり、T4の嫉妬心や自己承認欲求が強く表れているように見える。
彼の、「死ぬときぐるぐる巡らせろ 俺の名前は妓夫太郎だからなぁ」の台詞はT4の特徴を如実に表していると思う。
炭治郎タイプ2は流石に無いと思います。
炭治郎は自己イメージや承認欲求に囚われるハートセンターメインとはかなり違った性格に見える。
対して、自分と他人の境界線がはっきりしているように感じる。他人と感情が無意識的にリンクする傾向のあるタイプ2とは違い、意識的に他人の心情を考えようとすることで、本来繋がっていない感情に寄り添おうとしているように見える。
少なくとも、他人に依存するタイプ2やタイプ4、タイプ6ではなく、他人から極端に離れようとするタイプ5でもない。タイプ3やタイプ7の線もかなり薄いため、ガッツセンターがメインだろう。
このコメント欄でも言われている通り、9w8か、もしくは1w2で良いんじゃないですか?
確かに、ネットの情報を鵜呑みにするのも駄目ですが、少なくともこのコメント欄にいるエニアグラムを表面的にしか見れていない人達と比べれば、はるかに説得力のある説だと思います。
炭治郎の優しさは、タイプ1のような自己批判と他人を理想化する見方から来るものではなく、他人の悪いところも受け入れようとするタイプ9的なものに感じるので、9w8の方が有力だと思います。
>呆然とした態度がでるより、
あそこまで動けたのは気を張り詰めて積極的にガッツセンターを使用出来たからだとは思います。
タイプ9はガッツセンターの接触を最も失いやすいタイプです。タイプ9にとってあそこまでショッキングな出来事があればガッツセンターの接触を失う何かしら態度に出ると思います。
ここら辺の考察を見る限り、1w2もあるかもとは思います。ただ、炭治郎は人格的に優れた人物として描写されており、エニアグラムの囚われも少ないキャラだと思います。炭治郎がショックを受けても動けるのは、単に精神力が相当強いからだと言うことも出来ます。
そもそも、どのタイプだとしても、炭治郎は家族が殺された時でさえ、段階は殆ど落ちていないと思います。ぶっちゃけ炭治郎は現実には存在しないレベルの人格者だと思うので、精神的に負担がかかっているからといって段階が低いとは思わないほうが良いと思います。
遊郭編見返して思ったけど堕姫は4w3じゃない気がする。まずT4の個性を認められたい欲求が見られない。ほかにも染まりやすい素直なところやお兄ちゃんについて回る辺りはT6っぽい(頼れる存在が兄一人なので)。それから頭で考えるよりその場の状況に応じて動いてる印象だからw7かな?美しさにこだわるのは遊郭での価値基準を当てにしているからだと思う。
コメ主だが一応4w3派の意見も聞きたい
> タイプ4の恐れはアイディアンティティや個性が無いこと
その大元にあるのは、
自分が存在しない、または存在しなくなる、という恐れなので、それを補償するため、自意識が強化される。
個性的になろうとしたり、
自己表現したり、自分探ししたりするのは、そこからの派生する行動で、
根本にあるのは自意識の問題。
鬼殺隊では、個性とか自己表現とか、自分探しとか言ってたら鬼に殺されるから、そういうことはしないけど、
(その点、鬼の方は、殺される心配がないので、響凱、魘夢、玉壺などの例がある)
義勇さんは人一倍、自意識は強いし、
「俺はお前たちとは違う」の発言も、
個性が云々からのものではないけど、 劣等感から来るもので、
劣等感とは、(優越感と表裏一体で、)やはり自意識に起因するもの。
錆兎や他の柱との否定的比較も、T4の特徴っぽい。
なので、T4説があり得ない、とは言い切れないと思います。
とはいえ、T1の完全主義に起因する説も一理あるし、
コメ主さんの言う通り5w4にも見えるので、検証の余地は大いにある、と思います。
下のコメントへの返信でした