アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:YGpFfbPXDQ 2024年07月05日(金) 09:12:28履歴
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ヒンメルはSeとTeのどちらをより不要と考えているかってだけだよ。第3の代替と第8のデーモンほど差が開いてて曖昧になることは有り得ないから、ヒンメルがSeをTeよりも不要としている根拠を知りたいかな。それを教えてくれたら俺もヒンメルはENFPだろうなと思える。ちなみにあなたの言うヒンメルは成熟したFiって意見はすごくしっくりくるし、それはENFJが第1機能の延長として使える裏の第5Fiを使ってると思ってるよ。
横から失礼するが、Teの機能としての本質に、物事の比較や構造の把握、そして、それらから来る他人の考えの理解の早さというのがある。それに対してTiは自分で筋道立てて考えることにフォーカスされている。また、NeとTeが相補的に働くことにより、ENFPは相手の考えのパターンを網羅して捉えようとする。それに対してNiとTiが働くENFJは自分の意志の実現により忠実になる。そして、ENFPのENFJにおけるSeの違いは、ENFPは自分の意志の主張がどうしても回りくどくなるのに対して、ENFJは直接的に行動で示す傾向で現れる。また、ENFPは言葉を好み、ENFJは行動を好む。作中でヒンメルが実にENFPっぽく見えるのは、相手の心情を読み取った上でさりげなく場を整えるその柔らかな物腰と操作的な振る舞いによるところがある。それに対してENFJのキャラクターというのは、他人の思惑に対してもっと素朴なイメージがある。Teの働きの違いに着目するなら、ENFPの優しさとENFJの優しさの違いにも現れてくる。Teの弱いENFJの優しさはFeによる共感をベースにしている。そこにTeによる理解の影響は少ない。一方で、ENFPの優しさはTeによる理解とNeによる想像力によって形作られる。そして、その基準は価値観でもあるFiに依存する。ENFPは天然と呼ばれることがあるが、実のところTeが第三機能として十分に発達している場合のENFPは本質的に天然ではない。もっとも、ENFPは自覚的に演技をすることにより自分を天然に見せることはある。それに対してTeが第八であるENFJはより素のままで天然の傾向がある。ENFJの天然が目立たないことがあるのは、Feによって空気を読むから、他者の思考への理解の浅さが目立たないという側面がある。まとめると、ヒンメルがTeをどう使ってるかは、彼の他人の考えに対する理解力と彼の優しさの傾向、そして天然さの振る舞いによって判断できる。たとえば、ヒンメルのフリーレンに対する優しい態度はフリーレンの性格への理解と想像力に支えられている。これは決してFeによる共感によるものではない。フリーレンはそもそも感情が抑制されてるのだから、フリーレンに共感してたらもっと淡白な反応になる。つまるところ、フリーレンへの優しさは彼のFiの投影であり、ヒンメルはロマンチストだと言える。そして、ヒンメルのナルシストっぷりは自覚的に表現されていて、どう見ても生粋の天然ではないので、いよいよENFPの可能性が濃厚となる。
ヒンメルだけど、ENFPもENFJも多少順番が変わるだけで持ってる能力はFi,Fe,Ni,Ne、持ってないのはSi,Tiってところは変わらないからどっちにも言えるしその部分で判断するのは難しいと思う。1番大きく違うのはENFPはSeがデーモンで、嫌悪感すら抱くほど使わない能力だけど、Teは使う。ENFJはTeがデーモンで嫌悪感すら抱くほど使わない能力だけど、Seは使う。この部分だと思う。次々と新しいダンジョンを攻略して旅を楽しむSeを持っていて、計画的で効率的に魔王討伐の旅をするTeを嫌う意味でENEJの方が強いとは思うよ。散々議論されてたものを勝手に替える人を擁護したいわけじゃなくて、個人の意見としてね。ENFPNe>Fi>Te,Fe>>Si>Ti>Se代NiENFJFe>Ni>Se,Ne>>Ti>Si>Te代Fi
うーん?>ENFPはSeがデーモンで〜>次々と新しいダンジョンを攻略して旅を楽しむSeを持っていて〜その理屈だとENFPはすべからく行動力皆無の引きこもりということになりそうだけど違うよねむしろNeFiを満たすためなら時には世界中どこへでもとんでいくタイプ。NeTiのENTPもそういうとこあるなー(個人差はある)ヒンメルの旅の楽しみ方はSeよりNeに見えるあと、きちんとした計画や効率はNeFi、特にNeの邪魔になるから選ばなかっただけじゃないの寄り道しにくくなる綿密な計画は劣等機能であるSiの側面もあるしねTeだってあくまでも3番目の機能だから、メンタル健康かつ主機能と補助でなんとかなってるなら全然使ってなくてもおかしくないと思うよ
え?なんかフリーレンとかヒンメルとか滅茶苦茶に変更されてない?しかも無言で。変更した人荒らしと思われてしまうよ?
とりあえずenfj消しておいた。enfp説の方が有力なんだし、コメント無しに勝手に追加しないでほしいな。
ヒンメルのENFPに、ENFJの表記が追加されたわけだが、見る人によって同じキャラがこうも性格が違ってみえるという事実が実に面白い。私はヒンメルはENFPだと思っているが、改めて根拠を挙げてみる。まず、旅の寄り道具合から言って、NiではなくNe優勢だと思われる。Niが上位に入っていたら話がもっと計画的になるだろう。ヒンメルの言動にはNe的な「かもしれない」というのはあったと思うが、Niの確信的な断定はなかったと記憶している。ヒンメルは明らかに感情型だと思われるが、Fe特有の共感主体の自分と他人の感情を取り違えるという様子は見えない。それでいて、自分の感情や価値観といったものはしっかりしていて「勇者ヒンメルならそうしたからだ」と言われるくらいに行動原理がブレない。恐らくこの辺がENFPとENFJの判断が分かれるところなのだと思うが、私見では、ヒンメルが従っているのは道徳でも社会の要請や周囲への共感でもなく、自身のNeによる希望的観測とFiにより培った価値観だと思われる。これをENFJだと考える人は、ヒンメルがFeとNiで道徳を確信してると考えるんだろう。ENFPだという視点から見れば、これは成熟したFiの現れで、Neと合わせて配慮ができる男なわけだ。「イケメン過ぎないか?」とはFe優勢の人間のセリフじゃない。さらに、ヒンメルと旅していた時のフリーレンは人間らしさとは無縁だったので、そのフリーレンが後々に変化することを前提に確信するのは無理がある。フリーレンの未来はヒンメルの願望だろう。本人からしたら「そうなったらいいな」くらいの伏線で、ENFJにしては迂遠過ぎる。第3機能以降を見れば、ENFPはTe、Siと続き、ENFJはSe、Tiと続く。Teは他人の思考の理解に有利だし、遅れて発達する第4機能のSiは歳を取ってから過去を懐かしむのに現れている。SeとTiだったら、フリーレンへのアプローチの方法を考えて、諦めずに実行するだろう。この第3第4の組み合わせには一つの示唆があって、ENFPはSeが第8機能のデーモンであり、ENFJはTeがデーモンとなる。つまり、ENFPは実行力や計画の完遂力に欠けるのに対して、ENFJは人並みの完遂力がある。ENFPがNeでENFJがNiであることを考えると、計画実行力には結構な差が出てくる。加えて、ENFJのTeデーモンは他人の思考を推理することを妨げる。エスパーの様に他人の思考を読んで、さらにその後を予測するのは、ENFJではなく、TeとNeによるENFPの特徴。ENFPは他人の心理を自分に投影するが、ENFJは他人の感情に同調する。そして、ENFPは想像を価値観に照らしあわせて行動するが、ENFJは自分の目的意識で行動する。つまるところ、ENFJとは、鬼滅の刃の炭治郎のような人物を指す。それに対して、ヒンメルはENFPの典型と言える。
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ヒンメルはSeとTeのどちらをより不要と考えているかってだけだよ。第3の代替と第8のデーモンほど差が開いてて曖昧になることは有り得ないから、ヒンメルがSeをTeよりも不要としている根拠を知りたいかな。それを教えてくれたら俺もヒンメルはENFPだろうなと思える。
ちなみにあなたの言うヒンメルは成熟したFiって意見はすごくしっくりくるし、それはENFJが第1機能の延長として使える裏の第5Fiを使ってると思ってるよ。
横から失礼するが、
Teの機能としての本質に、物事の比較や構造の把握、そして、それらから来る他人の考えの理解の早さというのがある。
それに対してTiは自分で筋道立てて考えることにフォーカスされている。
また、NeとTeが相補的に働くことにより、ENFPは相手の考えのパターンを網羅して捉えようとする。
それに対してNiとTiが働くENFJは自分の意志の実現により忠実になる。
そして、ENFPのENFJにおけるSeの違いは、ENFPは自分の意志の主張がどうしても回りくどくなるのに対して、ENFJは直接的に行動で示す傾向で現れる。
また、ENFPは言葉を好み、ENFJは行動を好む。
作中でヒンメルが実にENFPっぽく見えるのは、相手の心情を読み取った上でさりげなく場を整えるその柔らかな物腰と操作的な振る舞いによるところがある。
それに対してENFJのキャラクターというのは、他人の思惑に対してもっと素朴なイメージがある。
Teの働きの違いに着目するなら、ENFPの優しさとENFJの優しさの違いにも現れてくる。
Teの弱いENFJの優しさはFeによる共感をベースにしている。
そこにTeによる理解の影響は少ない。
一方で、ENFPの優しさはTeによる理解とNeによる想像力によって形作られる。
そして、その基準は価値観でもあるFiに依存する。
ENFPは天然と呼ばれることがあるが、実のところTeが第三機能として十分に発達している場合のENFPは本質的に天然ではない。
もっとも、ENFPは自覚的に演技をすることにより自分を天然に見せることはある。
それに対してTeが第八であるENFJはより素のままで天然の傾向がある。
ENFJの天然が目立たないことがあるのは、Feによって空気を読むから、他者の思考への理解の浅さが目立たないという側面がある。
まとめると、ヒンメルがTeをどう使ってるかは、彼の他人の考えに対する理解力と彼の優しさの傾向、そして天然さの振る舞いによって判断できる。
たとえば、ヒンメルのフリーレンに対する優しい態度はフリーレンの性格への理解と想像力に支えられている。
これは決してFeによる共感によるものではない。
フリーレンはそもそも感情が抑制されてるのだから、フリーレンに共感してたらもっと淡白な反応になる。
つまるところ、フリーレンへの優しさは彼のFiの投影であり、ヒンメルはロマンチストだと言える。
そして、ヒンメルのナルシストっぷりは自覚的に表現されていて、どう見ても生粋の天然ではないので、いよいよENFPの可能性が濃厚となる。
ヒンメルだけど、ENFPもENFJも多少順番が変わるだけで持ってる能力はFi,Fe,Ni,Ne、持ってないのはSi,Tiってところは変わらないからどっちにも言えるしその部分で判断するのは難しいと思う。
1番大きく違うのはENFPはSeがデーモンで、嫌悪感すら抱くほど使わない能力だけど、Teは使う。ENFJはTeがデーモンで嫌悪感すら抱くほど使わない能力だけど、Seは使う。この部分だと思う。
次々と新しいダンジョンを攻略して旅を楽しむSeを持っていて、計画的で効率的に魔王討伐の旅をするTeを嫌う意味でENEJの方が強いとは思うよ。
散々議論されてたものを勝手に替える人を擁護したいわけじゃなくて、個人の意見としてね。
ENFP
Ne>Fi>Te,Fe>>Si>Ti>Se
代Ni
ENFJ
Fe>Ni>Se,Ne>>Ti>Si>Te
代Fi
うーん?
>ENFPはSeがデーモンで〜
>次々と新しいダンジョンを攻略して旅を楽しむSeを持っていて〜
その理屈だとENFPはすべからく行動力皆無の引きこもりということになりそうだけど違うよね
むしろNeFiを満たすためなら時には世界中どこへでもとんでいくタイプ。NeTiのENTPもそういうとこあるなー(個人差はある)
ヒンメルの旅の楽しみ方はSeよりNeに見える
あと、きちんとした計画や効率はNeFi、特にNeの邪魔になるから選ばなかっただけじゃないの
寄り道しにくくなる綿密な計画は劣等機能であるSiの側面もあるしね
Teだってあくまでも3番目の機能だから、メンタル健康かつ主機能と補助でなんとかなってるなら全然使ってなくてもおかしくないと思うよ
え?なんかフリーレンとかヒンメルとか滅茶苦茶に変更されてない?
しかも無言で。
変更した人荒らしと思われてしまうよ?
とりあえずenfj消しておいた。
enfp説の方が有力なんだし、コメント無しに勝手に追加しないでほしいな。
ヒンメルのENFPに、ENFJの表記が追加されたわけだが、見る人によって同じキャラがこうも性格が違ってみえるという事実が実に面白い。
私はヒンメルはENFPだと思っているが、改めて根拠を挙げてみる。
まず、旅の寄り道具合から言って、NiではなくNe優勢だと思われる。
Niが上位に入っていたら話がもっと計画的になるだろう。
ヒンメルの言動にはNe的な「かもしれない」というのはあったと思うが、Niの確信的な断定はなかったと記憶している。
ヒンメルは明らかに感情型だと思われるが、Fe特有の共感主体の自分と他人の感情を取り違えるという様子は見えない。
それでいて、自分の感情や価値観といったものはしっかりしていて「勇者ヒンメルならそうしたからだ」と言われるくらいに行動原理がブレない。
恐らくこの辺がENFPとENFJの判断が分かれるところなのだと思うが、私見では、ヒンメルが従っているのは道徳でも社会の要請や周囲への共感でもなく、自身のNeによる希望的観測とFiにより培った価値観だと思われる。
これをENFJだと考える人は、ヒンメルがFeとNiで道徳を確信してると考えるんだろう。
ENFPだという視点から見れば、これは成熟したFiの現れで、Neと合わせて配慮ができる男なわけだ。
「イケメン過ぎないか?」とはFe優勢の人間のセリフじゃない。
さらに、ヒンメルと旅していた時のフリーレンは人間らしさとは無縁だったので、そのフリーレンが後々に変化することを前提に確信するのは無理がある。
フリーレンの未来はヒンメルの願望だろう。
本人からしたら「そうなったらいいな」くらいの伏線で、ENFJにしては迂遠過ぎる。
第3機能以降を見れば、ENFPはTe、Siと続き、ENFJはSe、Tiと続く。
Teは他人の思考の理解に有利だし、遅れて発達する第4機能のSiは歳を取ってから過去を懐かしむのに現れている。
SeとTiだったら、フリーレンへのアプローチの方法を考えて、諦めずに実行するだろう。
この第3第4の組み合わせには一つの示唆があって、ENFPはSeが第8機能のデーモンであり、ENFJはTeがデーモンとなる。
つまり、ENFPは実行力や計画の完遂力に欠けるのに対して、ENFJは人並みの完遂力がある。
ENFPがNeでENFJがNiであることを考えると、計画実行力には結構な差が出てくる。
加えて、ENFJのTeデーモンは他人の思考を推理することを妨げる。
エスパーの様に他人の思考を読んで、さらにその後を予測するのは、ENFJではなく、TeとNeによるENFPの特徴。
ENFPは他人の心理を自分に投影するが、ENFJは他人の感情に同調する。
そして、ENFPは想像を価値観に照らしあわせて行動するが、ENFJは自分の目的意識で行動する。
つまるところ、ENFJとは、鬼滅の刃の炭治郎のような人物を指す。
それに対して、ヒンメルはENFPの典型と言える。