アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:TX6Kpap/fw 2023年03月19日(日) 03:31:55履歴
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プラシドENTJなの納得しかない
27話からシリーズ構成の人が変わってるので、その影響で一部キャラの性格が変わってます。狭霧は26話までだとISFJに見えるのと、4,5話で狭霧に嫌味を言っていたイェーガーはISFPの傾向が見られるのかと言うのが気になる所
アンチノミーはブルーノと同じくINFP。INFPのクールなヒーローキャラとしては好例だと思う。ブルーノとは記憶の有無や立場によって態度が変わるだけで、心理機能自体は同じ。エニアグラムで言うとタイプ9だと思われる。恐らくFi優勢であり、イリアステルとチーム5D’sのどちらにおいても一貫して仲間思いな人物。その裏返しで、自分の正体や遊星たちとの対立を予感してか、本心を話さず黙り込む場面も見られる。ゾーンに賛同しているのでNi-Fe的思想を唱えているものの、アンチノミー自身の台詞としてはFiの個人的な思い入れの方が目立つ。シンクロ召喚に肯定的かつ積極的なデュエルの姿勢は、イリアステルの中ではかなり異質な価値観とも言える。シンクロ召喚による危機的な社会情勢の中で、だからこそ自分たちがシンクロの本来の使い方を見せるべきだと主張していたことからも、独自の倫理観Fiの強さとTe劣勢故の合理性の欠如、N型的な理想主義が窺える。アンチノミーの語る「使命」はNiというよりSiの方が適切。過去の「ゾーンとの誓い」が自分の使命だと発言しており、記憶の回復に伴って目覚めていく。それでも遊星の可能性を信じて希望を託したことからNe>Si。
未来組について。ゾーン(INFJ)、パラドックス(INTJ)については特に異論はない。アポリアはENFP。EP型らしい明朗さはないが、あれほど凄惨な生涯を送っていれば無理もない。ゾーンと同じタイプには見えなかったので考えてみた。かなり早い時点で自身を改造し人々の心を正しい方向に導くという目標を抱いたゾーンはNi優勢だが、三つの絶望を味わいながら老齢になるまで希望を探し求めて歩き続けたアポリアはNe優勢。また対立してからも、可能性を信じて遊星を進化させた一方で自らのビジョンにも固執し、希望など幻想にすぎないと話すゾーンと、龍亞に感化されてチーム5D’sに希望を見出し味方したアポリアとで、NiとNeの相違が見られると思う。両者とも未来志向だが、視野を絞るか・広げるかで行動に違いが出る。アポリアの言う「心」とはFi。自分の心がどう感じているか(心の痛み、疼きなど)によく気付く。また友情に厚く、友として希望を思い出してほしいために決死の覚悟でゾーンと対立するのもFiらしい。デュエルではTeの自身の正当性を押し出す姿勢もとる。特にジャック・龍亞・龍可戦では「心を持たないマシーン」として子供相手にも容赦しない冷徹さを見せたが、徐々にFiを回復させていく。よってFiは補助、代替はTe。両親、恋人、人類を奪ったシンクロ召喚をことごとく拒絶し、その経験に囚われていることからSi劣勢。
スタックは同意なんだが、個人的にはチーム5D'sに感化されることで劣等Neを成長させたISTJだと思う。絶望しながらも僅かな希望を探し求めて歩き続けた&シンクロ召喚をことごとく拒絶→シンプルに、Si優勢の一度決めたスタンスを貫く姿勢が出ているからとも考えられないだろうか?特に後者に関してはシンクロ召喚を使うことに肯定的だったNe優勢のアンチノミーと対照的。また、ジャック・龍亞・龍可戦での言動はSi-Fiによる「自分が過去に味わった気持ちを相手にも共感してほしい」というのもあったと思う。「最後の最後」「決死の覚悟」になるまでNeらしさが無かったのは、それが普段肯定的に考えられない劣勢の位置にあるものだったからで、作中で成長することで劣等Neを克服し、可能性に目を向けた選択が出来るようになったんじゃないだろうかただ、ルチアーノってアポリアの少年時代の性格を投影したロボットなんだよな…ルチアーノはEP型にしか見えないよね。
遊星はISTPかINFJのどちらかでは。デュエル中のピンチの切り抜け方とか見てるとTiの独自の思考とNiの収束的なひらめきの方が見受けられる。デュエル中に限って言えば、Se的な機転の効いたアドリブよりも敵の狙いや次の手を予測するNiの方がよく使ってる気がする(SeはデュエルそのものというよりDホイールの操縦で使ってるかも)。少なくともFiやNeは見受けられない。そうすると心理機能はTi、Fe、Ni、Seとなり、あとは順列について考えればいいのでは。とりあえずTi-Niを比較的上手く使えているという観点から絞れるのはISTPとINFJ。加えて外向型という線はまず無いと思うのでESTPとENFJは除外で。で、ISTPかINFJか判別しようとするときに最も困るのがFeについて。ISTPである場合・寡黙で表情も硬い。そのため人から誤解されやすいし、本人もあまり気にしている素振りがない(フォーチュンカップ編までは特に目立つ)→Fe劣勢か・Fe劣勢のISTPにしては事あるごとに絆を唱えるのは違和感がある。INFJである場合・基本的に老若男女問わず紳士的で優しい。敵にも情けをかけようとすることもある→Fe補助?・Fe補助の割には普段からぶっきらぼうな印象も強く、困難を前にすると1人で悩んで解決しようとする傾向がある要はFeがシンプルに不得意なのか、得意だけど抑圧しがちなのかという問題なんだけど、いずれにしてもちょっと矛盾を感じさせるんだよね。それにTi優勢っぽいクールさやクレバーさ、コミュニケーションの不器用さもあるしNi優勢っぽい目的意識や使命感の強さもあって(「集いし願いが…光差す道となれ!」はNi的な口上だよね)、ISTP、INFJのどちらともとれるレベルで精神的に成熟している。だからこそ複雑で魅力的なキャラ造形だとも言えるのだろうけど。下にも書いたけど遊星はナチュラルに完璧超人だから、発明からリアルファイトまで何でもできてしまうのも判別が難しい要因だね。よってFeをある程度使えるくらいには完成形に近いISTPか困難な状況でFeが試されやすいINFJのどちらかじゃないかな。絞りきれなくて申し訳ないが、今後の参考までに。
ここまでの議論を見ても遊星はTi-Fe軸とNi-Se軸で疑う余地が無さそうだから、あとは機能の優先順位や順番で判断した方がいいな結論から言うと自分の判断はISTP理由は遊星のNiとFe要素の多くはシリーズ後半で出てきたものだから最初から持っていた機能というよりは、チームを組んで一緒に戦っていくことで成熟していったと考える方がしっくりくるただし遊星は本編開始時で10代後半なんで、代替や劣勢もある程度は序盤から持ってたように見える中1の遊馬(ENFJ)のSeとTiが劇中通して不器用ぎみだったのとは逆にね上のコメにもあるように、序盤はTiをよく使う一方Feは不得意で、後半は絆や未来を口にするあたりNiやFeも使ってるINFJがFe不得意まで行くには、よっぽど序盤が不健全でNi-TiループのSeグリップ起こしてないと難しいところがINFJがそこまで不健全だと、今度は劣勢Seによる暴走が起こる可能性が高いでも序盤の遊星は暴走もループも起こすことなく、冷静に(Ti)その場に必要なことをやって(Se)シティまで行ってる序盤や過去の遊星はサテライト故の抑圧こそあれどそこまで不健全には見えないんだよな、それなりに満足もしてたしその状態でTiとSeが安定して使えるってことは苦手機能じゃなく主機能なんじゃないかあとFeを補助機能とまで言えるかは正直疑問Fe補助だったらチームの調和や関係性のためにもう少し働きかけるんじゃないか?ブルーノを拾った時にブルーノかかりっきりだったり、チームとしてのまとまりの根拠を最初は心の繋がり(Fe)よりも同じ痣(Se)に置いていたりと、TiとSeは健在だしINFJなら「同じ痣(Se)なんて何かの運命(Ni)だから仲良くしよう(Fe)」と言うかどうかはともかく思いそうそれとどうにもならなくなってから自己犠牲を選ぶあたり不健全時にNiFeが出たように見える先を見通すNi優勢なら自己犠牲案は頭のどこかで前々から考えてるんじゃないかだったら元々ISTP(ただしNiFeは不器用ながら持ってる)→勝利のために(Ni)チームを組んで(Fe)戦っていくことでNiやFeも安定して使えるようになったと考える方が自然だな
>INFJがFe不得意まで行くには、よっぽど序盤が不健全でNi-TiループのSeグリップ起こしてないと難しい収容所に入れられたりジャックに敵意を抱いていながら父親の事件を苦痛に感じていたりと不健全になる理由はあるように見えます>上のコメにもあるように、序盤はTiをよく使う一方Feは不得意で、後半は絆や未来を口にするあたりNiやFeも使ってる序盤多少冷たい印象はありますがラリーなど仲間を気にする面も多いです。収容所に入った直後は多少荒れているように見えますがジャックとのデュエル後でありなおかつ捕まってからの扱いは悪く不健全になる理由は揃っているように見えますしかしFeがまったく使えないというあなたの理論でいうなら収容所の人とその後仲良くなるのは難しいように見えます。>暴走もループも起こすことなく、冷静に(Ti)その場に必要なことをやって(Se)シティまで行ってるこれはラリー達仲間が支えてくれたからでは無いでしょうか。不健全にならなかった理由としてラリー達がそばにいた身体と個人的には考えます。その後離れてから多少荒れるのは想定出来るようにみえます>チームとしてのまとまりの根拠を最初は心の繋がり(Fe)よりも同じ痣(Se)に置いていたりと、同じ痣を根拠に置いていたのはSeよりはNiでは無いでしょうか。>それとどうにもならなくなってから自己犠牲を選ぶあたり不健全時にNiFeが出たように見えるINFJは元々自己犠牲的ですし自分が犠牲になれば助かるという場面なら行動するように見えますまたISTPという心理機能より全体から見た場合計画的である遊星がPにはあまり思えませんまたS型はよく言われるのが今この瞬間を生きて五感で感じることを好むですが遊星がこれに当てはまるでしょうか。成熟も本来は第3の機能は40代、第4機能は60代と成熟するまでに更に時間がかかります。普通とは違う人生を歩んでいるとはいえ半年、1年で成熟しきるとは考えにくいです。個人的にはINFJだと考えます
>またS型はよく言われるのが今この瞬間を生きて五感で感じることを好むですが遊星がこれに当てはまるでしょうか。当てはまるんじゃない?遊星の目的は短期的かつ現実的、具体的なものが多いゴドウィンや他のNJ型キャラの目的と比べると現実的かつ実現可能な範囲内、彼らほど長期的スパンの計画じゃない>成熟も本来は第3の機能は40代、第4機能は60代と成熟するまでに更に時間がかかります。遊星のタイプが何であれ代替や劣勢まで成熟しきってるとは思わないそれこそINFJだったら年齢の割にTiとSe使えすぎじゃないか?遊星は劣勢Se故の不器用さも無い
>当てはまるんじゃない?遊星の目的は短期的かつ現実的、具体的なものが多いここの具体例を聞きたいですね。遊星自身の目的は等作品ではあまり話されていないので…ジャックに合うためにサテライト脱出やグランプリ優勝ぐらいでしょうか。サテライト脱出はあの世界観では現実的とは言い難いですしグランプリ優勝もみんながいるからしたいから(Fe)の割合が強いように感じます>それこそINFJだったら年齢の割にTiとSe使えすぎじゃないか?遊星は劣勢Se故の不器用さも無いSe劣等は仲間がカバーしてくれている面が大きいのでは無いでしょうか。武闘派の連中の中にいたため運動が出来るようになったのでは。またTiがあるからといって必ずしもメカニックになれる訳でも無いでしょう。またあの環境でメカニックになるために必要なのは閃きのように思います。廃材しか無い環境ですし常識が通用しない世界です。ある程度閃きが無いと廃材からバイクを作ったりデュエルデュエルを作ったりと難しいのでは無いでしょうかそしてINFJの性格説明でよく上げられるのがどのタイプよりも最もT型に近いタイプという点です。他の意見への反論もお忘れなく
Se劣勢を仲間がカバーしてくれてる具体例あったかな武闘派の連中の中にいたため運動が出来るようになったという描写も無いあと遊星の場合NiをTi、FeをSeより優先して使ってるかな遊星はENFJ遊馬の内向版か?
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プラシドENTJなの納得しかない
27話からシリーズ構成の人が変わってるので、その影響で一部キャラの性格が変わってます。
狭霧は26話までだとISFJに見えるのと、4,5話で狭霧に嫌味を言っていたイェーガーはISFPの傾向が見られるのかと言うのが気になる所
アンチノミーはブルーノと同じくINFP。
INFPのクールなヒーローキャラとしては好例だと思う。
ブルーノとは記憶の有無や立場によって態度が変わるだけで、心理機能自体は同じ。エニアグラムで言うとタイプ9だと思われる。
恐らくFi優勢であり、イリアステルとチーム5D’sのどちらにおいても一貫して仲間思いな人物。その裏返しで、自分の正体や遊星たちとの対立を予感してか、本心を話さず黙り込む場面も見られる。ゾーンに賛同しているのでNi-Fe的思想を唱えているものの、アンチノミー自身の台詞としてはFiの個人的な思い入れの方が目立つ。
シンクロ召喚に肯定的かつ積極的なデュエルの姿勢は、イリアステルの中ではかなり異質な価値観とも言える。シンクロ召喚による危機的な社会情勢の中で、だからこそ自分たちがシンクロの本来の使い方を見せるべきだと主張していたことからも、独自の倫理観Fiの強さとTe劣勢故の合理性の欠如、N型的な理想主義が窺える。
アンチノミーの語る「使命」はNiというよりSiの方が適切。過去の「ゾーンとの誓い」が自分の使命だと発言しており、記憶の回復に伴って目覚めていく。
それでも遊星の可能性を信じて希望を託したことからNe>Si。
未来組について。ゾーン(INFJ)、パラドックス(INTJ)については特に異論はない。
アポリアはENFP。EP型らしい明朗さはないが、あれほど凄惨な生涯を送っていれば無理もない。ゾーンと同じタイプには見えなかったので考えてみた。
かなり早い時点で自身を改造し人々の心を正しい方向に導くという目標を抱いたゾーンはNi優勢だが、三つの絶望を味わいながら老齢になるまで希望を探し求めて歩き続けたアポリアはNe優勢。
また対立してからも、可能性を信じて遊星を進化させた一方で自らのビジョンにも固執し、希望など幻想にすぎないと話すゾーンと、龍亞に感化されてチーム5D’sに希望を見出し味方したアポリアとで、NiとNeの相違が見られると思う。両者とも未来志向だが、視野を絞るか・広げるかで行動に違いが出る。
アポリアの言う「心」とはFi。自分の心がどう感じているか(心の痛み、疼きなど)によく気付く。また友情に厚く、友として希望を思い出してほしいために決死の覚悟でゾーンと対立するのもFiらしい。
デュエルではTeの自身の正当性を押し出す姿勢もとる。特にジャック・龍亞・龍可戦では「心を持たないマシーン」として子供相手にも容赦しない冷徹さを見せたが、徐々にFiを回復させていく。よってFiは補助、代替はTe。
両親、恋人、人類を奪ったシンクロ召喚をことごとく拒絶し、その経験に囚われていることからSi劣勢。
スタックは同意なんだが、個人的にはチーム5D'sに感化されることで劣等Neを成長させたISTJだと思う。
絶望しながらも僅かな希望を探し求めて歩き続けた&シンクロ召喚をことごとく拒絶→シンプルに、Si優勢の一度決めたスタンスを貫く姿勢が出ているからとも考えられないだろうか?特に後者に関してはシンクロ召喚を使うことに肯定的だったNe優勢のアンチノミーと対照的。
また、ジャック・龍亞・龍可戦での言動はSi-Fiによる「自分が過去に味わった気持ちを相手にも共感してほしい」というのもあったと思う。
「最後の最後」「決死の覚悟」になるまでNeらしさが無かったのは、それが普段肯定的に考えられない劣勢の位置にあるものだったからで、作中で成長することで劣等Neを克服し、可能性に目を向けた選択が出来るようになったんじゃないだろうか
ただ、ルチアーノってアポリアの少年時代の性格を投影したロボットなんだよな…ルチアーノはEP型にしか見えないよね。
遊星はISTPかINFJのどちらかでは。
デュエル中のピンチの切り抜け方とか見てるとTiの独自の思考とNiの収束的なひらめきの方が見受けられる。
デュエル中に限って言えば、Se的な機転の効いたアドリブよりも敵の狙いや次の手を予測するNiの方がよく使ってる気がする(SeはデュエルそのものというよりDホイールの操縦で使ってるかも)。少なくともFiやNeは見受けられない。
そうすると心理機能はTi、Fe、Ni、Seとなり、あとは順列について考えればいいのでは。とりあえずTi-Niを比較的上手く使えているという観点から絞れるのはISTPとINFJ。
加えて外向型という線はまず無いと思うのでESTPとENFJは除外で。
で、ISTPかINFJか判別しようとするときに最も困るのがFeについて。
ISTPである場合
・寡黙で表情も硬い。そのため人から誤解されやすいし、本人もあまり気にしている素振りがない(フォーチュンカップ編までは特に目立つ)→Fe劣勢か
・Fe劣勢のISTPにしては事あるごとに絆を唱えるのは違和感がある。
INFJである場合
・基本的に老若男女問わず紳士的で優しい。敵にも情けをかけようとすることもある→Fe補助?
・Fe補助の割には普段からぶっきらぼうな印象も強く、困難を前にすると1人で悩んで解決しようとする傾向がある
要はFeがシンプルに不得意なのか、得意だけど抑圧しがちなのかという問題なんだけど、いずれにしてもちょっと矛盾を感じさせるんだよね。
それにTi優勢っぽいクールさやクレバーさ、コミュニケーションの不器用さもあるし
Ni優勢っぽい目的意識や使命感の強さもあって(「集いし願いが…光差す道となれ!」はNi的な口上だよね)、
ISTP、INFJのどちらともとれるレベルで精神的に成熟している。だからこそ複雑で魅力的なキャラ造形だとも言えるのだろうけど。
下にも書いたけど遊星はナチュラルに完璧超人だから、発明からリアルファイトまで何でもできてしまうのも判別が難しい要因だね。
よってFeをある程度使えるくらいには完成形に近いISTPか
困難な状況でFeが試されやすいINFJのどちらかじゃないかな。
絞りきれなくて申し訳ないが、今後の参考までに。
ここまでの議論を見ても遊星はTi-Fe軸とNi-Se軸で疑う余地が無さそうだから、あとは機能の優先順位や順番で判断した方がいいな
結論から言うと自分の判断はISTP
理由は遊星のNiとFe要素の多くはシリーズ後半で出てきたものだから
最初から持っていた機能というよりは、チームを組んで一緒に戦っていくことで成熟していったと考える方がしっくりくる
ただし遊星は本編開始時で10代後半なんで、代替や劣勢もある程度は序盤から持ってたように見える
中1の遊馬(ENFJ)のSeとTiが劇中通して不器用ぎみだったのとは逆にね
上のコメにもあるように、序盤はTiをよく使う一方Feは不得意で、後半は絆や未来を口にするあたりNiやFeも使ってる
INFJがFe不得意まで行くには、よっぽど序盤が不健全でNi-TiループのSeグリップ起こしてないと難しい
ところがINFJがそこまで不健全だと、今度は劣勢Seによる暴走が起こる可能性が高い
でも序盤の遊星は暴走もループも起こすことなく、冷静に(Ti)その場に必要なことをやって(Se)シティまで行ってる
序盤や過去の遊星はサテライト故の抑圧こそあれどそこまで不健全には見えないんだよな、それなりに満足もしてたし
その状態でTiとSeが安定して使えるってことは苦手機能じゃなく主機能なんじゃないか
あとFeを補助機能とまで言えるかは正直疑問
Fe補助だったらチームの調和や関係性のためにもう少し働きかけるんじゃないか?
ブルーノを拾った時にブルーノかかりっきりだったり、チームとしてのまとまりの根拠を最初は心の繋がり(Fe)よりも同じ痣(Se)に置いていたりと、TiとSeは健在だし
INFJなら「同じ痣(Se)なんて何かの運命(Ni)だから仲良くしよう(Fe)」と言うかどうかはともかく思いそう
それとどうにもならなくなってから自己犠牲を選ぶあたり不健全時にNiFeが出たように見える
先を見通すNi優勢なら自己犠牲案は頭のどこかで前々から考えてるんじゃないか
だったら元々ISTP(ただしNiFeは不器用ながら持ってる)→勝利のために(Ni)チームを組んで(Fe)戦っていくことでNiやFeも安定して使えるようになったと考える方が自然だな
>INFJがFe不得意まで行くには、よっぽど序盤が不健全でNi-TiループのSeグリップ起こしてないと難しい
収容所に入れられたりジャックに敵意を抱いていながら父親の事件を苦痛に感じていたりと不健全になる理由はあるように見えます
>上のコメにもあるように、序盤はTiをよく使う一方Feは不得意で、後半は絆や未来を口にするあたりNiやFeも使ってる
序盤多少冷たい印象はありますがラリーなど仲間を気にする面も多いです。収容所に入った直後は多少荒れているように見えますがジャックとのデュエル後でありなおかつ捕まってからの扱いは悪く不健全になる理由は揃っているように見えます
しかしFeがまったく使えないというあなたの理論でいうなら収容所の人とその後仲良くなるのは難しいように見えます。
>暴走もループも起こすことなく、冷静に(Ti)その場に必要なことをやって(Se)シティまで行ってる
これはラリー達仲間が支えてくれたからでは無いでしょうか。不健全にならなかった理由としてラリー達がそばにいた身体と個人的には考えます。その後離れてから多少荒れるのは想定出来るようにみえます
>チームとしてのまとまりの根拠を最初は心の繋がり(Fe)よりも同じ痣(Se)に置いていたりと、
同じ痣を根拠に置いていたのはSeよりはNiでは無いでしょうか。
>それとどうにもならなくなってから自己犠牲を選ぶあたり不健全時にNiFeが出たように見える
INFJは元々自己犠牲的ですし自分が犠牲になれば助かるという場面なら行動するように見えます
またISTPという心理機能より全体から見た場合計画的である遊星がPにはあまり思えません
またS型はよく言われるのが今この瞬間を生きて五感で感じることを好むですが遊星がこれに当てはまるでしょうか。
成熟も本来は第3の機能は40代、第4機能は60代と成熟するまでに更に時間がかかります。普通とは違う人生を歩んでいるとはいえ半年、1年で成熟しきるとは考えにくいです。
個人的にはINFJだと考えます
>またS型はよく言われるのが今この瞬間を生きて五感で感じることを好むですが遊星がこれに当てはまるでしょうか。
当てはまるんじゃない?遊星の目的は短期的かつ現実的、具体的なものが多い
ゴドウィンや他のNJ型キャラの目的と比べると現実的かつ実現可能な範囲内、彼らほど長期的スパンの計画じゃない
>成熟も本来は第3の機能は40代、第4機能は60代と成熟するまでに更に時間がかかります。
遊星のタイプが何であれ代替や劣勢まで成熟しきってるとは思わない
それこそINFJだったら年齢の割にTiとSe使えすぎじゃないか?
遊星は劣勢Se故の不器用さも無い
>当てはまるんじゃない?遊星の目的は短期的かつ現実的、具体的なものが多い
ここの具体例を聞きたいですね。遊星自身の目的は等作品ではあまり話されていないので…
ジャックに合うためにサテライト脱出やグランプリ優勝ぐらいでしょうか。
サテライト脱出はあの世界観では現実的とは言い難いですしグランプリ優勝もみんながいるからしたいから(Fe)の割合が強いように感じます
>それこそINFJだったら年齢の割にTiとSe使えすぎじゃないか?
遊星は劣勢Se故の不器用さも無い
Se劣等は仲間がカバーしてくれている面が大きいのでは無いでしょうか。武闘派の連中の中にいたため運動が出来るようになったのでは。
またTiがあるからといって必ずしもメカニックになれる訳でも無いでしょう。またあの環境でメカニックになるために必要なのは閃きのように思います。廃材しか無い環境ですし常識が通用しない世界です。ある程度閃きが無いと廃材からバイクを作ったりデュエルデュエルを作ったりと難しいのでは無いでしょうか
そしてINFJの性格説明でよく上げられるのがどのタイプよりも最もT型に近いタイプという点です。
他の意見への反論もお忘れなく
Se劣勢を仲間がカバーしてくれてる具体例あったかな
武闘派の連中の中にいたため運動が出来るようになったという描写も無い
あと遊星の場合NiをTi、FeをSeより優先して使ってるかな
遊星はENFJ遊馬の内向版か?