アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:ZWQpw8gD+Q 2021年06月29日(火) 00:10:23履歴
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ベクターSi劣等にしてはマメだよね?
Vは絶対にINTJだと思ってる
結構過去に執着するシーン多いしカイトISTJだと思うな。初期のカイト目的はハルトとの平穏な日常だと思う。回想シーンでハルトが蝶々を殺して泣いているところとか「ほらキャラメルだよ」って渡してるシーンは何度もながれた(Si)し、回想シーンが平穏な日常シーンばかりSi-Te-Fi使って昔(Si)のほうがよかったなとTe使って定量的に評価し、ハルトと平穏な日常過ごしたいな(Si+Fi)と思って1期はその目的のために行動していた(Te)。あまりビジョンとかはないし、未来志向ではなさそうでむしろベクトルが過去に向いてる。イレギュラーに弱く、フォーとスリーを相手にしたタッグヂュエルの時もトロンとのデュエルの時も動揺してる(Ne劣等)。有名な「知らん俺の管轄外だ」のコメントも、与えられた仕事以外はやりませんというISTJみがある。INTJならなぜナンバーズを集めなければならないのかを考えるところを考えずに忠実言われたことを実行してる当たりもISTJっぽい。あと組織で這い上がろうとしてないのもSi>Teだから。二期では出番がぐっと減ってるのもISTJだからだと思う。バリアンと戦った理由も遊馬のためとか、世界を守るためとかISTJ特有の責任感や義理堅さからくるもので深い理由がないから出番が減っている。実際ミザエルに「俺はハルトを救うためにギャラクシーアイズを使っていただけだから最強のギャラクシーアイズ使いはお前だ」とか言ってるし、あんまりNiみを感じない。最終決戦でオービタルに愛着がわいてるのもSi+Fiっぽい。
逆に5DsのジャックはバリバリNTJ感がすごいキングという抽象概念に異様にこだわってるからNiみを感じるし最終回後も「シティーに残ると決断した遊星」を倒すことにこだわるのではなく、自分は海外に行ってチャンピオンになってキングになってるところとか行動がすべてキングになるためで一貫してる
メインキャラについては描写がものすごい多いので、メインストーリー回を担当する脚本家の描写から診断しました。遊馬 ISFP(Fi-Se-Ni-Te) 特徴としては感情型であること。また、Se-Ni軸。アイデンティティたる「かっとビング」と、�靴箸離妊絅┘襪虜櫃痢屬�っとビングを忘れた遊馬(通称僕遊馬)」から判断した。 Fi優勢。自分の信念に基づいた意見にはかなり頑固で、仲間から反対されても貫き通そうとする。基本的におおらかだが、嫌なことははっきり言う(初期のアストラルへの態度)。出会ったばかりのアストラルの命を守るため作戦に素直に従う倫理観と柔軟さがある。デュエルの勝敗が社会的成功に繋がる世界観において「デュエルはつながり」と独自の価値観を持っており、八百長にも肯定的(スポーツデュエル大会)。 Te劣勢。客観的な視点や合理的な判断に徹底的に疎い。「20段跳び箱」とか「息継ぎなしでプールを泳ぎ切る」に始まり、「ハルトを助け、アストラルも消滅させない」「誰も犠牲にしない未来を見つけるため、ナッシュとデュエルし続ける」など。 Se-Ni軸。ドローした手札の効果・攻守に関わらず、「出したいから」反射的に出す(Fi-Se)ことが初期は多く、アストラルに指摘されると「口出しするな」と反発(Fi)。身軽な描写が多く、考えるより先に身体が動く。食欲旺盛で派手なものも好き(50話)。Seによって周囲の人間関係や状況に敏感なので、家族関係を大事にし、他人にも基本的に敬意を払って接することができる。 代替Niは未発達で、上記の問題についても「どうすれば解決するのか」「こんな答えでいいのか」と考え込む事があっても、結局は周りの人に助けられ、デュエルしながら、行動しながら「諦めない、心を死なせないため」答えを見つけていこうとする。それが人の良さ・後先考えない子供らしいまっすぐさとして描写されている。 かっとビングは「勇気を持って一歩踏み出すこと」「どんなピンチでも決して諦めないこと」「あらゆる困難にチャレンジすること」。忍耐/我慢強さ(Si)、新しい可能性(Ne)など色々な解釈が可能だが、そもそも「かっとビング」は父である一馬が示してくれた、実際の体験から地続きの目標。常に意識し続けるのはFi-Se優勢により刹那的な行動に走りがちなことの裏返し。ペンダントが壊れる、記憶を失くすなどのきっかけでしばしば見失いそうになってしまう。「自分の心に嘘をつかず(Fi)、目の前の困難・チャンス(Se)に立ち向かう」そのものが「かっとビング」で、これさえ忘れなければいつか目標にたどり着く(未熟のNi)というところと推測した。”僕遊馬”はFi-Niループで、悲観的な妄想(Ni)に自分のFiが振り回されてしまっている状態。
カイト ENTJ(Te-Ni-Se-Fi)特徴としてはTe>Fiの思考型であること、またNi-Seより明らかにFiにコンプレックスが見られること。ESTJ(Si-Ne)かENTJ(Ni-Se)の二択で、ぶっちゃけどっちとも解釈可能だと思うが、今回はNi-Se軸とした。落ち着いた雰囲気で、遊馬達から単独行動しがちなので内向型に見えるが、Fi劣勢だと自分の感情をうまく処理できず無視しがちになるので、それが内向型の印象と被るのだと思う。遊馬は恐らくTe劣勢で、判断機能が逆転した関係。そのため遊馬と凌牙の関係に比べ打ち解けるのにすごく時間がかかった。 Te優勢。「弟を守る」目標のために、一般人の魂も自分の身体も構わず戦い続けた。「ただ弟と親父を助けたい、その一心でギャラクシーアイズを利用した」と、あくまでデュエルは目標を達成するための手段とみなしている。無印で家族を守るという目的を達成した後は、遊馬やミザエルとのデュエルで「自分のためのデュエルをする」、「ギャラクシーアイズ使いとして決着をつける」、「罪の償いをする」といった目的を改めて設け、その達成のために行動した。科学的なアプローチをしばしば用いるのも、より効率的に計画を達成するためであり、仕組みや真相を知りたいという好奇心(Ti)からではない(Te>Ti)。師匠としたVにも、「なぜ自分を憎み、去っていったのか」と戸惑いは見せつつも「なぜハルトを傷つけるのか(自分に敵対する目的はなにか)」に強く関心を寄せ、結局自分の目的を邪魔する存在として敵対を選んだ。�兇僚�盤では「仲間なのだから諦めたくない」という遊馬に対し「凌牙は本気なのだから世界を守るためには敵対しなければならない」と断言した。 Fi劣勢。漫画版でも口にしていた「俺の苦しみの何がわかる」という叫びは、自分の価値観/感情に干渉したくない(されたくない)という威嚇。遊馬や八雲は明らかに感情型で、Fi劣勢に対しては本人以上に心理状態を理解しやすい。彼らに"そそのかされた"自分の未発達なFiが機能することで、Teを鈍らせるのを恐れているのだろう。2年前のV(クリス)に対してはFi的な慕い方をしていたようだが、結局別離してしまう。その後ドロワの好意に対しても自分の感情と重ね合わせて、「すがれば、そのぶん自分を見失う」と弱い自分を支えてほしいという感傷そのものを拒絶した。自分の内面に目を向けられないため、目的が無い/達成できないなどの状況に陥ると、無気力状態に陥ってしまう。遊馬&カイトVS��&�言錣杷塰明A阿箸い�所まで追い込まれた時は、客観的に見て「デュエルに負け、ハルトを助けられない」状況(Te)に囚われ、「デュエルに勝ち、ハルトを助けたい」という思いがあるのにも関わらずほとんど諦めかけ、遊馬にFiを自覚させられることで奮起した。VS遊馬(3戦目)では「自分は今までハルトのためにだけデュエルを行ってきた、それが終わった今もう戦う意味は無い」とデュエルをサレンダーしようとしている。倫理観にも乏しく、目標のためには一般人の魂を奪い昏睡状態に陥れることもいとわない。VSトロン戦や�兇僚�盤に言及はしているが、それも「自分は魂を奪った罪があるから、すべきことをした後裁かれるべき」といった判決のようなもので、徹底的に自分を客観的に評価(Te)している。ハルトには過保護なまでに優しい。恐らく、無印時にはハルトが精神的にも身体的にも非常に不安定な状態であったこと、険悪な父子関係の中でお互い唯一信用できる家族であったこと、ハルトそのものがカイトの守るべき目標であったことから、素直にFiが発揮出来ているのだと思う。 Ni-Se。作中でも卓越したデュエリストとして描写されている。遊馬やシャークのように臨機応変なプレイングではなく、基本的にギャラクシーアイズの火力で押し切る、どこまでも自分のスタンスでの勝ち筋を好む(Ni)。冷静な時は代替Seがしっかり機能しており、デュエルの盤面を観察(Se)し、相手の戦略を洞察(Ni+Se)して、勝利のために最も有効な手段(Te)を適切に用いることができるが、遊馬&カイトVS��&�言錣任魯魯襯箸鮨夕舛房茲蕕譴鴇任蠅�出て、Seが上手く使えていなかったように見える。勝つために遊馬にもダメージを与えるような強引なプレイングを行い(Te+Ni)、�靴鉢犬糧很未冒瓦�注意が行っていないため、策にまんまとはまりピンチに陥った。ESTJだと、無印時のフェイカー一味(以下「一味」)の中での態度がもう少し従順になるかと思う。カイトが一味に属しているのはあくまで「ハルトを守るため」であり、フェイカーに対しては「因縁に決着をつける」としている。また、オービタル7という彼専属の部下を擁している。二人は明らかに主人-下僕の上下関係で、カイトは一味に属しながら、自分の命令だけに従う部下を作り、独断行動をしばしば行っているのである。独断行動による結果も報告しないため、ハートランドからも「強力なデュエリスト」だが「何か隠している」と疑念を持たれていて、結果一味の中での立ち位置も孤立気味。組織の中で上を目指すことで目的を達成するESTJよりは、既存の組織を利用して独自の目的を達成するENTJに近いと判断した。
おお!詳しい解説ありがとう。自分はカイトは内向型だと思ってた。強いて言うならINTJ派かな。一般的なENTJキャラより個人的な理由で単独行動をとっているように見えたからそう考えたってだけなんだけどね。確かにZEXAL以前のシリーズ歴代ライバルキャラは海馬、万丈目、ジャックとENTJが揃い踏みしている。十代のライバルは万丈目以外にも色々と候補が上がると思うが、それを論じるのは今は置いておくとしよう。カイトもまたデュエルの強さ然り、キャラデザ然り、ドラゴン使い然り、海馬の系譜に連なるキャラクターであることを意図して作られていると思う。ただカイトをENTJとして見た場合、上に挙げた面子と同じ性格らしくは見えない。海馬だったらKCの社長として目立った行動を取ることも多かったり、万丈目だったら自力でノース校やホワイト寮のトップになって統率したり、ジャックだったら自分がキングであることにこだわったりと、自分の力で社会や集団に影響を及ぼそうするいかにも主機能Teらしい行動や言動が多かった。カイトも確かにTeが強いキャラだと思うけど、この3人程には見えない。それでもかなり丁寧な解説だったし、典拠も詳細で納得できる部分もあった。もし可能であれば、カイトがENTJだとして、上記の3人のENTJライバルキャラとの違いは何に由来するものなのか見解をお伺いしたい。
読んでくれてありがとう。��ENTJ>INTJとした理由 現実の状況に合わせた具体的な目的を設定していること(Te>Ni)。ハルトをVに攫われ情報が少なく洞察できない時に、動揺を隠せず非常に威圧的で多動。INTJだともうちょっとピンチにタフで常に冷静であろうとするイメージがある。自分の最大の目的が達成され健全な状態にあると推測される�兇任癲△△泙蟯蕎陲貿枸犬靴晋斉阿聾�られないこと(真月が攫われて動揺する遊馬をいきなり殴って落ち着かせるなどしている)。劣勢機能も考慮に入れた。Se劣勢っぽい描写もある(崖から落ちそうになり遊馬に助けてもらう、自分の身体の不調を無視する)が、Fi劣勢の描写のほうが目立つと判断した。また単独行動とはいえどオービタル7とはいつも一緒にいる。非常に小さい組織ともみなせる。でも自分も最後改めてENTJ-INTJで迷った。判定者の解釈次第だと思う(元も子もないが)。�⇔鯊絅薀ぅ丱襯�ャラの判断機能 少なくとも挙げてくれた3人全員がENTJだとは思わない。海馬はENTJでいいと思う。万丈目はENFJ、ジャックはNe>Niで、個人的な仮定ではESTJ。彼らについては詳細を詰めてないので今後撤回するかもしれないが。��それぞれのバックグラウンドからの判断 歴代シリーズという扱いだけれども、作品ごとに世界観も周囲の環境もメッセージ性も違う。万丈目は名家の息子で高慢な性格だが、兄弟からの過干渉が原因にあるし、赤馬は海馬のオマージュキャラだが、「ARC-Vの世界に居る海馬瀬人」ではない。5D'sはZEXALよりFeが尊重されている世界観だと感じる。 他の人がどうしてるかも、正しい診断方法かもわからないが、自分は「同じ場所、同じ状況にいて、違う反応を示す2人」で比較して、違う反応を示した原因は何かを推測し、作品内で相対的に判断機能を決めてます。勿論歴代シリーズの同じポジションのキャラと比較も行うけど、前述のようにストーリーや前提条件や目的が大きく異なることが多くて、判断が主観的な解釈でブレやすいと思っているので、あくまで補助として扱うことにしてます。
ご返答どうもありがとう。一番上の解説を読んで納得した点もあったし(特にデュエルについての項)、本編を見返したり具体的な描写を引いてきてコメントした訳ではないから、自分も確信を持ってINTJだとは言いきれないのが現状だな。カイトに関してはできればもっと意見がほしいね。もちろん他のキャラクターについても同じことが言えるけど。今回は歴代ライバルを引き合いに出したけど、シリーズ内を過度に横断しての診断は確かに正確さを欠くかもね。ポジション的に制作側の意図を感じられるキャラだったから、参考になるかと思って質問した次第です。今までの遊戯王シリーズの記事のコメントが割とそういうノリだったし、メディア展開で世代を横断したコラボがあったり、ARC-Vではスターシステムを採用していたりしたから、そういう視点で考えがちだった。自分も各作品の世界観やテーマに基づいた上で考察してるつもりでいたけど、今回は前提を緩くしすぎたかも。人それぞれのスタンスで判定を出してると思うし、考察の精度に影響がでるようだったらゴメンな。参考程度に受け止めてもらうくらいで大丈夫。もし考えが纏まりそうだったら、よかったらそのときは各作品の記事で他のライバルについての考察も聞かせてほしい。個人的には万丈目ENFJ説とか解説聞きたい。
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ベクターSi劣等にしてはマメだよね?
Vは絶対にINTJだと思ってる
結構過去に執着するシーン多いしカイトISTJだと思うな。
初期のカイト目的はハルトとの平穏な日常だと思う。
回想シーンでハルトが蝶々を殺して泣いているところとか
「ほらキャラメルだよ」って渡してるシーンは
何度もながれた(Si)し、回想シーンが平穏な日常シーンばかり
Si-Te-Fi使って昔(Si)のほうがよかったなとTe使って定量的に評価し、ハルトと平穏な日常過ごしたいな(Si+Fi)と思って1期はその目的のために行動していた(Te)。あまりビジョンとかはないし、未来志向ではなさそうでむしろベクトルが過去に向いてる。イレギュラーに弱く、フォーとスリーを相手にしたタッグヂュエルの時もトロンとのデュエルの時も動揺してる(Ne劣等)。有名な「知らん俺の管轄外だ」のコメントも、与えられた仕事以外はやりませんというISTJみがある。INTJならなぜナンバーズを集めなければならないのかを考えるところを考えずに忠実言われたことを実行してる当たりもISTJっぽい。あと組織で這い上がろうとしてないのもSi>Teだから。
二期では出番がぐっと減ってるのもISTJだからだと思う。バリアンと戦った理由も遊馬のためとか、世界を守るためとかISTJ特有の責任感や義理堅さからくるもので深い理由がないから出番が減っている。実際ミザエルに「俺はハルトを救うためにギャラクシーアイズを使っていただけだから最強のギャラクシーアイズ使いはお前だ」とか言ってるし、あんまりNiみを感じない。最終決戦でオービタルに愛着がわいてるのもSi+Fiっぽい。
逆に5DsのジャックはバリバリNTJ感がすごい
キングという抽象概念に異様にこだわってるから
Niみを感じるし
最終回後も「シティーに残ると決断した遊星」を倒すことにこだわるのではなく、自分は海外に行ってチャンピオンになってキングになってるところとか行動がすべてキングになるためで一貫してる
メインキャラについては描写がものすごい多いので、メインストーリー回を担当する脚本家の描写から診断しました。
遊馬 ISFP(Fi-Se-Ni-Te)
特徴としては感情型であること。また、Se-Ni軸。アイデンティティたる「かっとビング」と、�靴箸離妊絅┘襪虜櫃痢屬�っとビングを忘れた遊馬(通称僕遊馬)」から判断した。
Fi優勢。自分の信念に基づいた意見にはかなり頑固で、仲間から反対されても貫き通そうとする。基本的におおらかだが、嫌なことははっきり言う(初期のアストラルへの態度)。出会ったばかりのアストラルの命を守るため作戦に素直に従う倫理観と柔軟さがある。デュエルの勝敗が社会的成功に繋がる世界観において「デュエルはつながり」と独自の価値観を持っており、八百長にも肯定的(スポーツデュエル大会)。
Te劣勢。客観的な視点や合理的な判断に徹底的に疎い。「20段跳び箱」とか「息継ぎなしでプールを泳ぎ切る」に始まり、「ハルトを助け、アストラルも消滅させない」「誰も犠牲にしない未来を見つけるため、ナッシュとデュエルし続ける」など。
Se-Ni軸。ドローした手札の効果・攻守に関わらず、「出したいから」反射的に出す(Fi-Se)ことが初期は多く、アストラルに指摘されると「口出しするな」と反発(Fi)。身軽な描写が多く、考えるより先に身体が動く。食欲旺盛で派手なものも好き(50話)。Seによって周囲の人間関係や状況に敏感なので、家族関係を大事にし、他人にも基本的に敬意を払って接することができる。
代替Niは未発達で、上記の問題についても「どうすれば解決するのか」「こんな答えでいいのか」と考え込む事があっても、結局は周りの人に助けられ、デュエルしながら、行動しながら「諦めない、心を死なせないため」答えを見つけていこうとする。それが人の良さ・後先考えない子供らしいまっすぐさとして描写されている。
かっとビングは「勇気を持って一歩踏み出すこと」「どんなピンチでも決して諦めないこと」「あらゆる困難にチャレンジすること」。忍耐/我慢強さ(Si)、新しい可能性(Ne)など色々な解釈が可能だが、そもそも「かっとビング」は父である一馬が示してくれた、実際の体験から地続きの目標。常に意識し続けるのはFi-Se優勢により刹那的な行動に走りがちなことの裏返し。ペンダントが壊れる、記憶を失くすなどのきっかけでしばしば見失いそうになってしまう。「自分の心に嘘をつかず(Fi)、目の前の困難・チャンス(Se)に立ち向かう」そのものが「かっとビング」で、これさえ忘れなければいつか目標にたどり着く(未熟のNi)というところと推測した。”僕遊馬”はFi-Niループで、悲観的な妄想(Ni)に自分のFiが振り回されてしまっている状態。
カイト ENTJ(Te-Ni-Se-Fi)
特徴としてはTe>Fiの思考型であること、またNi-Seより明らかにFiにコンプレックスが見られること。ESTJ(Si-Ne)かENTJ(Ni-Se)の二択で、ぶっちゃけどっちとも解釈可能だと思うが、今回はNi-Se軸とした。落ち着いた雰囲気で、遊馬達から単独行動しがちなので内向型に見えるが、Fi劣勢だと自分の感情をうまく処理できず無視しがちになるので、それが内向型の印象と被るのだと思う。
遊馬は恐らくTe劣勢で、判断機能が逆転した関係。そのため遊馬と凌牙の関係に比べ打ち解けるのにすごく時間がかかった。
Te優勢。「弟を守る」目標のために、一般人の魂も自分の身体も構わず戦い続けた。「ただ弟と親父を助けたい、その一心でギャラクシーアイズを利用した」と、あくまでデュエルは目標を達成するための手段とみなしている。無印で家族を守るという目的を達成した後は、遊馬やミザエルとのデュエルで「自分のためのデュエルをする」、「ギャラクシーアイズ使いとして決着をつける」、「罪の償いをする」といった目的を改めて設け、その達成のために行動した。科学的なアプローチをしばしば用いるのも、より効率的に計画を達成するためであり、仕組みや真相を知りたいという好奇心(Ti)からではない(Te>Ti)。師匠としたVにも、「なぜ自分を憎み、去っていったのか」と戸惑いは見せつつも「なぜハルトを傷つけるのか(自分に敵対する目的はなにか)」に強く関心を寄せ、結局自分の目的を邪魔する存在として敵対を選んだ。�兇僚�盤では「仲間なのだから諦めたくない」という遊馬に対し「凌牙は本気なのだから世界を守るためには敵対しなければならない」と断言した。
Fi劣勢。漫画版でも口にしていた「俺の苦しみの何がわかる」という叫びは、自分の価値観/感情に干渉したくない(されたくない)という威嚇。遊馬や八雲は明らかに感情型で、Fi劣勢に対しては本人以上に心理状態を理解しやすい。彼らに"そそのかされた"自分の未発達なFiが機能することで、Teを鈍らせるのを恐れているのだろう。2年前のV(クリス)に対してはFi的な慕い方をしていたようだが、結局別離してしまう。その後ドロワの好意に対しても自分の感情と重ね合わせて、「すがれば、そのぶん自分を見失う」と弱い自分を支えてほしいという感傷そのものを拒絶した。
自分の内面に目を向けられないため、目的が無い/達成できないなどの状況に陥ると、無気力状態に陥ってしまう。遊馬&カイトVS��&�言錣杷塰明A阿箸い�所まで追い込まれた時は、客観的に見て「デュエルに負け、ハルトを助けられない」状況(Te)に囚われ、「デュエルに勝ち、ハルトを助けたい」という思いがあるのにも関わらずほとんど諦めかけ、遊馬にFiを自覚させられることで奮起した。VS遊馬(3戦目)では「自分は今までハルトのためにだけデュエルを行ってきた、それが終わった今もう戦う意味は無い」とデュエルをサレンダーしようとしている。倫理観にも乏しく、目標のためには一般人の魂を奪い昏睡状態に陥れることもいとわない。VSトロン戦や�兇僚�盤に言及はしているが、それも「自分は魂を奪った罪があるから、すべきことをした後裁かれるべき」といった判決のようなもので、徹底的に自分を客観的に評価(Te)している。ハルトには過保護なまでに優しい。恐らく、無印時にはハルトが精神的にも身体的にも非常に不安定な状態であったこと、険悪な父子関係の中でお互い唯一信用できる家族であったこと、ハルトそのものがカイトの守るべき目標であったことから、素直にFiが発揮出来ているのだと思う。
Ni-Se。作中でも卓越したデュエリストとして描写されている。遊馬やシャークのように臨機応変なプレイングではなく、基本的にギャラクシーアイズの火力で押し切る、どこまでも自分のスタンスでの勝ち筋を好む(Ni)。冷静な時は代替Seがしっかり機能しており、デュエルの盤面を観察(Se)し、相手の戦略を洞察(Ni+Se)して、勝利のために最も有効な手段(Te)を適切に用いることができるが、遊馬&カイトVS��&�言錣任魯魯襯箸鮨夕舛房茲蕕譴鴇任蠅�出て、Seが上手く使えていなかったように見える。勝つために遊馬にもダメージを与えるような強引なプレイングを行い(Te+Ni)、�靴鉢犬糧很未冒瓦�注意が行っていないため、策にまんまとはまりピンチに陥った。
ESTJだと、無印時のフェイカー一味(以下「一味」)の中での態度がもう少し従順になるかと思う。カイトが一味に属しているのはあくまで「ハルトを守るため」であり、フェイカーに対しては「因縁に決着をつける」としている。また、オービタル7という彼専属の部下を擁している。二人は明らかに主人-下僕の上下関係で、カイトは一味に属しながら、自分の命令だけに従う部下を作り、独断行動をしばしば行っているのである。独断行動による結果も報告しないため、ハートランドからも「強力なデュエリスト」だが「何か隠している」と疑念を持たれていて、結果一味の中での立ち位置も孤立気味。組織の中で上を目指すことで目的を達成するESTJよりは、既存の組織を利用して独自の目的を達成するENTJに近いと判断した。
おお!詳しい解説ありがとう。
自分はカイトは内向型だと思ってた。強いて言うならINTJ派かな。一般的なENTJキャラより個人的な理由で単独行動をとっているように見えたからそう考えたってだけなんだけどね。
確かにZEXAL以前のシリーズ歴代ライバルキャラは海馬、万丈目、ジャックとENTJが揃い踏みしている。十代のライバルは万丈目以外にも色々と候補が上がると思うが、それを論じるのは今は置いておくとしよう。
カイトもまたデュエルの強さ然り、キャラデザ然り、ドラゴン使い然り、海馬の系譜に連なるキャラクターであることを意図して作られていると思う。
ただカイトをENTJとして見た場合、上に挙げた面子と同じ性格らしくは見えない。
海馬だったらKCの社長として目立った行動を取ることも多かったり、
万丈目だったら自力でノース校やホワイト寮のトップになって統率したり、
ジャックだったら自分がキングであることにこだわったりと、
自分の力で社会や集団に影響を及ぼそうするいかにも主機能Teらしい行動や言動が多かった。
カイトも確かにTeが強いキャラだと思うけど、この3人程には見えない。
それでもかなり丁寧な解説だったし、典拠も詳細で納得できる部分もあった。
もし可能であれば、カイトがENTJだとして、上記の3人のENTJライバルキャラとの違いは何に由来するものなのか見解をお伺いしたい。
読んでくれてありがとう。
��ENTJ>INTJとした理由
現実の状況に合わせた具体的な目的を設定していること(Te>Ni)。ハルトをVに攫われ情報が少なく洞察できない時に、動揺を隠せず非常に威圧的で多動。INTJだともうちょっとピンチにタフで常に冷静であろうとするイメージがある。自分の最大の目的が達成され健全な状態にあると推測される�兇任癲△△泙蟯蕎陲貿枸犬靴晋斉阿聾�られないこと(真月が攫われて動揺する遊馬をいきなり殴って落ち着かせるなどしている)。劣勢機能も考慮に入れた。Se劣勢っぽい描写もある(崖から落ちそうになり遊馬に助けてもらう、自分の身体の不調を無視する)が、Fi劣勢の描写のほうが目立つと判断した。また単独行動とはいえどオービタル7とはいつも一緒にいる。非常に小さい組織ともみなせる。
でも自分も最後改めてENTJ-INTJで迷った。判定者の解釈次第だと思う(元も子もないが)。
�⇔鯊絅薀ぅ丱襯�ャラの判断機能
少なくとも挙げてくれた3人全員がENTJだとは思わない。海馬はENTJでいいと思う。万丈目はENFJ、ジャックはNe>Niで、個人的な仮定ではESTJ。彼らについては詳細を詰めてないので今後撤回するかもしれないが。
��それぞれのバックグラウンドからの判断
歴代シリーズという扱いだけれども、作品ごとに世界観も周囲の環境もメッセージ性も違う。万丈目は名家の息子で高慢な性格だが、兄弟からの過干渉が原因にあるし、赤馬は海馬のオマージュキャラだが、「ARC-Vの世界に居る海馬瀬人」ではない。5D'sはZEXALよりFeが尊重されている世界観だと感じる。
他の人がどうしてるかも、正しい診断方法かもわからないが、自分は「同じ場所、同じ状況にいて、違う反応を示す2人」で比較して、違う反応を示した原因は何かを推測し、作品内で相対的に判断機能を決めてます。勿論歴代シリーズの同じポジションのキャラと比較も行うけど、前述のようにストーリーや前提条件や目的が大きく異なることが多くて、判断が主観的な解釈でブレやすいと思っているので、あくまで補助として扱うことにしてます。
ご返答どうもありがとう。
一番上の解説を読んで納得した点もあったし(特にデュエルについての項)、本編を見返したり具体的な描写を引いてきてコメントした訳ではないから、自分も確信を持ってINTJだとは言いきれないのが現状だな。
カイトに関してはできればもっと意見がほしいね。もちろん他のキャラクターについても同じことが言えるけど。
今回は歴代ライバルを引き合いに出したけど、シリーズ内を過度に横断しての診断は確かに正確さを欠くかもね。ポジション的に制作側の意図を感じられるキャラだったから、参考になるかと思って質問した次第です。
今までの遊戯王シリーズの記事のコメントが割とそういうノリだったし、メディア展開で世代を横断したコラボがあったり、ARC-Vではスターシステムを採用していたりしたから、そういう視点で考えがちだった。自分も各作品の世界観やテーマに基づいた上で考察してるつもりでいたけど、今回は前提を緩くしすぎたかも。
人それぞれのスタンスで判定を出してると思うし、考察の精度に影響がでるようだったらゴメンな。参考程度に受け止めてもらうくらいで大丈夫。
もし考えが纏まりそうだったら、よかったらそのときは各作品の記事で他のライバルについての考察も聞かせてほしい。個人的には万丈目ENFJ説とか解説聞きたい。