アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:m2OjEZ/CUw 2024年03月13日(水) 11:34:16履歴
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PDBで京弥がINFJとなっていますが、りんも京弥も比喩や独自の発想を用いず、面と向かってストレートかつ慣習的に良しとされるアプローチをするので、2人ともN型は無しで良いでしょう。ちなみに京弥とりんの告白の際のやりとりは京弥「すごく好きだからつきあってほしいです」りん「私の方が…京弥さんのこと大大大好きです…」と、かなりストレートかつ一般的な告白の台詞です。N型の逸臣と雪のやり取りと比べると一目瞭然。
京弥京弥とりんは2人とも逸臣と雪の恋を応援していて、2人を気にかけてお節介を焼く様子がよく見られる。京弥は、感情が表に出やすく、りんと交際が始まったときには嬉しさを全開にして逸臣に突っ込まれている。また、他者の感情を理解して共感することに長けており、適切な気遣いを行う。そして皆で楽しさを共有するのを好むキャラ逸臣が雪の家族へ挨拶することになった際は「日本の親世代だとタトゥーには抵抗がある人が多い」と一般的な日本の親世代の価値観やマナーを元にアドバイスを行う。Fe> Fi手話合宿の時、りんがバイト先の先輩に電話越しに「今、好きな人(京弥)がいる」と断っているのを聞いた後、彼女に好きな人について詳しく聞いたのは、りんが自分のことを好きだと薄々わかっていたため。(Fe優勢)そしてNe劣勢で不測の事態を恐れ、やっと安心して踏み込める判断材料がりん側から出たので仕掛けたということではないでしょうか。この点リスクを恐れずにガンガン攻めていくエマとは対照的です。「(今までの恋愛経験から)大人になると付き合うまでの過程がめんどくさい」と語る場面がある。今までの経験上(Si)恋愛は思い通りに行かなかったり不測の事態(Ne)が起きて相手との関係がうまく行かなくなることもあると学んだからであり、これもSJ的といえる。ESFJとENFJの比較ページを元に検討ENFJ: 初対面の人に積極的ですぐさま打ち解けようとする、社会全体や地球全体に貢献したい、人間関係に線引きがないESFJ: 馴染み深い人との付き合いに重きを置く、身の回りの人たちに貢献したい、人間関係に明確な線引き京弥は職業柄顔が広く、基本的に来るもの拒まずだが、プライベートでの付き合いは逸臣のように垣根を越えて積極的に広げようとせず、慣れ親しんだ人物との親睦を深めることを好む。以上から、ESFJと判定しました。
心逸臣やエマに会うまでは1人でいることが楽だと思っており、高校時代は1人で屋上で音楽を聴いて過ごすことが多かった、というキャラなので、まず内向に絞る。実利Teや整合性Tiを重視している様子は見えないので、T型は外す。逸臣や雪と違い、エマへ気持ちを伝える際の表現も比喩を使わず直接的>S例「どうしてそんなにかわいいの」「エマは何着ても綺麗だよ」INTPの逸臣は比喩表現を多用し、雪との出会いを語る際にも「ずっと夜だった世界に、ようやく朝がやってきたみたいなんだ」と詩的。(INFPの雪も同様)また、自身の感性(Fi)を重視しており、普段は口数少ないが、気心知れた相手には素直に口にする傾向があるので、Fi主機能とする。ここまででISFPと判定しましたが、以下Fiについてもう少し詳しく。心はFe的な一般的に好ましい気遣いや、人間関係の調和はそこまで重視しておらず相手の感情を自分と重ねて思いやり、自分にも相手にも誠実でありたいというFi的な姿勢が目立つ。Fiを優先して使用しているのが一番わかりやすいのが10巻の桜志に出会う場面。桜志とかつての自分を重ね、一目で気が合うと感じ、逸臣と話している途中の桜志を無理矢理連れ出すという行動に出る。そこで心は"俺コーデ"と称して自分と同じコーディネートを桜志に施し初対面にも関わらず桜志に逸臣の過去について話し、雪との関係についてのアドバイスをする。個人的には、これこそがFi的な感情移入、自己と他者を重ねて感情を推察することによる優しさなのではないかと思います。
ESFPのエマとISFPの心はファセットだと内向/外向だけが違うタイプで、心理機能でも順列が少し違うだけのタイプなので、波長が似ているので一緒にいて居心地が良いと思われます。その状態で友人関係が長くなってしまったので、逸臣に一目惚れして夢中になっていたエマ側からしたら、心は自分と似ている親友のようなものだという認識が固定され、なかなか彼の恋愛感情に気づくことが難しかったのかもしれません。
エマ候補はESFP、ESFJ、ESTPでした。比較ページや各タイプのページを読みESFPと判定。人の和を一番に優先するというよりも、自分の気持ちに嘘はつかず行動する奔放な女性で、想いを寄せる逸臣に何度も告白しては振られを繰り返す、彼の家にいきなり泊まりに行くなど、好きな相手にはリスクを冒してまで積極的にアプローチしていく。(Se-Ni的)逸臣や心が他の女性と仲良くしていると聞けば、直接現地でその様子を確認する。また、不安があれば相手に直接聞いて気持ちを確かめたり、行動で試す癖がある。例: 「この間のこと、まだ怒ってる?」「キスしてみてくれない?心ちゃんにドキドキしていたい」伝聞を疑いもせず信じやすい方(劣等Ti的)ではない。自分の目で見たり、耳で聞いたり触れたりして確かめるのは、五感を第一の判断材料にするSe優勢のタイプの特性といえる。ここまででExFJは外します。ESTPかESFPか検討。アニメ5話、泣きながら「返さないと逸くんにめんどい女って思われる!返します、ごめんなさい」と逸臣の部屋の鍵を返す場面好きな特定の相手にこう思われて嫌われたくないという思考になりがちで、個人の感情を無視できないため行動がぶれやすいFi優勢の特徴が現れている。心との恋愛エピソードに入ると、エマの一人称視点が多くなり、より彼女の繊細さや内省(Fi)が目立つようになる。一例を挙げると、心に「逸くんかっこいいもんね、忘れられないよね」と言われると、「チクチクさせるし!心ちゃんに対しての申し訳なさから?それとも私がショックを受けてる…?」と自己の感情を分析し始める。全体的に、自分の考えと行動で問題解決を図るESTPより、行動して素直な思いを伝えたい、好きな人に認められて好かれたいESFPの特徴の方がエマに当てはまります。以上、ESFPと判定しました。余談ですが、ESFPのページに記載されている特徴も大方当てはまります。・本能に忠実で、行き当たりばったりになりがち・無邪気すぎて周囲の人を困らせることがある・自分の発言や行動がどういった形で他者へ影響するのかについて考えず、嫌厭されることがある
いずみってなんだろ
桜志の幼馴染みのいずみはISFJですかね?Wikipediaに載っていないキャラかつ出番が少ないので作成時は入れなかったのですがこれまでのいずみの主要な動きをまとめると・いずみは多分桜志のことが好きで、彼は雪に片思いしていると分かっている。・雪が逸臣と一緒にいるところを見て、桜志に雪にはボーイフレンド?がいることを報告する。・桜志に、「桜志はもっと素直になりなよ。見てるこっちがつらくなんの」とアドバイスする。他者の感情を理解して共感することに長けているのはFe優位の特徴ですね。スクールデイズの西園寺世界の行動(伊藤誠が好きで、彼は桂言葉が好き、それに気づいて誠に言葉の情報を伝えたり恋愛のアドバイスをする)にちょっと似ているのでSFJのどちらかかな?と思いました。ESFJもあり得そうですが、見た限り外向型と言えるほどの積極性もなく、物静かな印象で交友関係もそこまで広くはなさそうです。とにかく出番が少ないので、印象論で申し訳ないです。
私もINFPだから雪もそうなの嬉しいここでコメントしてる方めっちゃ分析鋭くて自分の好き作品のキャラも見てもらいたすぎる泣ゆびさき以外で好きな少女漫画とかありますか?
ページ作成者です。コメントありがとうございます。素人考察なので、間違っているところも多々あるかと思いますので、遠慮なく突っ込んでくださると嬉しいです。MBTIの考察は趣味でやっていることなので、分析と呼べるほど立派なものではありませんが、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。少女漫画は普段あまり読まないので詳しくはないのですが、スペシャル・エーという漫画のアニメ版が好きでした。
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PDBで京弥がINFJとなっていますが、りんも京弥も比喩や独自の発想を用いず、面と向かってストレートかつ慣習的に良しとされるアプローチをするので、2人ともN型は無しで良いでしょう。
ちなみに京弥とりんの告白の際のやりとりは
京弥「すごく好きだからつきあってほしいです」
りん「私の方が…京弥さんのこと大大大好きです…」
と、かなりストレートかつ一般的な告白の台詞です。
N型の逸臣と雪のやり取りと比べると一目瞭然。
京弥
京弥とりんは2人とも逸臣と雪の恋を応援していて、2人を気にかけてお節介を焼く様子がよく見られる。
京弥は、感情が表に出やすく、りんと交際が始まったときには嬉しさを全開にして逸臣に突っ込まれている。
また、他者の感情を理解して共感することに長けており、適切な気遣いを行う。
そして皆で楽しさを共有するのを好むキャラ
逸臣が雪の家族へ挨拶することになった際は「日本の親世代だとタトゥーには抵抗がある人が多い」と
一般的な日本の親世代の価値観やマナーを元にアドバイスを行う。Fe> Fi
手話合宿の時、りんがバイト先の先輩に電話越しに「今、好きな人(京弥)がいる」と断っているのを聞いた後、
彼女に好きな人について詳しく聞いたのは、りんが自分のことを好きだと薄々わかっていたため。(Fe優勢)
そしてNe劣勢で不測の事態を恐れ、やっと安心して踏み込める判断材料がりん側から出たので仕掛けたということではないでしょうか。
この点リスクを恐れずにガンガン攻めていくエマとは対照的です。
「(今までの恋愛経験から)大人になると付き合うまでの過程がめんどくさい」と語る場面がある。
今までの経験上(Si)恋愛は思い通りに行かなかったり不測の事態(Ne)が起きて相手との関係がうまく行かなくなることもあると学んだからであり、これもSJ的といえる。
ESFJとENFJの比較ページを元に検討
ENFJ: 初対面の人に積極的ですぐさま打ち解けようとする、社会全体や地球全体に貢献したい、人間関係に線引きがない
ESFJ: 馴染み深い人との付き合いに重きを置く、身の回りの人たちに貢献したい、人間関係に明確な線引き
京弥は職業柄顔が広く、基本的に来るもの拒まずだが、プライベートでの付き合いは逸臣のように垣根を越えて積極的に広げようとせず、慣れ親しんだ人物との親睦を深めることを好む。
以上から、ESFJと判定しました。
心
逸臣やエマに会うまでは1人でいることが楽だと思っており、高校時代は1人で屋上で音楽を聴いて過ごすことが多かった、というキャラなので、まず内向に絞る。
実利Teや整合性Tiを重視している様子は見えないので、T型は外す。
逸臣や雪と違い、エマへ気持ちを伝える際の表現も比喩を使わず直接的>S
例
「どうしてそんなにかわいいの」
「エマは何着ても綺麗だよ」
INTPの逸臣は比喩表現を多用し、雪との出会いを語る際にも「ずっと夜だった世界に、ようやく朝がやってきたみたいなんだ」と詩的。(INFPの雪も同様)
また、自身の感性(Fi)を重視しており、普段は口数少ないが、気心知れた相手には素直に口にする傾向があるので、Fi主機能とする。
ここまででISFPと判定しましたが、以下Fiについてもう少し詳しく。
心はFe的な一般的に好ましい気遣いや、人間関係の調和はそこまで重視しておらず
相手の感情を自分と重ねて思いやり、自分にも相手にも誠実でありたいというFi的な姿勢が目立つ。
Fiを優先して使用しているのが一番わかりやすいのが10巻の桜志に出会う場面。
桜志とかつての自分を重ね、一目で気が合うと感じ、逸臣と話している途中の桜志を無理矢理連れ出すという行動に出る。
そこで心は"俺コーデ"と称して自分と同じコーディネートを桜志に施し
初対面にも関わらず桜志に逸臣の過去について話し、雪との関係についてのアドバイスをする。
個人的には、これこそがFi的な感情移入、自己と他者を重ねて感情を推察することによる優しさなのではないかと思います。
ESFPのエマとISFPの心はファセットだと内向/外向だけが違うタイプで、心理機能でも順列が少し違うだけのタイプなので、波長が似ているので一緒にいて居心地が良いと思われます。
その状態で友人関係が長くなってしまったので、逸臣に一目惚れして夢中になっていたエマ側からしたら、心は自分と似ている親友のようなものだという認識が固定され、なかなか彼の恋愛感情に気づくことが難しかったのかもしれません。
エマ
候補はESFP、ESFJ、ESTPでした。比較ページや各タイプのページを読みESFPと判定。
人の和を一番に優先するというよりも、自分の気持ちに嘘はつかず行動する奔放な女性で、
想いを寄せる逸臣に何度も告白しては振られを繰り返す、彼の家にいきなり泊まりに行くなど、好きな相手にはリスクを冒してまで積極的にアプローチしていく。(Se-Ni的)
逸臣や心が他の女性と仲良くしていると聞けば、直接現地でその様子を確認する。
また、不安があれば相手に直接聞いて気持ちを確かめたり、行動で試す癖がある。
例: 「この間のこと、まだ怒ってる?」
「キスしてみてくれない?心ちゃんにドキドキしていたい」
伝聞を疑いもせず信じやすい方(劣等Ti的)ではない。
自分の目で見たり、耳で聞いたり触れたりして確かめるのは、五感を第一の判断材料にするSe優勢のタイプの特性といえる。
ここまででExFJは外します。
ESTPかESFPか検討。
アニメ5話、泣きながら「返さないと逸くんにめんどい女って思われる!返します、ごめんなさい」と逸臣の部屋の鍵を返す場面
好きな特定の相手にこう思われて嫌われたくないという思考になりがちで、個人の感情を無視できないため行動がぶれやすいFi優勢の特徴が現れている。
心との恋愛エピソードに入ると、エマの一人称視点が多くなり、より彼女の繊細さや内省(Fi)が目立つようになる。
一例を挙げると、心に「逸くんかっこいいもんね、忘れられないよね」と言われると、「チクチクさせるし!心ちゃんに対しての申し訳なさから?それとも私がショックを受けてる…?」と自己の感情を分析し始める。
全体的に、自分の考えと行動で問題解決を図るESTPより、行動して素直な思いを伝えたい、好きな人に認められて好かれたいESFPの特徴の方がエマに当てはまります。
以上、ESFPと判定しました。
余談ですが、ESFPのページに記載されている特徴も大方当てはまります。
・本能に忠実で、行き当たりばったりになりがち
・無邪気すぎて周囲の人を困らせることがある
・自分の発言や行動がどういった形で他者へ影響するのかについて考えず、嫌厭されることがある
いずみってなんだろ
桜志の幼馴染みのいずみはISFJですかね?
Wikipediaに載っていないキャラかつ出番が少ないので作成時は入れなかったのですが
これまでのいずみの主要な動きをまとめると
・いずみは多分桜志のことが好きで、彼は雪に片思いしていると分かっている。
・雪が逸臣と一緒にいるところを見て、桜志に雪にはボーイフレンド?がいることを報告する。
・桜志に、「桜志はもっと素直になりなよ。見てるこっちがつらくなんの」とアドバイスする。
他者の感情を理解して共感することに長けているのはFe優位の特徴ですね。
スクールデイズの西園寺世界の行動(伊藤誠が好きで、彼は桂言葉が好き、それに気づいて誠に言葉の情報を伝えたり恋愛のアドバイスをする)にちょっと似ているのでSFJのどちらかかな?と思いました。
ESFJもあり得そうですが、見た限り外向型と言えるほどの積極性もなく、物静かな印象で交友関係もそこまで広くはなさそうです。
とにかく出番が少ないので、印象論で申し訳ないです。
私もINFPだから雪もそうなの嬉しい
ここでコメントしてる方めっちゃ分析鋭くて自分の好き作品のキャラも見てもらいたすぎる泣
ゆびさき以外で好きな少女漫画とかありますか?
ページ作成者です。コメントありがとうございます。
素人考察なので、間違っているところも多々あるかと思いますので、遠慮なく突っ込んでくださると嬉しいです。
MBTIの考察は趣味でやっていることなので、分析と呼べるほど立派なものではありませんが、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。
少女漫画は普段あまり読まないので詳しくはないのですが、スペシャル・エーという漫画のアニメ版が好きでした。