最終更新:ID:OWa/xxl7EA 2023年02月16日(木) 22:54:12履歴
ISTJ Si Te Fi Ne | INTP Ti Ne Si Fe |
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規範に従う | 論理に従う |
未知の仮説に懐疑的 | 既存の定説に懐疑的 |
反復学習して知識を身につける | 自分が知っている物事と関連した知識を身につける |
マニュアルを覚えて作業 | 自分の知識を思い出しながら |
色々なものを覚えられる | 興味があまりない物事は覚えられない |
感情的な場面で頑固 | 感情的な場面ではぎこちない |
空気を読めないことを自覚していない | 空気を読めないが、ある程度それを自覚している |
表に出さないが、ある程度の倫理観を持つ | 倫理観についてさほど関心がない |
秀才・優等生タイプ | 天才・奇才タイプ |
警察官 | 安楽椅子探偵 |
余計な事を考えず手際よく物事をやり遂げる | 一点に集中せず無関係そうな物事まで追求したくなってしまう |
可能性が定まらないことを嫌う | 可能性が動かなくなることを嫌う |
想定外のことに諦めが早い | 想定外のことにも往生際が悪い |
多少筋が通っていなくても与えられたルールに従い、周囲にも従うことを望む | 筋が通っていなければ納得せず従わない |
議論では規範性や目的意識を重視 | 議論では論理的妥当性や正確性を重視 |
役立てるためにものを覚える | 知的好奇心を満たすためにものを覚える |
内向的だが一時的に社交的に振る舞うことができる | 社交的な振る舞いは特に苦手 |
全体像の把握が疎かになりやすい | 細々とした雑事を疎かにしやすい |
新規性や多角的視点を軽視しがち | 集団の総意を軽視しがち |
不健全時(Si-Fiループ) | 不健全時(Ti-Siループ) |
習慣的にやっていた事に愛着をもつ | 自分の論理を循環するかの様に繰り返し考える |
過去の悪い記憶に捕らわれ、客観的で合理的な判断ができなくなる | 自分の習慣や分析に固執し、新たなアイデアや可能性の視点が閉ざされる |
トラウマを想起し、ネガティブな感情に苛まれる | 過去の否定的な経験を想起し、ネガティブな思考を強化する |
不健全時(Neグリップ) | 不健全時(Feグリップ) |
良くない可能性に圧倒されて未来を悲観する | 感情が爆発する |
作品名 | ISTJ | INTP | 備考(キャラの関係など) |
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炎炎ノ消防隊 | 武久 火縄 | ヴィクトル・リヒト | 第8特殊消防隊 |
CHAOS;CHILD | 山添 うき | 香月 華 | ヒロイン |
CHAOS;HEAD | 蒼井 セナ | 西條 拓巳 | ヒロインと主人公、同級生 |
キルラキル | 蟇郡 苛 | 犬牟田 宝火 | 生徒会四天王 |
ご注文はうさぎですか? | 香風 チノ | 風衣葉 冬優 | クラスメイト |
この素晴らしい世界に祝福を! | ダクネス | バニル | |
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 | 日向 創 | 七海 千秋 | 主人公とメインヒロイン |
デジモンアドベンチャー | 城戸 丈 | 泉 光子郎 | |
日常 | 阪本 | 中村 かな | 元飼い猫と元飼い主 |
ノーゲーム・ノーライフ | 初瀬 いづな | 白 | ゲーマー同士 |
はなかっぱ | ガリゾー | ベーヤちゃん | |
るいは智を呼ぶ | 白鞘 伊代 | 茅場 茜子 | ヒロイン |
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このページへのコメント
ロボット人間扱いされやすい(らしい)両タイプ、ISTJはそれがショックらしいが、少なくとも自分はそうでもないやっぱりFeが劣等機能なのとFiが第三機能だと違うな〜と思う
INTPの想定外のことにも往生際が悪い。 これはSiが悪い方向に執着してる時の状態やな。ってかPタイプだしフレキシブルな対応は得意だよ。当然SPタイプには劣るけど。 因みにSiが悪い方向に働く時は恋人がDVするけど、それでも離れられないとか、細かいことに過度に執着する、思い込みが激しくなる、大したことない怪我や病気で連想が大きくなって気にしすぎるといった、Siを劣等機能に持つNPタイプ全般に当てはまる傾向がある。
ISTJが「想定外のことに諦めが早い」ことの対になってるってことは、INTPが「想定外のことにも往生際が悪い」のはSiよりTiとNeの影響だろうね。
ISTJはSi主機能だから想定外のことに適応しにくいため、想定外のことが起きたときに問題解決を早く諦める傾向がある。
INTPは補助Neだから想定外のことにもある程度適応しやすいところがあり、それが、想定外のことが起きても諦めない姿勢を生むんだろう。ただ、Tiの影響で、自分ルールが通用しないことに関しては諦めようとする癖がある。Tiが先に来ているものの、補助Neも持っている。それを「往生際が悪い」という言い方で表しているんじゃないだろうか。
INTPが普通にTi使ってるのをSiだと勘違いされることが多いように思う
確かにTiも自分の中で確実なことに意識を向けたり細かいことを気にする面からSiに近い部分もあるとは思う
ただTiはSiと違って判断(意識)が入るから環境に合わせて柔軟に形を変えていくんだよね
Tiの判断が先行してその上で情報収集(Ne)して何とか問題に対処しようと頭の中でもがいてる姿が外から見たらループ状態に見えてしまうのはあるかもね
ただ実際のTi-Siループってのは受験数学にずっとこだわったりこれまでやってきたことをひたすら突き詰めようとする形で現れるから結構違う
むしろループしてるINTPの方が実務では好まれるかもしれない(淡々と複雑な業務をこなしてくれるため)
ループしてないINTPは確実性と不確実性の狭間で苦しむことになる
可能性の箇所がSTJ, NTPの違いが出てて分かりやすい
「想定外のことにも往生際が悪い」
この表現が秀逸
INTPもSi-Ne軸だから実際に臨機応変な対処が得意な訳ではない。
じゃあ得意なのってなんなの?
調べて自分の解釈でまとめて
知識として保存して
知識Aとあまり関係なさそうな知識Bの関係性などを見抜いたりして満足したりすることかな。
パッと見似たもの同士に見えて対極にいるよね。