255 INTP[] 投稿日:2016/11/09(水) 22:24:19.33
【作品名】 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
八幡 INTP
雪乃 INTJ
結衣 ESFP
葉山 ENFJ
いろは ENFJ
小町 ENFP
結構ざっくりな分類
八幡と雪乃はほぼ間違いないと思われるがあとは結構思いつきで分けた
細かい分析と訂正は他の人に投げる
257 没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2016/11/09(水) 22:43:27.02
>>255
N多いなと思ったが
確かにSっぽいのはガハマさんと葉山以外のリア充連中くらいだった
ヒキガヤ君はS連中に対してすげーコンプレックスを抱えてるよね
SとNをはっきり意識してキャラを分けている珍しい作品だと思う
263 没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2016/11/10(木) 01:18:26.54
>>255の結果にはおおむね賛同する。
ただ、いろはのキャラが難しい。
このタイプの計算で表情を変える「小悪魔的」キャラって、MBTI的にどう捉えれば良いのだろうか。
Fe(外向的感情)が強いととらえるかTe(外向的思考)が強いと捉えるかで結果が変わってくるよね。
同じ事はゆるゆりのちなつにも言えるな。
ただ、「ラブライブ」のにこや「らきすた」のあきら様は
演技派だが仕事でやっているのであって、非常にTe的要素を強く感じる。
268 返信:>>255 INTP[] 投稿日:2016/11/10(木) 08:07:32.02
>>263
葉山もいろはも他者の期待に応えた上で
理想的な自己のイメージに執着するということでFe Ni優勢ではあるだろうなと思った
これが自身の目的のために演じるようなものであればTe優勢かな
と予測するだろうが
両者とも他者の期待に答えることそれ自体が目的となっていた印象を受けたためxNFJと予想した
924 名前:INTP[] 投稿日:2016/12/14(水) 17:38:51.30
俺ガイルのキャラ少し追記しようかな
>>922の陽乃さんについても少し考えてみる
陽乃さんはENTJにしては突拍子もない行動が目立つ
他者の感情や本質を素早く見抜き
それを引っ掻き回すような行動を作中で取っていたことを考えると
ENTJというよりはENTPに近いように思われる
雪乃がINTJだから相性論的には鏡像関係となって本来的には結構相性良さそう
ENTJは陽乃ではなく平塚先生のほうが近いかな
雪ノ下陽乃 ENTP
城廻めぐり ENFJ
平塚静 ENTJ
海老名姫菜 INFJ
鶴見留美 INFP
戸塚彩加 ISFJ
戸部翔 ESFJ
三浦優美子 ESTJ
このページへのコメント
細かい点を議論すればいろいろな意見が出て来るとは思うけど、1話で「誰も救われないじゃない」なんて壮大な言葉が飛び出す時点で、雪乃はゴリゴリのINTJなのでは
八幡はTe強めのINFP-Aだと思う。そこまで利己的ではないし、価値観に重きを置きすぎてる気がする。
雪乃のタイプが見直されてるの見て、
葉山XSFJ、姉乃ESXPの可能性ある気がしてきてます
N機能よりS機能の方がしっくりくるものが
雪ノ下雪乃って本当に主機能Ni?
Niにしては上に従順だし、オープンマインドでもないし。能力で目立っているのは事務能力でむしろSiっぽい。
雪乃の能力乱れ買いは陽乃の模倣なのだからNi根拠にはならないし、
八幡との皮肉の応酬はNi味があるけれど、終盤デレた後の会話はISTJ的に思える。
あと、文化祭でもプロムでも、仕事の進め方も神経質で細かいところを気にしているし、
Ti-Neの八幡の意見を仰ぐというのも変化が必要な状況だが、雪乃本人は多様性を苦手としていて、アドバイスを求めているように思える。
失敗を恐るあまりに、体を壊しかねないほど仕事にまい進するのもISTJ的。
『連れカノ』の水斗がINTJで、結女がISTJだけれども、雪乃って結女に近いタイプよね。
水斗はオープンマインドだし、冷笑的だし、結女の痛いところをついてくるNTっぽさもある。
また、水斗は普段は引き戸の角に足の小指をぶつけたりするなどミスが多く、興味のないことは即忘れるなど主機能Niな描写がある。
雪乃に関してはこの手のNiっぽい描写が思い当たらない。
恋愛行動も、仲良くなるのに時間はかかるがデレて近寄ってくるISTJと、恋人であっても一定の距離を保とうとするINTJで、
アンソロ収録の後日談、@comic最終巻の後日談、14.5巻を読む限り、雪乃が後者とは思い難い。
雪ノ下雪乃、ISTJなのでは。
14.5巻で雪乃が持ってきた『一か月記念』のお祝いが、Si味あふれているのよね。
奇抜な提案でも論理的に正しければ聞いてくれるってのもISTJ的態度に思えるし、
雪乃がよく選択する、争いに対処するより自分が我慢することでプロジェクトを進めようとする態度もISTJの十八番のような気がする。
11巻の雪乃から姉への電話の内容が、八幡の発言のコピペだったけど、この解決法はNi-Te的ではないと思うのよね。
『わたなれ』の琴紗月が5巻で新しい法則を見つけるために他者にいろいろ質問したり、奇抜な行動を取ってみたりしているけど、ああいうのがNi-Teだと思う。
紗月の、ゲームなど興味のないことでも勝つためにやってみる→数ヶ月後、操作方法すら忘れている、などもNiあるあるじゃないかね。
ナデシコのホシノ・ルリがハーリーにいきなり普段ルリが扱っているシステムを渡してたけど
これはスパルタ+属人的なシステムではなく誰でも使えるシステムであるという自負がうかがえるため、Ni-Teと解することができる。
雪ノ下雪乃が組むシステムって、雪乃がほとんどの仕事をしてしまっていて、雪乃が欠けたら回らない。
無能が扱っても効率よく回るのが良いシステムなので、真逆。Si的なシステムだと思う。
あとISTJというのは相手を知り尽くしてから愛情を注ぐ性質なわけですが、
作中でターニングポイントとなる6巻で雪乃が八幡に言ったセリフは、「今はあなたを知っている」なわけで。
価値観として重要なのが「知っている」ことだと明言していらっしゃるのですよ。
7・8・9巻のスレ違いも、物事を曖昧なままで放置することを嫌い、整理しようとするISTJ構文そのままに見える。
9巻の「私には、……わからないわ」「あなたの言う本物っていったい何?」という雪乃の発言からも知り尽くしていることを重視するISTJらしさが感じられる。
余暇に猫動画やパンさんなどのインドア趣味を一人で楽しむっていうのもISTJの人物像だけれども、
知り尽くすことが目的のISTJと新たな視点を得ることが目的のINTJの差があって、『連れカノ』だと専門分野を推理小説と決めて読み続ける結女と、雑食・乱読で変な本を好んで読む水斗斗分かれている。
雪乃は、「猫」「パンさん」と決めて鑑賞し続けているので、ISTJ的な趣味選択と言える。
『連れカノ』の結女(ISTJ)と水斗(INTJ)を見ても分かるとおり、
ISTJは一途で相手の嫌な面を見ても我慢しがちだけど、
INTJは相手の嫌な面を発見しては離れていく性質なのよね。
Ni持ちは多数派とは違うところに許容不可能なラインがあるので、
読者から見れば「そんなところが問題なの?」と思うことがきっかけで離れていく。
こういう人間関係というのは『わたなれ』の琴紗月(INTJ)→真唯も同じ。
対して、雪乃って作中引きずっている部分はすごく普通。
それに加えて、仕事の速さ・処理能力に優れているという描写なので、Siに見える。
話の流れ
いろはの依頼で、奉仕部でフリーペーパーを作ることになった。
雪乃「仕様は?」
いろは「印刷会社と話をして、これをおすすめされて、なんか話の流れでこれに決まっちゃったんですよねー」
八幡「どんな話の流れだよ(呆)」
いろは「だって、大人の人になんか言われたら『はい』ってとりあえず返事しちゃうじゃないですかー」
なお、現在の判定では、結衣Si補助、八幡Si代替、いろはSi劣等
この場面、いろはがENTPのようなTiが強いタイプなら、与えられた情報を分析して正誤を判断すると思います。しかし、実際には、そうではない。
9巻で、いろはが決断を迫られたときの結論も、「やります。わたし的に、しょぼいのってやっぱちょっといやかなーって」という、自分にとっての良し悪しを基に判断を下すFiが強く出たものでした。
一色いろはは、Fiタイプだと思います。