最終更新:ID:LlTsEXo/nw 2020年09月10日(木) 01:02:14履歴
0401 ISTP ◆BNbw9NH7tI 2019/08/01 06:14:03 ダイヤのA 青道高校 沢村栄純=ESFP 降谷暁=ISTP 小湊春市=INFP 御幸一也=ENTP 結城哲也=ISTJ 伊佐敷純=ESTP 増子透=ISFP 小湊亮介=INTJ
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アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:LlTsEXo/nw 2020年09月10日(木) 01:02:14履歴
0401 ISTP ◆BNbw9NH7tI 2019/08/01 06:14:03 ダイヤのA 青道高校 沢村栄純=ESFP 降谷暁=ISTP 小湊春市=INFP 御幸一也=ENTP 結城哲也=ISTJ 伊佐敷純=ESTP 増子透=ISFP 小湊亮介=INTJ
このページへのコメント
丹波さんてISTJじゃないの?
Feそんな高くないと思うけど
倉持も沢村と同じESFPじゃないの?
何となくスルーしちゃってたけど、春市はISFPな気がする。
バッティングでは「来たボールを普通に打つだけ」って感覚の持ち主で、タイミングばっちり素早いスイングかっちりミート左右に打ち分けグラブさばきも天才的〜みたいなキャラがN型でSe弱い気がしない。
一度失敗しても経験に学んで次には改善させてるし、物の見方は現実的、時々ドライなくらいで夢見がちな面はあまりない。あるとすれば兄亮介への憧れくらいだけど、それも亮介の活躍を実際に目で見て感じた事であって幻想ではない。仲間想いで協調性もあるけど、INFPほど人助けとか弱者擁護の観点から人に構ってる感じも特にしない。物腰と雰囲気は静かで柔らかいけど観察眼が鋭く毒舌で、外から見るとつかみどころがない。あと誰に何を言われようと木製バットにこだわり続ける姿勢は、信念に頑固なくらい忠実なISFPらしいかな。
細かく検証してないけどパッと思いつくのはこれくらい。
春市ISFP説は、奥村(『不健全状態のINFP=Fi-Siループ&Teグリップ(Fi-Ne-Si-Te)』と推測)と比較してみると分かりやすいかもしれない。
奥村が沢村に「消えろ」と突っかかった食堂の件、一応後から『浅田を庇うためだった』と(浅田自身の見方であり真偽は不明だが)フォローが入っている。浅田は奥村と同じ新一年生で気が弱く、この時には精神的に参ってもいて、先輩でベンチメンバーである沢村よりも圧倒的に立場が弱い。それでもなお奥村の言動に正当性があったかは怪しいものの、弱者擁護と自身の(観念上の)信念で突っ走るINFPらしいエピソードと言える(奥村はループの他に『過度に批判的になる』Teグリップも入っていそう)。
一方の春市は沢村と仲が良くて一緒にいるシーンが(無印では特に)多いが、お調子者でよく周りからいじられる(罵倒される)沢村をフォローするよりむしろ毒舌(冷静な正論)で突っ込む(オチとしてとどめを刺す)場面の方が多い。
それも実際に沢村が調子に乗りすぎていたり、場にそぐわない言動が見られたりする場合のみで、理不尽な扱いはほぼなく、沢村が正しいと思えばきちんと味方になってくれる。その場で適切且つ常識的な判断を下すS型の特徴が出ている。
春市もIF型らしく信念は強いが実際的な経験からくるS型のもので、周囲とは無関係に自分自身の軸にしているように見える。INFの場合はもっと概念的というか、周囲に波及させる動きがあるように思う。
(一人でここのコメント欄独占していてごめんなさい)
結城将司 ISTP
兄の哲也(推測:ISTJ)と同じく寡黙な職人タイプでありながら、哲也(『自らのやるべき事』を常に意識し、主将として副主将たちと連携しながら部をまとめ上げていた)よりも我が強い印象を受ける。中学では実績を残しており能力には自信を持っている(哲也も太鼓判を押している)。
自分が兄の立場ならプロを選んでいたと断言(Ti-Se-Ni)したり、場の状況や空気を読まずマイペースに行動(Ti優勢/Fe劣勢)したりと、兄とは違って『自らのやりたい事』にフォーカスした野心的・独立的な人物である。人間関係や精神的な繋がりを重視せず(Fe劣勢)、自らのやりたい事に全集中する(Ti-Se)ので、時に他者からのアドバイスを(ないがしろにするわけではないが)忘れたり、上手く取り入れられないところがある(同タイプと推測される降谷にも見られるISTPの特徴)。自信家で即座に結果を求める傾向があり、時に自らの境遇やチームの在り方に不満を覚える(Ti-Se-Ni)描写がある。
奥村光舟 INFP
原作で未だ心を閉ざしている奥村は判断が非常に難しいが、過去回想からの経緯も含めて不健全状態のINFP(Fi-Siループ・補助機能反転Ne→Ni)であると推測した。よって心理機能は(Fi-Ni-Si-Te)となる。
表向きはクールだが、その実非常に感情的(Fi優勢)で、御幸と沢村に(つまりレギュラーメンバーである先輩達に何の正当性もなく、過去の経験からの勝手な思い込みからただ気に入らないというだけで)食ってかかったり(Fi-Siループ)、自らの信念を優先し(IF型)監督の采配を拒絶したりと非論理・非合理且つ後先を考えない行動が目立つ(Te劣勢)。思い込みが激しく、関わりの初期に自らが抱いたイメージを通して相手を見るので、実像と奥村の認識とが著しく乖離している場合が多々ある(Fi-Ni)。捕手としては高い技術力を持つ他、反転したNeの機能が働く部分があり、鋭い洞察力を発揮して投手をリードする(普段も御幸沢村に抱く奇抜で極端なイメージはNeの要素かもしれない)。
中学時代のシニア監督の裏切りによって、現在は瀬戸など一部の親しい者を除いた他人や、何より『野球』自体に不信感を抱いて殻に籠っているが(Fi-Siループ)、恐らく元々は他者との繋がりを重視するタイプ(でなければ他者の裏切りにそもそも失望しない。よってT型・特にTJ型ではないと判断した)。相手への期待や要求が大き過ぎ、重過ぎ、入れ込み過ぎる(Fi-Ne)が故の反動のように感じる(むしろあの執着っぷりに鑑みて、もはやあのおっさんを信仰していたと言っても過言ではないのでは)。バッテリーを組んだ沢村がピンチの際の『死なばもろとも』発言からもその片鱗が伺える(元は献身的なタイプの捕手なのだろう)。しかし慕った相手に自身の理想を反映し実像を無視する(Fi-Ne)ところがあって、現実を突きつけられると受け止めきれず憎しみに代わってしまう、割と危うい気質の持ち主に見える(INFPが危ない人と言っているのではない)。実際に復讐もしたが未だに根に持っているのは、一度憎むと根が深くなりがちなINFPの特徴でもある。
瀬戸 拓馬 ESFJ
出番に対して瀬戸個人を推し量れる材料が少ないので相対判断に頼る他なく、正直あまり自信がないことを前置く。
奥村といつも行動を共にしている。奥村が青道への進学を決めて、それにくっついてくる形で青道へ入学。主体性がないのか、奥村と同じ学校へ進む事自体が目的だったのか、詳細な動機は不明(だったはず)。出身シニアが同じなので元監督の裏切りを経験しているはずだが、瀬戸自身が気にしている描写はなくカラっとしている。奥村の言動に気を揉んだり、フォローに入る描写が目立つ保護者気質。
髪にメッシュを入れたりと外見に拘っているところから今風ESFPタイプの可能性も考えたが、あくまでフォロー役で瀬戸自身が目立とうとする描写がない(外見ほどチャラくもウェーイ系でもない)のと、奥村からの反発が一切なく、それを誘発しそうな思考や言動の片鱗もない(ESFPは沢村と同タイプ)ところからESFJと判断した。(作者によると奥村と倉持の相性が悪そうという理由から奥村の部屋割が5号室ではなく11号室に決まったそうだが、倉持は瀬戸と同じESFJタイプと推測されるので、裏切り事件以前の奥村となら上手くやれたのかもしれない)
以上三名、新規に診断してみたので表に加えます。
訂正。
奥村はNeらしく未知の可能性を青道投手陣に見出して青道進学を決めているので、補助機能反転まではしていないかもしれない。
そのNeがFi-Siループに目くらましされて常に上手くは使えていない状態か。
追記。
瀬戸はシニアでの過去に拘っていない事からT型の可能性も考えたが、それなら奥村をあれほど心配したり世話を焼こうとしないはずなので、F型と判断した。
金丸 信二 ESTJ
沢村降谷の赤点回避に協力したり、新一年生の面倒をまとめて見ようとしたりと、部内の秩序を守るため、目的を達成するためにリーダーシップを発揮して他者と関わろうとする(Te-Si-Ne)。ただし個人の感情にはあまり配慮しない(Fi劣勢)ので、必要なら真正面から相手に意見したり批判する事を厭わない。悪気はないが物言いが端的且つ率直なために誤解されやすい(Te)。組織内の規則・規範・社会的常識には従順で上下関係も順守する(Te-Si-Ne)。だが黙々と自らの仕事を熟す職人タイプ(ISTJ/ISTP)でも、物静かな優等生タイプ(ISFJ)でもなく、自信家で負けず嫌いの目立ちたがり屋であり、他者からの注目や、評価賞賛は大いに求めている(Te)。衆人環視の中でかっこよく活躍出来た時には快感を覚えるらしい(Te-Si)。物語初期は沢村の破天荒な行動や大言壮語に反感を覚え表立って批判もしていたが(Te-Si)、前向きに努力し続ける姿勢や強靭な精神、才能を目の当たりにし次第に態度を軟化させていった(Te-Si-Ne)。そしていつの間にか世話係の位置付けに納まった苦労人。二年になってからは降谷のお守りまで任された。ツンデレ。
東条 秀明 ISFJ
典型的な「穏やかで優しい優等生」タイプ。金丸と同じく規則規範を順守する堅実な常識人(Si)だが、謙虚で温厚なため他人に押し付けることはなく、感情や場の雰囲気にも配慮するため言葉も物腰も柔らかい(Fe)。コミュニケーションは和を重んじる控えめな聞き手役(Si-Fe)。二年ではクラスが離れたが、基本的には出身シニアが同じで親友の金丸と行動を共にしていて、言葉の強い彼のフォローに回る場面も多い(Fe)。
中学時代は名の知れた投手だったが、自身の実力ではなく先輩の力のおかげだと認識していたため天狗になることはなく、むしろその事実や肩書を重荷に感じていた(Si-Fe-Ti)。青道では入部後すぐの上級生との試合で12失点し最後まで立て直せなかった(Ne劣勢)ことで高校野球レベルの高さを痛感。更に無名だった沢村降谷の活躍を見て一時投手を断念(Si-Fe-Ti)。外野手に転向したが打撃投手としてもコツコツと地道に努力し続け、二年に上がってからは本格的に投手として復帰した(Si)。他人に優しく自分に厳しく(Si-Fe)、経験から自らの立ち位置を正確に測るが故、自信を持てずに無難な選択をしがち(Si-Fe-Ti)。なお青道では丹波川上に続いて三人目のISFJタイプと推測される投手である。
上記二名診断してみたので表に追加します。