最終更新:ID:i9clSfzGvg 2021年01月31日(日) 19:08:42履歴
簡単に言うならば、EとIの違いです。
使用に特徴のある4つの機能のうち、外向機能が優位にあるか内向機能が優位になるかを示す指標で、外界に対して働きかける事を優先するかどうかが変わる事となります
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使用に特徴のある4つの機能のうち、外向機能が優位にあるか内向機能が優位になるかを示す指標で、外界に対して働きかける事を優先するかどうかが変わる事となります
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またも簡単に言うならば、JとPの違いです。
優位外向機能が判断機能(Fe、Te)となるか知覚機能(Ne、Se)となるかが変わる事となります。
優位外向機能が知覚機能となるP型は外界から情報を取り入れる事を優先し、判断機能となるJ型は外界の情報について判断する事を優先します。
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優位外向機能が判断機能(Fe、Te)となるか知覚機能(Ne、Se)となるかが変わる事となります。
優位外向機能が知覚機能となるP型は外界から情報を取り入れる事を優先し、判断機能となるJ型は外界の情報について判断する事を優先します。
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ExxP型は主機能に外向的知覚機能(SeやNe)を持つため、純粋な知覚タイプです。
しかし、IxxP型にとって優位となる外向的知覚機能は補助機能となり主機能には内向的判断機能(FiやTi)を持つ事になります。
したがってIxxP型はP型でありながら判断タイプのような振る舞いを示す事があります。
一方で、ExxJ型は主機能に外向的判断機能(FeやTe)を持つため、純粋な判断タイプです。
しかし、IxxJ型にとって優位となる外向的判断機能は補助機能となり主機能には内向的知覚機能(NiやSi)を持つ事になります。
したがってIxxJ型はJ型でありながら知覚タイプのような振る舞いを示す事があります。
しかし、IxxP型にとって優位となる外向的知覚機能は補助機能となり主機能には内向的判断機能(FiやTi)を持つ事になります。
したがってIxxP型はP型でありながら判断タイプのような振る舞いを示す事があります。
一方で、ExxJ型は主機能に外向的判断機能(FeやTe)を持つため、純粋な判断タイプです。
しかし、IxxJ型にとって優位となる外向的判断機能は補助機能となり主機能には内向的知覚機能(NiやSi)を持つ事になります。
したがってIxxJ型はJ型でありながら知覚タイプのような振る舞いを示す事があります。
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このページへのコメント
個人的な仮説だけど、
IPとEJは主機能が判断機能なので自身が思考か感情かでは悩まず、直観か感覚で悩むことが多い
IJとEPは主機能が知覚機能なので自身が直感か感覚かでは悩まず、思考か感情かで悩む。
第2と第3の葛藤は外向と内向でそれぞれ知覚と判断で分かれているため、内省する時、社会的に出ている性格で類推するため、混同しやすい。
自分も暫定INTJだが、自分がどっちか未だにはっきりしないところがある。