最終更新:ID:i9clSfzGvg 2022年06月22日(水) 19:51:55履歴
S(感覚)かN(直観)は、ものの見方の違いを表しています。
感覚的な人は、実際に経験し、五感で感じて具体的な事実をありのままに捉えることを好みます。
過去の経験を重視して、目の前の現実に対して取り組みます。
感覚志向の人は周囲から、着実で規則正しく、細やかな人であると思われることが多いです。
一方、直観的な人は、比喩的な表現をしたり、物事を大きな視点から関連づけて捉えること、アイデアや可能性を追いかけることを好みます。
その視線は未来を向いており、自分のひらめきを信じて、既存のやり方と違う独自の方法で問題を解決しようとします。
直観志向の人は周囲から、想像力が豊かで、型にはまらず、考え方が新鮮であるように思われることが多いです。
以下、いくつかSかNかを見分けるための項目を挙げてみましたので参考にしてください。
引用元:MBTI日本版標準化の試み, 加茂ら
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001878732
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008124605
⇒ マンガで分かるタイプ診断
⇒ 指標によるタイプ診断
⇒ マンガで分かるタイプ診断
⇒ 指標によるタイプ診断
感覚的な人は、実際に経験し、五感で感じて具体的な事実をありのままに捉えることを好みます。
過去の経験を重視して、目の前の現実に対して取り組みます。
感覚志向の人は周囲から、着実で規則正しく、細やかな人であると思われることが多いです。
一方、直観的な人は、比喩的な表現をしたり、物事を大きな視点から関連づけて捉えること、アイデアや可能性を追いかけることを好みます。
その視線は未来を向いており、自分のひらめきを信じて、既存のやり方と違う独自の方法で問題を解決しようとします。
直観志向の人は周囲から、想像力が豊かで、型にはまらず、考え方が新鮮であるように思われることが多いです。
以下、いくつかSかNかを見分けるための項目を挙げてみましたので参考にしてください。
引用元:MBTI日本版標準化の試み, 加茂ら
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001878732
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008124605
⇒ マンガで分かるタイプ診断
⇒ 指標によるタイプ診断
S(感覚) | N(直観) |
---|---|
多数派(約70%強) | 少数派(約30%弱) |
実際に経験し、五感で感じて具体的な事実をありのままに捉えることを好む。 | 比喩的な表現をしたり、物事を大きな視点から関連づけて捉えること、アイデアや可能性を追いかけることを好む。 |
過去の経験を重視して、目の前の現実に対して取り組む。 | その視線は未来を向いており、自分のひらめきを信じて、既存のやり方と違う独自の方法で問題を解決しようとする。 |
周囲から、着実で規則正しく、細やかな人であると思われることが多い。 | 周囲から、想像力が豊かで、型にはまらず、考え方が新鮮であるように思われることが多い |
正確な事実、具体的なものに目が行く | 比喩的、全体的に考える |
事実に即し常識的に動く | 独創性、斬新的な発想をしがち |
結果を重んじ実務的 | 理論を重んじ学術的 |
自分の経験を信頼する | 裏に理論や関連性を見いだし仮説を立てる |
慣習や確立した手法を重視 | 慣習にとらわれず独自の方法をとる |
注意力、観察力に優れ、感覚を研ぎ澄ませる | 集中力、想像力に優れ、感覚を遮断する |
音・光・匂いなどの刺激にすぐ反応する | 物思いに耽って気付かないことがある |
現状を観察する | 背景を洞察する |
詳細を注目する | 大局を俯瞰する |
木を見て森を見ず | 森を見て木を見ず |
部分から全体に意識が向かう | 全体から部分へ意識が向かう |
まずは事実や具体例から入る | いきなり理論やイメージから入る |
実際に今起きていることに着目する | 物事の意味や可能性に着目する |
具体的・個別的事例に学ぶ | 抽象的・観念的概念に学ぶ |
ものごとを観察したり、記憶する | 事実の背景にあるパターンや意味をとらえる |
先のことより今に目が向きやすい | 今より先のことに眼が向きやすい |
行動様式や趣味嗜好が比較的わかりやすい | 行動様式や趣味嗜好が多様かつ複雑 |
方法論やテクニックを重視 | 本質的理解を重視 |
時系列から考える(順算•逆算型) | 時系列からは考えない(順不同型) |
まずやり方からのが分かりやすい | まず意図からのが分かりやすい |
うまくやるには、できるだけ今までのやり方に従うのが良い | うまくやるために、いきなり新しいやり方に手を出す |
五感や反射神経のが強い | 閃きや好奇心のが強い |
生物的な強さ | 人間としての可能性 |
ミクロ視点 | マクロ視点 |
マルチタスク | マルチスキル |
1つを重点的に鍛えるがそれ以外は疎か | 均等に鍛えるが1つ1つで劣る |
得意分野やスキルはひとつに絞る | 得意分野やスキルは絞らない |
熟練した職人技で仕事を行う | 仕組みやシステムで全体を合理化する |
五感 | 第六感 |
具象 | 抽象 |
現実 | 想像 |
実践 | 概念 |
体験 | 理論 |
伝統 | オリジナル |
現実主義 | 理想主義 |
実務的 | 学究的 |
実際的 | 空想的 |
直感的 | 直観的 |
刺激的 | 魅惑的 |
記号的 | 象徴的 |
作製 | 創造 |
製作 | 企画 |
建設 | 発明 |
事実 | 観念 |
- 診断のやり方など
- E(外向)かI(内向)か
- S(感覚)かN(直観)か
- F(感情)かT(思考)か
- J(判断的態度)かP(知覚的態度)か
⇒ マンガで分かるタイプ診断
⇒ 指標によるタイプ診断
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このページへのコメント
同時処理とはSeのことで継次処理とはSiのことだと思います
理由としてはSeはNiというゴールを実行することを旨としており、SiはNeという世界に到達することを旨としてるからです
Seは実行を目的としてるため自分が体得してるどうかはそこまで気にしません、なので同時処理的になります
一方でSiは世界を拡張することを目的としてるためそのための条件を満たすことを重視します、なので継次処理的になります
Seを果たすためにはパーツさえあれば十分だけどSiを果たすためには段階を踏む必要がある、そう考えるとスッキリすると思います
S機能の極限はまさにこのサイトが扱ってるような創作の世界なんだよな
N機能がプログラミングコードや分類分けだとしたら、S機能はその実行や描写を司る
因みに情報の送受信もS機能の一部になる、だから何となくで凄いものを生み出してしまうのもS機能の働きと言える
ただし作品として構築したり整理したりするのはN機能の働きになる
だからクリエイターはS機能が極めて優れておりN機能も十分に備わってるタイプの人が多いんじゃないかな
N機能が優先するとどうなるのかは知らない
究極の現状とは目の前の世界全てと人間の身体のこと、これがS機能の究極系
S型とはつまるところ上記のような現状を受け入れた上で何かをする人全般のことなのよね
だからN寄りな人であってもS機能を抑制してパターンや法則を理解することを優先してる人がほとんどで事実上のS型になる
本当にN型だとしたら法則そのものを塗り替える事が優先されるはずだから
目的が優位機能で手段が劣位機能だと解釈するとわかりやすいかもね
現実世界に対して直接何かをする、技を磨くが優先(目的と)され、イメージや現象理解が手段にすぎないのであればそれはS型
イメージそのものを洗練させたり現象化を促す為(目的)に一旦現実に落とし込む(手段)のがN型
冷静に考えてそんな人ほとんど居ないのが現状である(創作物の世界でしか見たことない)
>冷静に考えてそんな人ほとんど居ないのが現状である(創作物の世界でしか見たことない)
まさに他人のMBTIを判定できない理由だなw
このように自分の解釈を通して自分の世界で判断して知りもしない他人の内面を断定する人が出てくるからw
他人のMBTIを判定できないのってそういうの
じゃなくていつ仮面を被っているのか
本人にしか分からないからって話じゃないの
アニメなど2次元のキャラならば客観的描写を
通じて本心を読み取る余地があるというだけで
あとSとNが目的と手段ってのも同意しかねる
表裏の関係ではあるけど判断機能と結び付いてる
から知覚機能としては単体で扱える
心理機能の序列は情報処理の順番というより
利用頻度の差を表したものと思うのだが
まさにその意味で言ったんだが
具体か抽象かはSかNかよりもNi-SeかNe-Siかの方が近いと思う
湧いてきたイメージを具現化するか概念を脳内で操作するかの違いだから
教わったり学んだり聞いたりした理論をすぐに実践するのはNeなのかSeなのか気になる。
それを使って何をするか何を作るかの視点の実践をして手を動かしながらこうすればいいという知覚が来るならSe-Ni
それを使ってこうしたらどうなるかこうなったら面白いのではという可能性を知覚して確認作業やテストをする形の実践ならNe-Si
ザッパで極端だけどもし美味しいカレーの作り方を教わってまずそのとおりカレーを作るならSe、
カレー→カレーパーティー→パーティの準備でインド人の仮装したりダムカレー作ったりするのがNe
みたいな感じかな?
どちらもアクティブセンサーなので
すぐ実践したがるというのはどちらもある
ただしNeは未知を求める性質があり
Seには五感的な刺激や作業興奮などを求める性質がある
はじめて学んだ理論を実践して新しいことを知りたいというならNe的だし
学んだスポーツや音楽に没頭することによる精神の高揚を求めているならSe的といえる