アニメや漫画、小説などの登場人物の性格について台詞や行動をもとに性格診断し、予想を書き出してまとめるwikiです。キャラクターの性格と人間関係を考察したり、創作論に役立てることを目的としています。
最終更新:ID:gBicQZ86OQ 2024年04月14日(日) 10:46:41履歴
このページを編集する このページを元に新規ページを作成
学はエニアグラムがおそらく9w1なのでISxJとIxFPで割れるのではないかというのが私の見解です。一巻冒頭の人生計画が「貧乏でもいい、好きな子と小さな幸せを」「目立ちたくない 叩かれるのは嫌だ、静かに暮らしたい」と葛藤を避けて心の平穏を望む9w1の特徴のまま最初にハルを置いて逃げようと一瞬考えたのもその後どうするのか考えなくてはならない葛藤が嫌だからさらに、この作品にはTHE ISTJの凛々や水樹がいるので(2人ともエニアグラムがタイプ1で、テンプレ的なきっちりしているISTJ)彼女らと比較すると管理能力が低くハル含めた周囲から気を遣われがちな学が、相対的に保護者タイプのSJ型に見えづらいのはあるかと思います。
学はISTJだと思いましたので一応根拠を書いておきます。コミュニケーション能力が低く気弱ではあるが、常識人でしばしばハルにツッコミと意見をしており、また劣等Teの合理的視点が欠如している様子が見られない。桐姫に持ち株比率を提示された時、知識が無い状態でも「よくわかんないけど、2人とも桐姫の所有物になるということ」その後ハルに「(以上の点から自分は気が進まないが)受けるのか」と問う。知識がなくとも自分たちが不利になる条件という要点は押さえられており、合理的な視点で解釈できている。トリリオンゲームの人材を集める時に「社名無しじゃ人材募集をかけられない、何するか決めないと社名も決まらない」という指摘をするがこれも同じ。彼の面接全落ちなどのダメエピソードは全てコミュ力の低さと幼少期からの自信のなさによるところ。しかし、ホストで働いていた時、習ったことをエクセルでまとめて復習しているなど、コミュニケーション能力は低いながらもそれをカバーするための地道な努力は重ねていることが伺える。結果として、ホストとしての接客マナーの手順は完璧であった。その後お客さんを怒らせたのもまともな異性経験が無いことから、女性の褒め方が分からず、慌てて突飛なことを口走ったためなので、ISTJでもありうるだろう。また、桐姫にデートに誘われる話では、異性経験はないが、現役ホストやAI(中身は凜々)のアドバイスを借りつつ、彼なりの必勝法を作っている。
長くなったので分割Siの独自ルーティンおよび前例参照について作業をする前には袖にバンドをして気合いを入れる彼なりのルーティンがある。出資を求めて桐姫に会いに行った時に「いつものダメな流れだこれ」「ここで前失敗したんだ 300万のとこ5千万とか言っちゃって」という台詞があり世界の堀本の新作発表会のくだりでは「一番最初の資金集めでお願いして回った投資家の人たち!みんな断られてるじゃん」このように前例をもとに考えている不健全時に他人に批判的になる(劣等Te,Ti)というよりは未来を悲観して1人感傷に浸りがちなので、Ne, Fi下位(ドラゴンバンク含めた)面接全敗後、ドラゴンバンクで働く社員たちを見て「僕はもうあの仲間には一生入れないんだろうな」と1人で悲しみに浸り涙するところが一番分かりやすい。
ページ作成者です。祁答院がENTPに変更されていたので一応ESTJと判定した理由についてプロデューサー時代は厳しくも面倒見の良い保護者的な人物であり、少し頭が固いところがあるのか、当時から彼を知る者からは「昭和の男」「昭和のバカ」と呼ばれることもある。この辺りは普通の当てはめではESTJになるだろう。作中でタクシーの車中で喫煙したこともあるが(昔はOK?)運転手に注意されればルール違反であることをすぐ認めて改める。この点もTe優勢のタイプらしい。自分が育てた俳優・ヒムロがひき逃げ事故を起こした際に見捨てられずに身代わりになったのは彼と過ごした日々、彼の努力、彼の家族の絆を無碍にできず最後のところで情に動かされたためであり(回想もしている)、ExTJの劣等Fiによるもの。エニアグラムがリスクを取って挑戦するゴーイングマイウェイの8w7だと思われるので、確かにExTPやENTJにも見えるかも?
画像に記載されている文字を下のフォームに入力してください。
利用規約をご確認のうえご記入下さい
診断のやり方など(MBTI)
MBTI:タイプ別の解説
診断のやり方など(エニアグラム)
エニアグラム:タイプ別の解説
役割・属性
タイプ別キャラ一覧(MBTI)
タイプ別キャラ一覧(エニアグラム)
どなたでも編集できます
このページへのコメント
学はエニアグラムがおそらく9w1なのでISxJとIxFPで割れるのではないかというのが私の見解です。
一巻冒頭の人生計画が「貧乏でもいい、好きな子と小さな幸せを」
「目立ちたくない 叩かれるのは嫌だ、静かに暮らしたい」と葛藤を避けて心の平穏を望む9w1の特徴のまま
最初にハルを置いて逃げようと一瞬考えたのもその後どうするのか考えなくてはならない葛藤が嫌だから
さらに、この作品にはTHE ISTJの凛々や水樹がいるので(2人ともエニアグラムがタイプ1で、テンプレ的なきっちりしているISTJ)
彼女らと比較すると管理能力が低くハル含めた周囲から気を遣われがちな学が、相対的に保護者タイプのSJ型に見えづらいのはあるかと思います。
学はISTJだと思いましたので一応根拠を書いておきます。
コミュニケーション能力が低く気弱ではあるが、常識人でしばしばハルにツッコミと意見をしており、また劣等Teの合理的視点が欠如している様子が見られない。
桐姫に持ち株比率を提示された時、知識が無い状態でも「よくわかんないけど、2人とも桐姫の所有物になるということ」
その後ハルに「(以上の点から自分は気が進まないが)受けるのか」と問う。
知識がなくとも自分たちが不利になる条件という要点は押さえられており、合理的な視点で解釈できている。
トリリオンゲームの人材を集める時に「社名無しじゃ人材募集をかけられない、何するか決めないと社名も決まらない」という指摘をするがこれも同じ。
彼の面接全落ちなどのダメエピソードは全てコミュ力の低さと幼少期からの自信のなさによるところ。
しかし、ホストで働いていた時、習ったことをエクセルでまとめて復習しているなど、コミュニケーション能力は低いながらもそれをカバーするための地道な努力は重ねていることが伺える。
結果として、ホストとしての接客マナーの手順は完璧であった。
その後お客さんを怒らせたのもまともな異性経験が無いことから、女性の褒め方が分からず、慌てて突飛なことを口走ったためなので、ISTJでもありうるだろう。
また、桐姫にデートに誘われる話では、異性経験はないが、現役ホストやAI(中身は凜々)のアドバイスを借りつつ、彼なりの必勝法を作っている。
長くなったので分割
Siの独自ルーティンおよび前例参照について
作業をする前には袖にバンドをして気合いを入れる彼なりのルーティンがある。
出資を求めて桐姫に会いに行った時に
「いつものダメな流れだこれ」
「ここで前失敗したんだ 300万のとこ5千万とか言っちゃって」という台詞があり
世界の堀本の新作発表会のくだりでは
「一番最初の資金集めでお願いして回った投資家の人たち!みんな断られてるじゃん」
このように前例をもとに考えている
不健全時に他人に批判的になる(劣等Te,Ti)というよりは未来を悲観して1人感傷に浸りがちなので、Ne, Fi下位
(ドラゴンバンク含めた)面接全敗後、ドラゴンバンクで働く社員たちを見て
「僕はもうあの仲間には一生入れないんだろうな」と1人で悲しみに浸り涙するところが一番分かりやすい。
ページ作成者です。
祁答院がENTPに変更されていたので一応ESTJと判定した理由について
プロデューサー時代は厳しくも面倒見の良い保護者的な人物であり、
少し頭が固いところがあるのか、当時から彼を知る者からは「昭和の男」「昭和のバカ」と呼ばれることもある。
この辺りは普通の当てはめではESTJになるだろう。
作中でタクシーの車中で喫煙したこともあるが(昔はOK?)
運転手に注意されればルール違反であることをすぐ認めて改める。この点もTe優勢のタイプらしい。
自分が育てた俳優・ヒムロがひき逃げ事故を起こした際に見捨てられずに身代わりになったのは
彼と過ごした日々、彼の努力、彼の家族の絆を無碍にできず最後のところで情に動かされたためであり(回想もしている)、ExTJの劣等Fiによるもの。
エニアグラムがリスクを取って挑戦するゴーイングマイウェイの8w7だと思われるので、確かにExTPやENTJにも見えるかも?