最終更新:ID:EknZ2Xamkg 2023年09月12日(火) 13:32:49履歴
INFP Fi Ne Si Te | INTP Ti Ne Si Fe |
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分析するときは納得いく点から入る | 分析するときは疑問点から入る |
議論自体は嫌ではないが、口論になってまで結論を求めたくはない | 議論自体が好きなわけではないが、一度議論し始めるとたとえ口論になろうとも結論を追求してしまう |
感情制御しがち | 状況把握したがる |
情熱や価値観を重視 | 問題点や課題を重視 |
物事のもつ真意に拘り、客観的事実の理解を疎かにしてしまう | 物事のもつ客観的事実に拘り、真意の理解を疎かにしてしまう |
他人のやり方や提案を尊重する | 他人のやり方や提案に懐疑的 |
感性を磨きたい | 思索を深めたい |
人の内面を理解して受け入れたい | システムの仕組みを理解して改善したい |
善悪(モラルに沿っているか否か)を判断 | 真偽(感情を挟まずに正しいか誤りか)を判断 |
道徳的な矛盾を嫌う | 論理的な矛盾を嫌う |
本質の抜けや小さな嘘にすぐ気づく | 矛盾点や小さな不具合にすぐ気づく |
他者の気持ちを読み取ろうとする | 他者の言い分を読み取ろうとする |
感情移入する | 粗を探す |
要領が悪く頼りない印象 | 空気を読めず身勝手な印象 |
些細な間違いを指摘するのは無神経 | 細かい間違いを指摘するのは正確な理解のために重要 |
人生の意味を追求し自己実現を目指す | 思考を追求し物事に納得いく理解を目指す |
心の調和に努める | 納得いく知識の習得に努める |
自分の世界に入り過ぎて敬遠されがち | 悪気ない毒舌で敬遠されがち |
道徳的に外れる者が相手ならば反発的 | 論理的に外れる者が相手ならば威圧的 |
極端な道徳観で荒唐無稽な結論を出してしまう時もある | 極端な理屈で荒唐無稽な結論を出してしまう時もある |
合理性や客観的視点を軽視しがち | 人間関係や集団の総意を軽視しがち |
不健全時(Fi-Siループ) | 不健全時(Ti-Siループ) |
自分の好きな事を繰り返し行う | 自分の論理を循環するかの様に繰り返し考える |
過去の悪い記憶に捕らわれ、豊かな発想力や理想を見失う | 自分の習慣や分析に固執し、新たなアイデアや可能性の視点が閉ざされる |
過去の否定的な経験を想起し、ネガティブな感情に過剰に頼る | 過去の否定的な経験を想起し、ネガティブな思考を強化する |
不健全時(Teグリップ) | 不健全時(Feグリップ) |
高圧的な態度または傲慢な言動をとる | 感情が爆発する |
作品名 | INFP | INTP | 備考(キャラの関係など) |
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THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS | 森久保 乃々 | 久川 凪 | なの・くらうん、ポエム仲間 |
CHAOS;HEAD | 岸本 あやせ | 西條 拓巳 | ヒロインと主人公 |
きんいろモザイク | 猪熊 美月 | 猪熊 空太 | |
斉木楠雄のΨ難 | 海藤 瞬 | 斉木 楠雄 | クラスメイト、ボケとツッコミ |
G線上の魔王 | 白鳥 水羽 | 宇佐美 ハル | ヒロイン、クラスメイト |
ストライクウィッチーズ | サーニャ・V・リトヴャク | エリーカ・ハルトマン | |
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない | 梓川 かえで | 双葉 理央 | |
探偵学園Q | 遠矢邦子 | 鬼首独郎 | |
ちびまる子ちゃん | 藤木 茂 | 永沢 君男 | 親友 |
日常 | 桜井 泉 | 水上 麻衣 | 教師と生徒 |
秘密結社ヤルミナティー | サブロー、ハックのストーカー | ハック | 学部の友人/ストーカー加害者と被害者 |
干物妹!うまるちゃん | 本場 切絵 | 金剛 ヒカリ | 同学年 |
VM JAPAN(ビデオゲーム) | ヒミカ(神楽) | ミロク(イタコ) | |
プラチナエンド | 架橋 明日 | 中海 修慈 | 神候補同士 |
ポケットモンスター | N | アクロマ | プラズマ団 |
魔法陣グルグル | ククリ | ジュジュ | |
無職転生〜異世界行ったら本気だす〜 | シルフィエット | ルーデウス・グレイラット | ヒロインと主人公、幼馴染 |
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! | 黒木 智子 | 内 笑美莉 | 同級生 |
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このページへのコメント
INTPのFeグリップ、無理して周りに会わせようとする方が個人的にはしっくりくる。F
機能って単に感情を表す機能じゃないし
このwikiでは劣等グリップは以下のように説明されている
"全てのタイプは補助機能と第3機能をうまく使えない、主機能ばかりに頼らざるを得ない状況に長期間立たされると主機能と対立する機能である劣等機能が上述の補償現象によって現れてくるというものです。こちらは不健全な表出となりやすいです。"
つまり、INTPが主機能Tiのみに頼らざるをえないときに補償によって劣等機能Feが現れてくるのがFeグリップなので、自分の理屈(Ti)と周囲からの価値付け(Fe)が対立するという状況
本来なら自分の理屈を深めればいいだけだけど、周囲がその理屈をどう受け止めているのかも気になってしまい、唐突にその内容を知りたくなるものの、Feを使い慣れていないために「感情が爆発する」という現象になるのだと思われる
INTPの普通のFeの表出が無理して周りに合わせようとしたり頑張って他人のニーズを優先しようとするという感じになるんじゃないでしょうか。
グリップは上の名無しさんのようにTiがFeに侵食されて慣れない機能が大きく顔を出してくるため、不健全で制御しにくくときに爆発的に表に出てくることになります。
なるほど?感情と思考が同じっていうのは、まだピンとは来てないけど確かにこの2つの境界線なんて考えたこともなかったかも
感情は何か行動しようとするエネルギー、思考は単にノートに何か書くように情報を連ねていくだけ、って感じがするけど、これらも判断といえば判断なのかな…?
今度タイプ論を読んでみようかな。ありがとう
INxPだけど自分がTなのかFなのかわからない
この比較見ても、どっちも当てはまるのもあれば片方だけ当てはまるものもある。どっちも当てはまらないと感じるものはほぼ無い。
細かい間違いを指摘するのは、相手がちゃんと理解してるか確認するためで、理解してないと相手のためにならない。ただし言うときは傷つけないように必ず柔らかい言い回しで言う
心の平穏を大切にしているが、そのためには正しい知識と合理性は重要だと考えている
科学的、論理的に間違ったことをやり続けるのは不毛で不幸の元になる
…と思っているんだけど、TもFも両方?って感じで、どう捉えたらいいんだろうか
感情も思考も本質的には同じものなんだ、だからその考え方はとても的を射てると思う
高度に発達した科学が魔法と見分けがつかないとあるように高度な制御が出来る感情と突き詰めすぎた思考は区別つかないんじゃないかな
感情も思考も突き詰めると判断という点で同じだって事に気づくはず
もし図書館が近所にあるならユングのタイプ論(心理学的類型)の内向的感情と内向的思考の項だけでいいから読んでみるといいと思う
自分が探究した世界を淡々と何らかの形で書き連ねていくのがINTP
自分が発見した事実に対してどうやったらここから自分の理想(Fi)に持っていくかを脳内でこねくり回すのがINFP
推論の正確さはINTPに軍配が上がるが打開策を編み出すのが上手そうなのはINFPかな
いや、理想論に近づける云々のところはNFJの領分で、打開策を編み出すのもぶっちゃけINTの得意分野
INTP目線、INFPの真髄はそういう社会的しがらみを無視した泰然とした態度にあると思う
ISFPにも言えることで、Fi Domの一番の魅力はやっぱりTe Infであるが故の客観性の無視にあるんだよな
とりわけINFPは自分の価値の基準が何にも先立つから、世間的に良いとされるものでも価値を認めなければ無価値となる
その超然とした無頼が結果的に停滞した価値観で行き詰まった世の中にとっての新しい価値の基準となるが故にその発想に至ったんだと思う
作家という職業を選ばないにしても作家の特性を有したタイプだよ
この2タイプは失敗によって第三機能のSiが育ち、そのSiによってその失敗は劣等機能が足りてなかったからという経験として蓄積されるため、成熟したら全ての心理機能を健全なままに使えている人が多いのではないだろうか。