最終更新:ID:q13JBRd82w 2022年12月28日(水) 22:08:45履歴
心理傾向軸:I(内向)N(直観)T(思考)P(柔軟)
心理機能:Ti(内向的思考)Ne(外向的直観)Si(内向的感覚)Fe(外向的感情)
タイプの詳細はINTPに記載
※意見が割れているキャラは、複数のタイプを挙げています。
※「このキャラ違うタイプだよ!」という場合は各作品のページでコメントしてください。
心理機能:Ti(内向的思考)Ne(外向的直観)Si(内向的感覚)Fe(外向的感情)
タイプの詳細はINTPに記載
※意見が割れているキャラは、複数のタイプを挙げています。
※「このキャラ違うタイプだよ!」という場合は各作品のページでコメントしてください。
このタイプを一言で表すなら「疑問をそのままにできない頭脳派」となるだろうか。
現実のスリルな体験と向き合うISTPと異なり、INTPキャラは椅子に座って思索にふけるタイプである。
彼らはたとえ親友や家族の意見であっても、そのまま受け取って納得することはない。
「本当にそうか?」「マユツバだなあ」といった脳内ツッコミ(疑問)がまず生じ、そこから長い思索の時間が始まる。
INTPキャラにぴったりな役がミステリー小説の探偵であることは、言うまでもないだろう。
INTPもISTPと同じく劣等機能がFe故に気を遣うようなコミュニケーションが苦手である。
議論ではよく意見するが、他人と上手く仲良くすることが下手で、主機能がTi故にいかんせん話し方が理屈っぽいため、攻撃しよう、威圧しよう、といった意思が本人にないにも関わらず、攻撃的・威圧的に見えることも多い。
また、それにより誤解が生じたとしても、積極的に誤解を解こうと実際に動こうとせず自分なりの結論で解決し、独自理論で生きていくため、放っておくとどこまでも自分の世界に入ってしまい、しまいにはコミュニケーションの機会を失うことになる。
INTPと反対のタイプであるESFJやESFPは外向的なキャラであり、INTPと外部との交流のきっかけを作るので相性がいいと思われる。
ただ現在の分析では、INTPは物語において様々なタイプのキャラとコンビを組む傾向があるため、外に引っ張り出してくれるきっかけがありさえすれば、相手を選ばない万能なタイプといえるかもしれない。
現実のスリルな体験と向き合うISTPと異なり、INTPキャラは椅子に座って思索にふけるタイプである。
彼らはたとえ親友や家族の意見であっても、そのまま受け取って納得することはない。
「本当にそうか?」「マユツバだなあ」といった脳内ツッコミ(疑問)がまず生じ、そこから長い思索の時間が始まる。
INTPキャラにぴったりな役がミステリー小説の探偵であることは、言うまでもないだろう。
INTPもISTPと同じく劣等機能がFe故に気を遣うようなコミュニケーションが苦手である。
議論ではよく意見するが、他人と上手く仲良くすることが下手で、主機能がTi故にいかんせん話し方が理屈っぽいため、攻撃しよう、威圧しよう、といった意思が本人にないにも関わらず、攻撃的・威圧的に見えることも多い。
また、それにより誤解が生じたとしても、積極的に誤解を解こうと実際に動こうとせず自分なりの結論で解決し、独自理論で生きていくため、放っておくとどこまでも自分の世界に入ってしまい、しまいにはコミュニケーションの機会を失うことになる。
INTPと反対のタイプであるESFJやESFPは外向的なキャラであり、INTPと外部との交流のきっかけを作るので相性がいいと思われる。
ただ現在の分析では、INTPは物語において様々なタイプのキャラとコンビを組む傾向があるため、外に引っ張り出してくれるきっかけがありさえすれば、相手を選ばない万能なタイプといえるかもしれない。
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このページへのコメント
探偵、ハッカー、兵士が多いね。
安心して任務を依頼できるキャラが多い。
リーダー業や軍師は他のタイプがやるのかな?
感情そのものを理解するのにも内向的思考を使うよ、だからINTPだからといって感情を理解する力が低いとは限らない。
正確には外からの感情的刺激を自分のモノとして受け取り思考を挟まずに行動に出ること(共感)が難しいのがINTPだと思う。
思考して相手が置かれた状況を把握して必要な処置をしようとしてる間に問題が過ぎ去ってしまうのがあるあるだね。
他の登場キャラが全員INTPの欲求に従って動いてくれる位の世界観じゃないと外向的なINTPというのは実現しなさそう
このコメ欄で前出てた破天荒INTPの話だけど、マイナーな作品で百万畳ラビリンスっていう漫画に出てくるヒロインがそういう破天荒INTPっぽかったな。より正確には、破天荒+不思議ちゃん系って感じだろうか。
他人とコミュニケーションが苦手で内向的だけど、めちゃくちゃ行動的で自分の好奇心の赴くまま突っ走る、それも自分の頭の中で考えた思考実験をそのまま行動に移すから、周囲からは奇行にしか見えない。でもその思考実験が人類を閉じ込めている仮想現実にバグを発生させて、それが人類を救う鍵になる。
本人は倫理観が薄くて、人類を救おうとしている人物を敵に殺させる事を提案したり、チンピラに襲われて暴力を振るわれている人を尻目にどこを探検しようかわくわくしていたりする。
他キャラからは「自分の見た現実しか信じない奴」と言われる。マイペースに1つ1つ一見バラバラの無意味そうに見える実験を繰り返し(思考実験の延長線上)、得られた一見何も関連性のない結果を頭の中でデータ化して次々と論理的に繋ぎ合わせて、大胆なアイデアを思いつく。そうやって仮想現実を突破していく。
あと他人の感情を理解できない。
長文失礼しました
この文章だけ見てると自分にはENTPにも見える。
Ne-TiとTi-Neの違いってどんな感じ?
Ne-Tiは先にNeで情報をたくさん思いつき、その沢山の情報をTiで精査したり分類したりする感じ。
Ti-Neは自分の理論Tiが先にある。その理論をより確かなものにするためにNeで考えられる可能性を広げて行って、最終的に自分の理論を客観的に見ても正しい完璧なものにしていく。
ループで考えるとわかりやすいんじゃないかな
Ne-Tiはループ時、ただひたすら沢山いろんなことを思いつき周りの意見に左右されて、本当は何が正しいのか分からなくなってしまう
Ti-Neは逆に、自分の意見が絶対正しいに違いないと思い込んで他のさまざまな可能性が思い浮かばなくなり、間違ってる考え方でも修正したがらず閉鎖的になる
上の元コメの破天荒intpっ娘の話の続き。
あと、「与えられた選択肢が最善だとは限らないから自分で判断したい」と言うシーンもある。
物語のかなり初めから仮想空間の支配者になるという目的を持っていて、最初に頭の中でぶつぶつ言いながら仮想現実に関する理論を考え出したあと突拍子もなく実験に移り、成功or失敗どちらでもまたそこで得られたデータを自分の頭の中で考えてまとめて繋ぎ合わせて結論を出しているような描かれ方だった。「あれもこれもできるかも・・・」と言いながら他人に頼らず頭の中で理論を組み立て、次々と実験を行いその結果をデータ化して頭の中の理論に組み込む、そして洞察を深める、という感じ。
幼少期はそのよく外で遊び謎を探し回る野生児だったけど、機能不全家庭で育ったのと高校時代に受けた嫌がらせとストーカー被害と親からの虐待が原因でコミュ障になった。友達はこの漫画のもう1人の主人公以外に1人もいない。本編中も、1人でぼーっと何かを考えていたり、1人の時に勝手に探検して実験を行って嬉しそうにしていたり、基本的に自分の頭ベースで考えるタイプだと思われる。
だけどひとたび冒険が始まれば、目をキラキラ輝かせながら仮想空間の迷宮を所狭しと駆け回り、飛んだら跳ねたりして次々に実験を繰り返す。また友人にはとても表情豊かにフレンドリーに話しかけ、意気揚々と自分のアイデアを語って聞かせる。他人が襲われてピンチになっていてもお構いなしに次にどこを冒険しようかとわくわくしている。
嫌がらせや虐待のせいで外向的な性格を抑圧されていたけど、多分これが幼少期からの素のヒロインなのだと考えられるので、安楽椅子探偵タイプとは真反対の特徴を持った外向的な破天荒intpなのだと思わしい。
またまた長文失礼しました。
現実なら頭の宜しくないINTPもいるとは思うけど(タイプと知能はまた別だし)生々しくなりすぎるし創作物じゃ滅多に存在しないんじゃないかな
コミュ障でひきこもりなENFPを創作物で見ることがないように
Ti第一機能で考え込むキャラにアホキャラは難しいんじゃないかな。
アホキャラになるためにはアホであること以上に「アホな考えを発信し、ツッコまれること」が必要だし、しかもただ現実的じゃないだけの発言の場合「不思議ちゃん」に分類される。